ダンジョンリセット8話ネタバレ!罠を仕掛けた奏太。イノシシ狩り開幕!
スポンサーリンク

漫画「ダンジョンリセット」は原作DAUL先生、漫画ANTSTUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ダンジョンリセット」8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

 

ステージ1の最強モンスター、一角イノシシに見事勝利した奏太。

 

生産職スキルのみでも、戦闘に勝てることを証明してみせたのです!

そして、大量の食料が手に入ったと喜ぶ奏太でした。

≫≫前話をご覧になっていない方はこちら

Contents

スポンサーリンク

ダンジョンリセット8話の見どころ・考察予想!

イノシシ狩り!?

一角イノシシを倒すことができた奏太は、慣れた手つきでイノシシをさばいていきます。

そして肉や油を獲得し、またも焼き肉を始めます。

 

匂いにつられてやってくるモンスターたち…。

しかし、それは奏太の罠だったのです!

スポンサーリンク

ダンジョンリセット8話のネタバレ込みあらすじ

Lv.3

それは、ステージ1をクリアできる生存者の共通点でした。

 

スキルレベルは頻繁に使うほど上がり、特定の条件を満たした者は、新しいスキルを獲得できます。

敵を倒すためには、スキルの効果は必要不可欠でした。

 

つまり、生存者たちは自身のスキルを磨かなければ、ステージをクリアできません。

しかし、スキルを上げることは命がけで、たやすいことではないのです。

 

…が、奏太の場合は違っていました。

暇さえあればスキルを使っている奏太にとって、「泥だんごスキル」を上げることは、とても容易なことでした。

 

土塊をどかし、下敷きとなったイノシシを掘り起こした奏太は、案内役の存在に気づき声をかけます。

しかし、のんきな奏太の態度に怒りを覚える案内役でした…。

 

浄化によって殺菌はできても、鮮度の落ちた肉は美味しくないと、すぐにイノシシの解体を始めた奏太。

丁寧に肉と脂身を分けながら捌き、大量の肉を獲得しました。

 

誰に話すわけでもなく、独り言を呟きながら一連の作業を行っていた奏太に、思わずツッコミを入れてしまった案内役。

「独り言でも言ってないとやってられない」と奏太は言います。

 

共感してしまう案内役。

2人が初めて共感し合えたことでした。

 

 

奏太は、倒した一角イノシシの骨を使い、フライパンを作りました。

また、解体して取った筋は、乾燥させロープの代わりとなったようです。

 

そして、1番の戦利品だという脂身!

何かと松明を使ってしまい、ストック切れだった様子で、油が手に入ったことを喜んでいました。

 

熱したフライパンへ脂身を落とすと、ジュウゥゥと音を立てながら溶けていき…。

溶けた油を瓶へと保存し、いい匂いだと嬉しそうに話しています。

 

そんな様子の奏太に腹が立っている案内役は、「匂いにつられ、もっとモンスターがやってくる!」と言いました。

しかし、奏太はその対策を考えていたのです。

 

 

インベントリを開き、鉄骨を取り出すと地面へと突き立てました。

前に、案内役が言っていた「生存率0%」の罠。

 

最初に、自身がはまった罠とそっくりな罠を作り上げたのです!

 

そして、これを利用すれば狩りができる、と。

「あからさまな罠に騙されるモンスターはいない」と案内役は批判的に返します。

 

 

するとそこへ、穴の上から覗き込むイノシシの姿が…!

「降りてくるな!!」と焦る案内役でしたが、そんな心配をよそに、穴の中へとダイブするイノシシ。

 

しっかりと奏太の罠にかかっており、初めての狩りは成功しました。

まんまと罠にはまったイノシシと、食料のことだけを考えている奏太に対し、さらに憤慨する案内役の声が地下に響きます…。

 

 

そして、季節が変わり…、地上には1匹のイノシシ。

匂いにつられ穴を覗くと、そこには網の上で焼かれている肉が!

喜んで飛びついたイノシシですが、やはり奏太の罠にはまってしまったのです。

 

昨日より大物だ!と出迎えた奏太の顔は、肉付きが良くなっていました。

スポンサーリンク

ダンジョンリセット8話の感想と次回9話の展開を考察予想!

突然に始まったグルメ漫画。

とてもダンジョンの地下とは思えない…、戦闘後だとは思えない…ほのぼのしてる!!

と思いつつも、「あんな大きなイノシシをさばいていく奏太すごい」と見入ってしまいました。

 

本当に元の世界では何をしていたんだ…、案内役にとても共感してしまいます!

そして、すぐに次の対策を考えていた奏太は賢いというか、本当にサバイバル能力が高いですよね。

 

しかも、それが「最初に自分がはまり瀕死に陥った罠」だったのが衝撃でした。

彼、経験を活かしてます。すごい。

 

まんまと引っかかってしまうモンスター…、ステージ1の最強じゃなかったの!?

 

 

地上では、命がけでステージクリアを目指し、スキルのレベル上げをしている生存者。

地下では、のんきに生活をしながら、スキルレベルを上げていく奏太。

 

生産職、最強説。

戦闘職となると、嫌でも敵に向かっていかない限り、なかなかスキルを使うタイミングないですもんね。

 

そんなことを考えたら、戦闘スキルを与えられてしまった生存者の皆さんが少し不憫に感じてしまいました…(´・ω・`)

 

 

案内役や地上で頑張っている生存者の皆さんへ、「頑張って…!」と、つい応援したくなる8話目でした!

奏太の地下生活は、どこまで広がっていくのかも楽しみですね!

まとめ

今回は漫画『ダンジョンリセット』8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

自身がはまった罠を再現し、イノシシ狩りを始めた奏太。

力は強いが、知能は低い一角イノシシは、あっさりと奏太の罠にはまってしまいました。

 

味をしめた奏太は、季節が変わっても地下でイノシシ狩りを続けています。

 

このまま地下生活が続いていくのでしょうか…?

ダンジョン攻略は…?

気になることがたくさんありますね!

≫≫次回「ダンジョンリセット」9話はこちら




スポンサーリンク
おすすめの記事