
漫画「精霊のペンダント」1話~3話は原作balen先生、絵bigP先生作品で、ピッコマで配信中です。
今回は「精霊のペンダント」の1話~3話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
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Contents
精霊のペンダントの【1話~3話】考察予想
偉大な父親の息子として生まれた少年バユルは、周りの人たちから向けられる視線に息苦しさを感じていた。
ある日突然、家を追い出されたバユルは南部最大の都市に向かうのであった。
彼を家から追い出し遠ざけた本当の理由とは・・
精霊のペンダント【1~3話】ネタバレあらすじ
精霊のペンダント 1話のネタバレ
~今回も無事終わりますように~
雨が降りしきる夜に、犬が吠えるのを苛める少年が一人いました。
犬が吠えることになにか、問題でも起きるのではないかと心配する大人に少年は大丈夫だと伝えます。
少年は、犬がなぜ吠えているのか自分の気持ちを照らし合わせているように思います。
水害に合っている地域があることを心配する少年をよそに、既に対処済みですと大人は言いました。
少年の父親、ランデルト公爵殿下の命により民は避難しているようです。
ランデルト公爵殿下は、生きる伝説と呼ばれ、近くで拝見できることが光栄だと大人が言いました。
そして、少年に向かって始めましょうかと話しかけます。少年は、黙って目を閉じ無事に終わることを願います。
いったい何が始まるのでしょうか?
~少女の涙~
全て終わったかどうかを確認し、使用人が少年に対しバユル坊ちゃま殿下がお呼びですと伝えます。
突然、入学推薦書を父親から渡されたバユルは困惑する。
ランデルト公爵殿下は、淡々と入学の手続きについて説明していきます。
バユルは少しだけ抵抗しますが、父親の真意を汲み取り、諦めて受け入れるのでした。
入学推薦書とは名ばかりの家から自分を追い出すための口実であり、自分と同じ空間にいたくないのだとバユルは解釈します。
そして、原因は全て自分にあると心のうちを胸にしまいこむのでした。
バユルは日の光で目覚めます。
汽車に載り移動しているところでした。
使用人の少女リタの作った弁当を食欲がないため食べていないバユルに、イアン卿が食事をすすめます。
イアン卿はバユルが3日間、何も食べていないことを心配しています。
バユルたちはキャリングストンを目指し、ホイアンという町に停車しているところでした。
バユルはキャリングストンと聞き、子供の頃にバイルという少年とキャリングストンについて話したことを思いだします。
電車の出発する合図が鳴り出します。
そして、一人の少女が電車に乗り込んできます。
その少女は涙を流していましたーーー。
精霊のペンダント 2話のネタバレ
~最後の自由~
少女は大粒の涙を流しながら、椅子に座りました。
窓の外を叩く、女性が少女をラナと呼び許しを求めています。
ラナは女性を否定し、もう二度と戻ってこない!と窓のカーテンを閉めてしまいます。
一部始終を見ていたバユルはラナと目が合い、目が合ったラナはバユルを睨み付けます。
バユルは謝り、気まずそうにするのでした。
キャリングストンに到着したバユルは、イアン卿が荷物をチェックする間、南部最大都市であるキャリングストンの人の多さと活気に圧倒されました。
荷物をキャリングストンアカデミーに手配したイアン卿が戻り、食事をしてから参りましょうとバユルに提案します。
それに対してバユルは少し市内の観光がしたいと応えるのでした。
イアン卿と共に市内を見て回るバユルは、イアン卿のキャリングストンの詳しさに驚きます。
イアン卿の故郷がキャリングストンであることを知ったバユルは、イアン卿を自身のお供にしたことで、父親であるランデルト公爵が少しでも自分の心配をしてくれているのだと考え、嬉しくなりました。
市内を堪能したバユルとイアン卿は食事をすることにしました。
キャリングストンで一番おいしいと評判の店に入った二人は、料理の注文をします。
店内には派手な服装をした店員がいて、二人の注文をとりに来ました。
バユルは、店員の美しさに目をとられました。
料理を食べながら、バユルは今日は寮ではなく外に泊まりたいとイアン卿に言います。
イアン卿は、入寮予定日は今日であることと、万が一外泊して何かあれば困るとバユルの申し出を断ります。
すかざず、バユルは観光をしていて何も起こらなかったことやキャリングストンの治安の良さをあげ、最後の自由がほしいと懇願するのでした。
明日からはいろんな視線を浴びながら生活することになると、バユルは落胆します。
イアン卿は外泊を決めます。
おいしいはずの料理がなんの味もしない料理にバユルは感じました。
精霊のペンダント 3話のネタバレ
~謎の少年~
翌日。
キャリングストンアカデミーに向かうため馬車に乗り込むバユルとイアン卿の二人。
馬車は初日から遅刻するわけにはいかないと、イアン卿が手配したようです。
バユルが寮に入ったあと、イアン卿はどうするのかと尋ねます。
イアン卿は、バユル坊ちゃまのお世話をするのが自分の役目なのでキャリングストンに残ることを伝えます。
それを聞き、嬉しそうにするバユルは週末は遊びにいってもいいか聞き、快諾するイアン卿でした。
乗り込もうとする馬車には既に一人の少年が載っていました。
馬車を、間違えたかとバユルはあわてます。
ハキハキと喋る少年はこの馬車が、アカデミー行きなのかと載るのは自分をいれて三人なのかをバユルに聞きます。
そうだと、答えるバユルをよそに少年は、馬車を出発するように合図します。
急に動き出す馬車にバユルとイアン卿は慌てて乗り込みした。
俺はエイダン、騎士学部1年だと紹介を始め、バユルに質問攻めをしてきます。
名前やどの寮に入るのかを聞かれながら、バユルはアカデミーに入ることがさらに憂鬱になっていきま
そんな時馬車が大きく揺れ、エイダンが人が変わったかのように馭者を怒鳴りつけます。
しっかり運転しろ!
イングリッドが起きるだろ!驚くバユルはエイダンの被っている帽子から小鳥がでてくるのを見つけます。
バユルの手に止まった小鳥をエイダンはイングリッドと呼び、お前のことが気に入ったみたいだと話します。
バユルはイングリッドを触り和みます。
そうこうしているうちにアカデミーに到着します。
エイダンはバユルにお礼を言うとアカデミーの中に走り出していきました。
彼の後ろ姿バユルにそっくりな子供の姿が映ります。
バユルはその子供をバイルと呼び、バイルのためにも頑張らなくてはならないと心にきめました。
精霊のペンダント1~3話の感想&次回4話の考察予想
バユルが追い出された理由とはなんだろう・・・
冒頭で何かの儀式(イアン卿が神父様みたいな服を着ていた)みたいなことをしていたので、病気イコール悪魔がとりついているかなにかを払おうとしていたのでしょうか?
それをバユルの父親が気味悪がって追い出した?
汽車に乗ってきた少女が泣いている理由も気になります。
お母さんとただのケンカにしては、勢いもすごかったので・・・。
お母さんともう一人別の人に対しても突き放したような言葉を投げかけていたので、とても複雑な事情があるような気もします。
人の場所に勝手に乗り込んできたエイダンとバユルの今後の展開にも注目です。
1~3話での印象はバユルの向かうアカデミーの人たちは、バユル以外総じてみんな気が強そうです・・・。
バユルは大丈夫でしょうか・・・。
まとめ
今回は漫画『精霊のペンダント』1話~3話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
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