
漫画「シャーク」は原作雲先生、漫画WOOSUB先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シャーク」302話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました!
Contents
シャーク302話の見どころ・考察予想!
虎尾の計量の時間…、やるべきことは全てしたはずが、思うように結果が出ませんでした。
それが悔しい虎尾は、トレーナーから励ましの言葉を伝えられても、どこか表情は固いままです。
それもそもはず、今の状況で試合に挑んだとしても結果が…。
シャーク302話のネタバレ込みあらすじ
虎尾の現実…
虎尾は、トレーニングを終えてマッサージをする前に計量をしていました。
しかしその結果は、残念ながら、目標には全く届いてはいませんでした…。
そのために、ジムのトレーナーからは虎尾を励ます言葉が伝えられました。
虎尾だってけっして手を抜いた訳ではありません…やるべきことはすべてやり、ここまで来ました…。
しかし今のままでは、試合に挑んでもちゃんと戦いを出来るかどうか…そんなことは、全く分かりません。
そこで虎尾は、他の選手たちの減量方法について、トレーナーへと質問をしました。
そしてトレーナーから返ってくる言葉を聞いた虎尾は、ふう…と小さくため息をつきます。
トレーナーは、ふと虎尾の事を心配して、ある提案をしますがこれについて虎尾は、何も考えてなどいませんでした。
今の虎尾が見ているのは、Jウォーリアーズではなく、WFFの方です。
だからこそ、虎尾は、このトレーニングにも厳しい減量にも、ある目的があるからこそ耐えられるのでした。
そしてこれを聞いたトレーナーは、虎尾が水分補給をするところを止めて、厳しめの言葉をかけます。
虎尾もまたこれについては分かっている事…だからこそ、その気持ちを我慢して、再び、トレーニングへと挑むことにしました。
兵頭からのお願い
…ーそれから兵頭へ会いに行く、ジムのトレーナーは久しぶりの面会であるのですが、会話が続きません。
手紙を読んだことに触れるだけで、それ以上の言葉が見つかりませんでした。
するとこの沈黙を破ったのは兵頭の方で、ここでトレーナーへある言葉を淡々と伝えます。
これを静かに聞いていたトレーナーは、ぽかーんとした顔を浮かべてしまいました。
この言葉の意味がどういうことなのか…それさえ分かれば、この件について手助けが出来るというのに…。
しかし兵頭は、最後までこれについてお願いをすることなく、ふわっとしたことしか口にしませんでした。
そして兵頭は、トレーナーである会長へ、これからやってほしいことを淡々と語るとあるお願いをしました。
…ーそれから数日後、兵頭はある人物を待っていたのですが、この日になっても来ません。
雨が降りしきる日、阿南は、そろそろお店を閉めようとした時…ここへずぶ濡れになったコートを着た聡が来ました。
そして阿南へ、ある事をお願いしたのですが…。
シャーク302話の感想と次回303話の展開を考察予想!
虎尾の目指す先には、ある人物たちはいるのか…。
それとも、虎尾自身がJウォーリアーズではなくWFFを目指す事で、またその気持ちを鼓舞してほしいそんな気持ちがあるのかもしれませんね。
苦しい減量だって、うまくいかない減量だって、トレーニングだってすべては、自身の目標の為です。
だからこそ、虎尾は自分の現実を受け止めているのかもしれませんね。
兵頭は、会長と面会をしながら、ある事をお願いしました。
さすがのこれには会長もまた、困惑してしまいますね。
ふわっとした言葉とお願いではあるのですが、兵頭からはとても強い意思が感じられました。
兵頭は、ある人物を会長に任せる事で、自分のようになってほしくない…そう考えているのかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『シャーク』302話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
。しかし今の虎尾には、JウォーリアーズではなくWFFへ行くという目標があるから、頑張れるのです。
。それを知ったトレーナーは、虎尾の減量に付き合い、トレーニングを重ねる事にします。
。兵頭に会いに来たトレーナーは、ここで兵頭からあるお願いを頼まれてしまいました。