11年後、私たちは ネタバレ44話【漫画】『行いは自分に返ってくる』奈落の底に落ちる

驚く優は、11年も長く付き合っていて電話だけで終わるなんてありえないから直接会いたいと言います。

千鶴は私たちは既にもう終わってるの、さようならと伝え電話を切りました。

これで終わったら後悔する、まだ何か方法があるはずと考える優。

藤原さんがトイレに行くと営業課の告げ口した子に遭遇しました。

藤原さんは心の中で、『荻野課長に告げ口なんかして使えない子』とイライラします。

藤原さんは告げ口した子に荻野課長が変な事言ってたから、とにかく口には気をつけなさいと脅しました。

藤原さんと入れ違いでトイレに入ってきた女子社員に先ほど藤原さんから言われたことに腹を立てています。

おおいう人と関わるとろくな事ないからデザイン課と関わる仕事が多いから仲良くしておこうかと思ったけどやめておこくことになりました。

仕事に戻ると千鶴を見るだけでイライラする藤原さん。

デスクが散らかってるような人は仕事ができないと千鶴に八つ当たりします。

そこに荻野課長が来て、それならデスクが綺麗な人は仕事ができるということですよね？と聞きます。

この前お願いした仕事がまだ終わっていない藤原さんに注意しました。

この日以来、藤原さんの口数が減りました。

11年後、私たちは44話のネタバレ込みあらすじ

既に終わっている

千鶴は優と決着をつける為電話します。

千鶴から電話がきたことが嬉しい優は電話に出ると、お花気に入った？と尋ねます。

私たちはもう終わってるし、浮気したのによりを戻そうなんてどうかしてると言う千鶴。

優は自分たちが付き合ってからちょうど12年目だから花束を贈ったのだと言います。

そして別れたなんて思ってないしずっと待っていると言います。

そんな優に私が愛しているのは荻野課長で、そしていま付き合ってると千鶴は言いました。

千鶴の言葉を受け入れられない優は自分が先に浮気をしたからしょうがない、最終的に戻ってきてきてくれればいいと言います。

今後よりを戻すことは絶対にないし私の未来には優はいないとハッキリと言う千鶴。

優は11年も長く付き合って電話1本で終わりにすることなんてできないから直接会いたいと言います。

既に終わっている私たちは直接会っても何も変わることはない、さようならと言い残し電話を切りました。

諦めきれない優は、このまま終わったら後悔する、何かまだ方法はあるはずと考える優でした。

バレてる

藤原さんはトイレに行くと営業課の告げ口した子に遭遇します。

荻野課長に何か言った？と告げ口したことを聞きますが営業課の子は否定します。

とにかく口には気をつけなさいと脅し、その場を離れました。

入れ違いで入ってきた女子社員の子に藤原さんから言われた言葉を話します。

自分も陰口を言ってたのにどの口が言ってるかと怒りをあらわにしました。

そして藤原さんは荻野課長に気があったから二人が仲良くしていることが嫌で邪魔しようとしたのではないかと話しています。

藤原さんの企みは二人にバレていたのでした。

デザイン課には仕事で関わることがあるから仲良くしておこうかと思ったけど、ああいう人と関わるとろくなことないからやめようという話になりました。

八つ当たり

藤原さんは千鶴のせいで有意義な会社生活全てパーになったと怒りを募らせます。

千鶴のデスクが散らかっているのを見ると、

デスクを片付けられない人は仕事ができないと千鶴に八つ当たりしました。

そこに荻野課長が来て、それならこの前お願いした仕事は終わってますよね？と藤原さんに聞きます。

まだ終わっていない藤原さんに再度お願いする荻野課長。

営業課の方まで聞こえてくるので些細なことで声を荒げないでと注意されてしまい、なんで私だけこんな目に遭わなければならないのと怒りと悲しみがこみ上げる藤原さん。

この日以来、藤原さんの口数が減ったのでした。