復讐のソードマスター ネタバレ81話(ピッコマ漫画)逃げたターゲットを追え！！

それぞれの役割を！

黒神エリスと白百合ネメスが再会しました。

ネメスは自分の出来ることをするので、エリスはエリスの出来ることをして欲しいと頼みます。

エリスは飛行機で海外へ逃げたイジメ首謀者の親たちを追うのでした。

自由になれると思った役伝タツを連れ、ヘリで飛行場に移動します。

その他のステイツ政府の部隊は、ネメスを大統領府へ安全に送り届けるようです。

それぞれが、それぞれの方向に出発するのでした。

復讐のソードマスター81話のネタバレ込みあらすじ

ジャポンとチャイ国・・・。どちらに向かう！？

ステイツ軍は、飛行機の情報を入手していました。

ルーフ第二空港から出国したチャーター機は2機です。

1機はジャポンのニャニワに、もう1機はチャイ国のペイジンに向かいました。

どちらに向かうかエリスに質問します。

一方で、チャイ国諜報員からエリスがペイジンに向かうと予想された情報が入りました。

本国ではエリスが国内に侵入する恐れがあることを聞いて驚きます。

エリスのターゲットらがチャーター機で海外に逃亡し、その一組がチャイ国のペイジンへ向かったからでした。

また、ジャポンの内閣情報調査室にも連絡が入ります。

部長と呼ばれた男に、村田が電話してきました。

ジャポンも危機を感じる！

そこでは、エリスがニャニワに向かうかもしれないと伝えられます。

いや、村田は向かうと断言しました。

部長は、何を言っているか分からず質問を返します。

村田は構わず、絶対に黒神エリスを本土に上陸させてはいけないと注意喚起するのでした。

エリスはいつ爆発してもおかしくない時限爆弾のようなものです。

現状、ルーフ政府も何もできずにエリスの横暴に手をこまねいているしかできませんでした。

エリスがジャポンに向かっている理由は、ターゲットたちがジャポンに逃亡したためです。

ターゲットを見つけるのに、エリスは手段を選ばないと思われました。

部長はその事態を想定した対策案はすでに用意しています。

しかし、村田が現場で見たエリスは想定外でした。

このままではニャニワだけではなく、トーキオまで火の海になると警戒しています。

部長は参考にすると回答し、電話を切りました。

どちらの組も向かう国にコネがある！

チャーター機内で、緑谷エイトムの父ベンクが藍前ビョーキに質問します。

なぜルーフ国に近いジャポンに向かうのかと。

まだステイツの方が距離があり、安全だと考えているようです。

しかし、ステイツはエリスに好意的でした。

このまま彼らがステイツに行けばエリスに献上される可能性があります。

藍前シーオ代表も、ジャポン内閣であれば自分の息がかかっているから大丈夫だと伝えました。

一方で、チャイ国に向かうチャーター機内です。

紫雲ノウゼイが、自分たちも藍前シーオと一緒にジャポンに行った方が良かったのではないかと疑問を投げかけます。

黄河ツリーは、最悪の事態を考えた時にジャポンが危険になる場合もあると答えました。

ルーフが外交的に圧力をかけて送還を要求する可能性があったからです。

しかし、チャイ国にはルーフの外交的な圧力は通用しませんでした。

しかもツリーにもチャイ国には少々コネがあったのです。

エリスが二組のターゲットを追う！

まずはどちらから攻めるのでしょうか？

続きは本編をご確認下さい。