11年後、私たちは ネタバレ10話【漫画】親は子供の幸せが一番の幸せ

普通に暮らすことを願っているがそれが出来なくて両親をガッカリさせてしまったと話す千鶴。

荻野課長は子供の幸せが両親は一番の幸せと言うことを伝えました。

帰り一緒に歩いていると苦手だった荻野課長に安心している自分に気づき不思議に思います。

その頃お父さんは同世代の人達との飲みの席で千鶴の彼氏の話がでます。

別れたことに怒っているお父さんでしたが、子供には幸せでいてくれたらそれだけでいいと話しました。

11年後、私たち10話のネタバレ込みあらすじ

両親の願い

仕事の事しか考えていないと嫌気がさした千鶴は一人で帰ると言いました。

でも服を貸してるから千鶴を家まで送って行くと言う荻野課長。

一人にしてほしい千鶴でしたが、お腹が空いてお腹がなってしまい荻野課長とご飯に行くことになりました。

お酒を飲む千鶴はペースが早くなっていきます。

普通に暮らすことを願っているがそれが出来なくて両親をガッカリさせてしまったと話す千鶴。

荻野課長は子供の幸せが一番なんだから千鶴の幸せを一番願っていると言うことを伝えました。

お互いに良かった

家に帰っている間、荻野課長のこと苦手だったのにどうしてこんなに安心するのかと不思議に思う千鶴。

千鶴は近所に荻野課長がいて良かったですと伝えます。

照れる荻野課長でしたが心の中では良かったと思っていました。

家に帰るとお父さんは出かけていませんでした。

お母さんは経験上時間が解決してくれると言います。

娘を思う本当の気持ち

お父さんは居酒屋で同世代の親と飲んでいました。

同世代の親は子供の嫁が買ってくれた服を自慢したり、孫の手作りチケットを見せたりしていました。

その一人が、娘さんは彼氏と長く付き合っているけどどうなんだと言います。

お父さんはその話はするなと怒ります。

別れたこと、長く付き合っていてもいいことがないと話しました。

優に千鶴はもったいないと思っていたと言うお父さん。

子供が幸せならそれだけでいい、それ以外何もいらないと本音を言うお父さんでした。