愛をこめて、ぼちぼち ネタバレ30話【漫画】本当の気持ちを吐き出す白鳥にナツキと唯斗の態度は？…

白鳥にとって自分の母親を捨てる原因となった唯斗の母親がナツキたちと仲良くしている姿を見るのはなんともいえない気持ちでしょう。

でも、謝る白鳥にナツキと唯斗はどう、接するのでしょう。

白鳥からまずはほんとの気持ちを聞きたいのではないでしょうか。

なので、白鳥が話せるようにナツキがの事ですからうまく持っていくのではないかと思います。

愛をこめて、ぼちぼち30話のネタバレ込みあらすじ

白鳥の気持ち

自分と会わないと方がいいと白鳥にナツキは再度、その気持ちが本当か確認をします。

囁くような小声で、返事をする白鳥。

ナツキは白鳥に今までの事をお礼を言い、唯斗を連れその場を去るのでした。

ナツキと唯斗が去った場所で泣き崩れる白鳥。

白鳥にとって本当の自分が出せる相手であるナツキと唯斗ともっと時を過ごしたかったのでした。

戻ってくるナツキと唯斗

ふと、足音がし、白鳥が見るとナツキと唯斗がいるのです。

ナツキと唯斗は白鳥に会っても、会わなくてもつらいなら、いっそのこと一緒にいて楽しい時を過ごさないかと提案するのでした。

楽しい時を過ぎすことで、悲しいだけではなくなると考えたためです。

その考えを聞いた白鳥は正直に自分の思いをぶつけるのです。

本当は自分はとても腹黒く、唯斗の事を知りながらも近づいたと。

そしてナツキと唯斗と唯斗の母親が仲良くしている姿に嫉妬していたと。

何もかも大嫌いだと思ってしまったと白状する白鳥に唯斗は自分も同じように思うことがあると白状するのでした。

そんな唯斗に同調し、じゃれ合う唯斗とナツキ。

その姿に白鳥は笑顔を取り戻すのです。

唯斗は白鳥に3人の時間は楽しいし、またみんなで過ごしたい気持ちを素直にはきだすと、目に涙を浮かべます。

自分が一緒に過ごせるのか、再確認にする白鳥に、ナツキと唯斗は笑顔で答えるのでした。

唯斗が白鳥の頭をなでると白鳥は目に一層涙を浮かべ感謝を表すのでした。

唯斗の母親は...

その頃唯斗の母親は再婚予定である白鳥の父親の家に夕食を作りに来ていました。

白鳥の父親が唯斗の母親に、今のように素直でこの先もいて欲しいという言葉に何も返せない唯斗の母親でした。

そして白鳥の父親は唯斗の母親の返事を待つこともなく、唯斗とご飯を食べに行こうと提案をします。

その案に賛成した唯斗と母親。

そこで、白鳥の父親と唯斗の母親は唯斗迎えにアパートまで迎えに行くことにするのでした。