月の燃えがら ネタバレ36話｜漫画｜恭太と幸せを感じる千鶴は…。

千鶴は恭太と恭太の友人達と夜のドライブにをしていました。

そこで千鶴は恭太と綺麗な夜景を眺めながら、幸せを噛み締めていたのです。

そして夜景も見終わる頃、帰宅しようとすると車に異変が起き始めてしまいました。

この時、千鶴達に何が起きてしまったのか気になります。

千鶴は友人に達に、なんて言葉を掛けたのかも気になりました。

無事に帰宅する事ができるのか、今回はその辺りにも注目しながら詳しく読んで行きたいと思います。

月の燃えがら36話のネタバレ込みあらすじ

第36話　一生モノの動画

千鶴と恭太は2人で夜景を眺めているとそこに友人が来て、訳がわからないと頭を悩ませていました。

すると周りの友人達もどうしたのか声を掛けると、何故か車が動かなくなってしまったと告げたのです。

このまま動かないままだと野宿になってしまうと話し出すと、恭太達にも伝えなければならないと呟きました。

ですが千鶴と恭太が居る場所がカップルゾーンで、誰もその場所には行きたがらず友人達はジャンケンで負けた奴が伝えに行くと、騒ぎ始めたのです。

この時、千鶴と恭太は友人達が何か騒いでいると感じそろそろ戻るかと話し合い友人達の元へ戻って行きました。

するとそこで千鶴と恭太は車が動かくなってしまった事を知らされ、千鶴は帰れないもしれないのかと呟いたのです。

友人の1人は千鶴だけでも先に帰して上げたいがバスがもう出ていないんだと告げ、タクシーを使ったとしてもいくら掛かるか分からない途方に暮れ出してしまいました。

男ばっかり嫌だと思うが…と申し訳なそうに千鶴に声を掛けると、それに対し千鶴は大丈夫だと即答し恭太の友人は信頼、

出来るひとばかりだからちゃんと分かっていると真剣な眼差しをしながら伝えたのです。

その言葉に友人達は嬉しそうにしながら、ありがとう答えました。

それから数十分が経ち、友人達はそれぞれ芝生の上に寝っ転がったりしながら空を見上げながら、空が高いと呟き出したのです。

友人達はその状況がなんとなく、エモくないかと話し始めたのです。

その光景を見た恭太は千鶴に外は寒から、車で寝ようと声を掛けました。

なんとか朝を迎える事が出来ると、ここで1人の友人が動画を取り始めいい朝だと千鶴にカメラを向けだしたのです。

恭太はそれに気が付き、撮った動画で後で送って欲しいと声を掛けました。

すると他の友人達が車がやっと動いたと知らせに来たのです。

動かなかった理由を尋ねましたが、結局の所は原因は分からないままになってしまいました。

カメラを持ってた友人が千鶴にカメラを持ってて欲しいと告げ、カメラを手渡したのです。

好きなように撮ってて良いよと告げられた千鶴は、隣に座っていた恭太の事を撮り始めました。

すると恭太は千鶴の視線に気が付き、カメラを貸してと受け取ったのです。

恭太は千鶴かたカメラを受け取り、千鶴の事を撮り出しました。

千鶴は恥ずかしそうにしていると、恭太はどうして離れるんだと声を掛けこっちを見て欲しいと告げたのです。

しかし千鶴は顔を赤くしながら嫌だと答えると、恭太は見せたくないしいいやと呟きました。

するとそこに友人達が来て、千鶴と恭太にそろそろ帰ろうと声を掛けたのです。

恭太はカメラを返し、そこで動画は終わりました。

車に乗り込み恭太からカメラを受け取った友人は、その動画を見始めると車を運転している友人が動画を送ってといて欲しいと声を掛けたのです。

それに対しその動画を見ていた友人は、もしかしたら見ない方が良いかもしれないと呟きました。