復讐のソードマスターネタバレ30話(ピッコマ漫画)重体のヤン先生！そして赤羽プレジ氏がエリスに対し下した決断とは？

エリスはゴーキのいる軍隊基地に向かうのか？ゴーキの運命やいかに！

前回、タックスがあんな目にあっているとは夢にも思わず、余裕をかましているゴーキですが、今回も余裕をかましていられるのでしょうか。

というのも、居場所を知ってしまったエリスは、もう基地だろうが何だろうが気にせず行くと思うからです。

不死身のエリスに、軍の基地は意味を成すのでしょうか。

エリスの叔母が危ない！あの男は誰なの？

もう一つ気になるのは、叔母の安否ですね。

あんなにカギを開けずに抵抗していた叔母が、エリスの名前を聞いた途端チェーンロックを開けてしまうところに叔母の愛を感じ、胸が苦しくなってしまいました。

この男性が誰なのか、叔母に何をするつもりなのか気になり、心配です。

叔母を国から追い出そうとしているのでしょうか。

復讐のソードマスター30話のネタバレ込みあらすじ

エリスにやられたヤン先生の今は・・？

その頃、病院では、エリスにやられたヤン先生(嫌田　モウレツ)が、骨髄骨折とあばら骨は粉々との重傷で、病院のベッドの上にいました。

そして、酷いことに、手足までも破壊され、臓器も深刻な破損を受けているというのです。

そんなヤンをお見舞いに来ていた二人の男性は昨夜、上武館の首席師範が同情から姿を消していることも話していました。

そして、もうひとりの総師の男性は、兄をあんなふうにされて復讐するのだろうというようなことを話しました。

その時電話が・・藍染が伝えたいこととは？

そんな時、藍染シーオから男性の元に電話がかかってきたのです。

それは、叔母の元に現れたあの男性でした。

ヤン先生に、自分が父と総師の銀行時代からの縁を利用し、無理なお願いをさせてしまったと謝罪したのです。

謝り続ける藍染に、総師は、ヤン先生が決めたことだから気にしないように諭し、誰かを守ると決めたら、死を覚悟するのは当然だということを話しました。

そう、それが護衛なのだと・・。

そして、まだエリスを捕らえられていないことを問い詰めると、藍染は、軍と警察を動かしたから心配いらないと返すのでした。

そして、総師は電話を切り、あれから20年もたつのかと考えました。

あの時感じた恐怖とまさに同じなのです。

そして、総師は、浄化館の首席市販である、嫌田キョウレツを呼ぶように命令しました。

赤羽プレジ氏の意外な決断

その頃、大統領府では、エリスが予告した復讐候補者の、国税庁次長の息子である、紫雲タックスが殺されたことを赤羽プレジ氏が報告を受けていました。

自宅警備中の警察と軍司令部は軍の兵力がすべて破滅されたことを聞くと、さすがの赤羽プレジ氏も驚きと焦りを隠せません。

そして、メイシ通りに向かっていて現在追跡中というエリㇲの状況を聞くと、一つ命令します。

タックスの父である紫雲次長の身柄を拘束し、他との接触を一切切経たせるように言ったのです。

そして、エリスがどこに向かおうとも、道を防がす行かせるように言い、逆に一般人の車や通行人を規制するように通告したのです。

話の意味が分からない電話の相手の男性が何も言えないでいると、赤羽プレジ氏は、メディアも規制し、エリスの記事一つも出させるなと命令したのでした。

そして、もし現場を撮影した人がいた場合はその記者の身柄を拘束するようにまで命令したのです。

更に、その責任は大統領である自分がとるといい、自分の拳で机を殴ったのでした。

そう、二日後に大統領就任式を控えている赤羽プレジ氏は、これを国民に知られてはいけないと考えているのです。

不可能だという男性に対し、テレビのニュースさえ操作すればいいようにできている国であり、ネットなんて気にする必要がないといいました。

そう、国民の指示も何もかもテレビが決めるのであり、馬鹿な暇人が騒ぐネットなど恐れる対象ではないといい放ったのです。

そして、新政権の未来の為に、男性に重要なポストを用意することを約束したのでした。

勿論それにその男性が反論することはなく、男性は最善を尽くすことを約束したのでした。

その頃、エリスが街を歩くたびに通行人には悲鳴を挙げられ、やはり自分がどれだけ目立ってしまうか実感していました。

バスに乗ろうとするも、エリスを見た瞬間バスの運転手は、乗車拒否をして過ぎ去っていきます。

そんなバスをエリスは片手でつかみ持ち上げ、恐怖で震えあがるバスの運転手に、乗車することを告げたのです。