デイジー～公爵の婚約者になる方法～ネタバレ100話！ラモティ通りの物件の霊と強盗

皇帝夫妻の寵愛をデイジーとキリアンが受けていることに気づいた異母弟ヘンリーとカミラ。

ヘンリーは、公爵位の継承は自分に決まったものと思っていたのに、ここにきてキリアンが力をつけてきたことが悔しくてたまりません。

カミラは、酒に酔ったヘンリーを巧みに誘導して、キリアンには手がだせないけれど、特に後ろ盾のないデイジーの方に計略を仕掛けてキリアンに愛されなくなるように罠にはめようと提案しました。

邪悪な性格のカミラは、キリアンと公爵夫人の座を手に入れるために、何をするつもりなのでしょうか？

一方、デイジーは、洋服店の新規オープン前にするべきことがあるようです。

デイジー～公爵の婚約者になる方法～100話のネタバレ込みあらすじ

幽霊が出ると噂のある事故物件のラモティ通りのデイジーの新規洋服店

ラモティ通りのデイジーの新規洋服店のための物件にやってきたデイジーとラルとジェド。

デイジーは、ラルに用意してもらった真っ白の死に装束のような服を家具にかけました。

デイジーの故郷では、成仏できずにさまよっている霊に服をあげると救いになるという伝承があると説明するデイジー。

ジェドは、不思議そうにその白い服に手を伸ばしました。

その時、ひんやりとした風が吹いてきて、誰かの気配を感じたデイジー、何が起きたのか立ちすくみます。

ラルに声をかけられてデイジーは店を後にしましたが、あれは何だったのかと不思議に思いました。

事故で通行止めになっているいつもの道

ジェドと馬車で帰る途中、事故があったようで橋が通行できずに渋滞になっています。

今日はキリアンと夕食を食べる日で急いで帰りたいデイジーは、ジェドに別の道がないか尋ねました。

路地に入ると近道になるけれど少し危険かもと話すジェド。

ジェドがいるから大丈夫かとデイジー達は路地を進みました。

路地で待ち伏せしていた怪しい2人組の男に襲われるデイジーとジェド

すると、路地の道に丸太が積まれていて、ジェドは馬車を止めました。

そこに、顔をマスクで隠した怪しい男がナイフをジェドにつきつけ、馬車から降りるように命令します。

そして、もう一人の男が馬車に乗り込んできて・・・。