鉄壁ハニームーン ネタバレ18話｜漫画｜サミア王女現る！？恵那と栄の初デートはどうなる？

田中メカ先生の『鉄壁ハニームーン』18話についてネタバレ有りであらすじやお得に読める方法をご紹介します！

 

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2人は他愛もない会話をしていたと栄に伝えました。

ですが栄は来週ここに自分とデートに来る予定では…！サミ王女と声掛けたのです。

 

王女と言う言葉に恵那驚き、その場に立ち尽くしました。

栄はサミアの事を家に貸そうとしますが、サミアは帰りたくない…と泣きながら訴えます、

 

その時恵那はサミアの涙を拭いながら、泣かないでと優しく声を掛けました。

この後恵那はサミアに何と声を掛けたのか気なります。

 

そして恵那は栄と楽しく水族館デートを楽しむ事が出来るのかも気になりました。

今回も注目点が満載なので詳しく読んで行きたいと思います。

サミア王女は最近日本を周遊されていたラビア王国の第5女王だよと、恵那のサミアの事を紹介しサミアは1人で来てしまったと話します。

 

栄は少し怒りながら護衛は？とサミアに聞くと、まいてきた！トサミアは答えました。

その話しを聞いた栄は誰もサミアがここに来ている事は知らないのかと聞き直すとそうだとサミアは言ったのです。

 

恵那は栄とサミアの話を聞きながら、ここ数日栄がラビア王国の護衛をしていたのは知っていたけど…と考え込んでいました。

栄はサミアに来週に一緒に水族館へ行くと約束したでしょ？と聞くと、サミアはどうせゾロゾロと人がついて来るんでしょ？と聞き返します。

 

続けてサミアは今、侍女は影武者になって部屋にこもっててくれてるから、あと2時間だけで良いからこのままここに居させて欲しい…と栄にお願いしました。

 

ですが栄は駄目だと即答し、サミアは国に帰ったら何処にも行けない！と訴え掛けます。

そして泣きながら最後の思い出にしたい…と呟きました。

 

その時恵那は泣かないでと言いながら、自分が持っていたハンカチでサミアの涙を拭いたのです。

恵那は栄に後30分でイルカのショーが始まるんだと話し始め、お迎えを待つ間だけショーを一緒に見るはどうですか？と提案しました。

 

栄はちょっと待ってその子は…と栄が焦るながら言い掛けると、サミアは恵那に抱き着き恵那は栄の婚約者ね！と言ったのです。

そして可愛らしい表情で迎えが来るまで、自分の事を守ってくれる…？と恵那に言いました。

 

恵那はその表情に心を射抜かれ、任せて！と思いながらサミアを抱き締めたのです。

栄は腕時計を見つめながらラビア側に連絡をして到着までの30分、水族館には自分達をマークする九護家の人間が見えているだけで5人…、なんとなるだろうと考えました。

 

その頃九護家では鉄造と節子が監視カメラで恵那と栄の様子を見ていたのです。

映像を見ながら何だか邪魔が入ったわと節子が言うと、鉄造は迷子じゃないか？と話していました。

 

すると水族館に居る嶋木が恵那と栄の行動を鉄造と節子に方向すると、鉄造は作戦に支障は出るか？と尋ねて来たのです。

それに対し嶋木は問題ないと答え、この後予定通り我らが用意をした屈強な男が恵那をさらい、追いかけて来た栄が力ずくで追い払い良い感じの雰囲気に持って行くと作戦を話しました。

 

鉄造は生命に危機が大きい程、愛は育つ！と言い、嶋木に頼んだと言ったのです。

その頃恵那達は、クラゲの水槽の所でサミアは自分の写真を見せてこれが自分だと恵那に言いました。

 

恵那はサミアの写真を見て、綺麗と答えます。

サミアは日本が大好きだと伝え、言葉や文化を沢山勉強して今回は連れて来てもらったんだと言いました。

 

ですがサミアの父親が行く所は古いお寺ばかり行くんだとだと話したのです。

その時栄が外出の許可を国王にお願いをしてみましょか？と言ってくれたと言いました。

 

栄は少し呆れながら折角、約束を取り付けたのに…と言うとサミアは来週は遊園地に行ってもらおうと思ったのと言います。

するとサミアはクラゲが見たいと言い出すと、栄は自分が見える場所に居てと伝えました。

 

栄は恵那に面倒な事に巻き込んでしまってごめんと謝ると、恵那は栄の仕事に少し触れられて嬉しいし、お客様に信頼されているんですねと話します。

栄は恵那の話しを聞いて、嬉しい事を言ってくれるね…と言いながら恵那に寄り添いました。

 

その瞬間をサミアが見ていて、イチャイチャしてるとはやし立てると栄に婚約者がいるなんて嘘だと思っていたと話し出したのです。

恵那はこの時、噓なんです…と心の中で思うと栄はサミアになんでそう思ったのか尋ねました。

 

サミアはそれに対しラビアの侍女たちが皆、栄の事を気に入っていたら虫よけだと思ったと答えたのです。

恵那は話しを聞いて栄はあっちこっちでモテるんだな…と改めて痛感しているとサミアは栄に飛びつきながら自分も栄を狙っていたと言いました。

 

栄とサミアをみた瞬間、恵那は絵面が良い…！思いながら見つめると、サミアはまだ自分は13歳だけど大きくなったら迎えに来てって言ったじゃない…と栄に言います。

それに対し栄は本気じゃない事くらい分かっていると答えると、サミアは恵那のどんな所が好きなのか聞いて来ました。

 

恵那はその言葉にドキッとすると、栄は強くて優しくて料理が上手い所だと答えたのです。

 

その瞬間恵那は、これは用意された言葉なんだ…と悟りました。

そしてイルカショーが行われる場所に移動すると、栄は周りを見て来るからここから動かないようにとサミアに伝えます。

 

サミアは返事し、恵那に声を掛けようとすると恵那の表情は何処か寂しそうにしていて、この時恵那は、これが自分が選んだ事なのに…と心の中で呟きました。

その時サミアは恵那にハンカチを差し出いしながら泣く？と聞いて来て、恵那は慌てながら大丈夫だと言います。

 

サミアは恵那に謝り、さっきは恵那の事をちょったからかっただけだから…と言いました。

続けてサミアは、自分はいつもからかって人を試すのと話だし王族は騙し合ったりしてそれらを見て来たからあまり人を信用出来なくなってしまったと話します。

 

サミアはでも栄は好きと言い出し、自分の父親が栄を気に入ったせいで他の護衛の人から酷い事を言われていたけど、栄は微笑みながらこう返したの…と言い出しました。

きっと普通なら好きな人のデートを邪魔をされたくない思うのに、恵那はそんな雰囲気を出さないのは恵那の人柄なんだなと思います。

 

果たして恵那達は無事にサミアを送り返す事が出来るのか、とても気になりました。

次回もどんな展開になるのか楽しみです。