月の燃えがら ネタバレ23話～24話｜漫画｜揺れ動き始める、恭太の想い。

陸は恭太に会いに変装し会いに向かいました。

するといとも簡単に陸は恭太に会う事が出来、文句を伝えに来たと恭太に告げたのです。

陸は恭太に千鶴の事を話し出すと、恭太はこの時ある言葉を陸に伝えました。

そして陸も恭太に感情のままに、自分の思っている事を告げたのです。

しかし恭太は少しムキになる様子を見せました。

一体恭太と陸は何を語り合うのか、今回はその辺りにも注目しながら詳しく読んで行きたいと思います。

月の燃えがら23話～24話のネタバレ込みあらすじ

第23話～24話　千鶴と向き合おうとする恭太

陸は偶然、恭太と会おうとその横にはかなめも居ました。

しかし雨が突然降って来て、一先ずは近くのファミレスに入ったのです。

恭太は陸のどうしてあんな所に居たのか尋ねると陸は、恭太に文句を伝える為に探していたと答えました。

それに対しかなめは始めに自分の自己紹介を済ませ、早速その文句を聞かせて欲しいと尋ねたのです。

すると陸は恭太に千鶴の気持ちを考えた事はあるのかと、最初にそう答えました。

そしてさっさとホストの仕事を辞めろと、告げたのです。

恭太はそれに対し、別に好きでやっている訳ではないと答え事情があるんだと伝えました。

陸はこの時、千鶴が恭太の事が好きなのを伝えどうしてその気持ちに応えないのかと尋ねたです。

恭太はその気持ちに応えて良いのかと尋ね返すと、陸は良くないと食い気味で答えました。

陸は続けて自分には千鶴しかないと告げ、千鶴の事がいらないなら自分の頂戴と恭太に伝えたのです。

すると恭太は少し黙った後、それは千鶴が決める事だと答えました。

そして続けて恭太は、陸が好きなの千鶴ではなくて自分を都合よく認めてくれる人ではないのかと告げたのです。

その瞬間、陸は図星をつかれたように顔が赤くなりながらも否定をしようとしました。

かなめはその話しを聞き、恭太の頬を軽く叩きながら何をムキになっているんだと告げたのです。

そしてかなめは恭太も千鶴とちゃんと、向き合っているのかと尋ねました。

暫くしかなめと陸は店を出て、かなめはタクシーを停め陸に家まで送ると告げたのです。

陸はこの時、かなめに恭太の事が好きなのかと尋ねました。

それに対しかなめは好きだったが、それと同じくらい嫌いだったと答えたのです。

その頃、恭太は店に連絡をし急用が出来て休むと連絡を入れました。

恭太はこの時、ずっと待たせている人がその人の元へ自分は行かなければならないと告げたのです。

連絡を済ませた恭太は雨が降る中、走り出しこの時までは千鶴が居るのが当たり前になって来てこの生活がずっと続くのだと思っいていました。

ずぶ濡れになった恭太は自宅に帰宅し、千鶴はずぶ濡れ恭太の姿を見て驚いたのです。

するとその時、恭太は思いっきり千鶴の事を抱き締めただいまと伝えました。

千鶴派のその言葉を聞いた瞬間、少し微笑みながらお帰りなさいと告げたのです。

この時、恭太は千鶴の事を抱き締めながら千鶴はこんなに小さかったかと疑問に思ったのです。

帰宅した恭太は少し落ち着き取り戻すも、千鶴にもたれ掛かったまま動かずにいました。

千鶴は恭太に今日は仕事では無かったのかと、尋ねると恭太は千鶴に会いたくなったと答えたのです。

そしてこの時、恭太は人と向き合うのは難しいと思ってると千鶴は恭太に髪に触れながらどうしたのか尋ね、何か辛い事でもあったのかと問いました。

恭太は千鶴に対し、無理して笑う必要ない一体何の為にこんな所に居るのだろうと感じ取ったのです。

すると恭太は千鶴の手に触れながら、いっぱい待たせてごめんと謝り出し自分はここに居ると告げました。

千鶴が辛いなら隠さなくても良い、ひとりで強くならなくても良いだからそのまま自分の所に逃げてくればいい、千鶴の事を教えて欲しいと恭太は千鶴に尋ねたのです。