たっぷりのキスからはじめて ネタバレ37話！美羽の不倫発覚

めっちゃコミックより先生の梨花チマキ漫画「たっぷりのキスからはじめてみて」17話を読んだので、今回は17話ネタバレと感想をご紹介します。

ひばりとのことが柳の父、美羽の父にばれてしまい窮地に陥る柳。

 

ひばりとのことが黒沢家にばれてしまい父の夢であった複合ホテルの夢も途絶えてしまうのか。

柳と美羽、そしてひばりの関係が大きく動き出す予感がします。

柳と美羽と関係、都内の新設ホテルの事、旅館の事、そしてひばりとの関係どのような展開が待っているか楽しみです。

たっぷりのキスからはじめて【37話】ネタバレあらすじ

美羽の父の会社に何度も足を運ぶ柳だかが、多忙、不在を理由に会うことが出来ていない。

疲れを見せる柳だが、そればかりに気を取られていなられず旅館に戻り、着物に袖を通し若旦那業に励む。

ひばりと柳との関係性に大きな変化はないものの連絡を取り合うようになっていた。

 

メイク中のひばりに柳からメッセージが入る。

落ち着いたら連絡する。そのメッセージで柳が苦戦していることを感じたひばりは苦しそうな表情を浮かべる。

 

出勤中の電車の中で、美羽の不倫スキャンダルのニュースを目にするひばり。

さぎり先生の作品が映画化されることになりクランクアップを終えたばかりだ。

美羽の不倫相手は、その映画の監督でこのスキャンダルをプロディーサーから責められる。

どういうことなのかと責め立てられる美羽は、ぶりっ子全開で謝罪する。

 

演技で事を済まそうとする美羽をひばりはあきれた目で見つめていた。

当然そんなことでは収まらず、ひばりは頭を抱えてる。

ひばりの隣で美羽と監督の様子を冷静に見ていたさぎり先生の視線も冷たい。

大きな興行収入を見込める映画だっただけに主演の美羽と監督の不倫は、イメージダウンだ。

怒りが収まらないプロディーサーは、監督の胸倉をつかみ大きな声で怒鳴っていた。

その様子を見ていた美羽が、改めて謝罪をした。

 

自分の行動に起きた騒動を真摯に詫びる美羽。

作品に傷をつけてしまった事をさぎり先生にも謝り、仕事に対しての想いにウソはなかったと告げる。

これ以上迷惑が掛かるなら引退を辞さないとも伝えた。

 

美羽の様子を見て息を吐いたさぎり先生は、注目されている今だからできるプロモーションを提案し、ひばりもしれに賛同する。

ひばりは、仕事に対し討て努力を惜しまない美羽に諦めてほしくないと伝えた。

逆手に取ったプロモーションはいい案だが、この状況で撮影場所を探すことは難航すると聞かれされ暗礁に乗り上げると思っていたが、さぎり先生のいいところがあるじゃないかという提案で撮影場所の候補が決まった。

 

撮影場所は、柳の旅館とその周辺の観光組合が協力してくれることになった。

喜ぶ監督と、柳に迷惑をかけることを詫びる美羽。

その様子を隠れてみているひばりは、柳の姿を見てほほを赤めていた。

 

さぎり先生の言葉で、ひばりが旅館に来ていることを知る柳はひばりを探すも見当たらない。

ひばりを呼びさぎり先生の声にひょっこりと顔を出す。

ひばりの姿を見てほっとし、表情を緩める柳。

勘のいいさぎり先生は、その少しの変化も見逃さなかった。

ゆっくりした後みんなで飲もうといいその場を後にする。

 

さぎり先生の粋な計らいで2人になることが出来た柳とひばり。

母屋を散歩していると柳がひばりの手を取り抱き寄せた。

逢いたかったと言葉を絞り出している。

 

ひばりを抱きしめながら父の夢を取っ払っても仕事は生きがいで中途半端にしたくないという柳。

けど、ひばりの事が好きで話したくないともいう柳は、ひばりのほほにキスをして、二人は熱いキスを交わす。

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ひばりに想いを伝えた柳は、男性としてさらに魅力的になってきました。

プロモーションという形で旅館を使ってもらうことで、地域のイメージアップも考えていそうです。

撮影が始まって、さぎり先生の作品の映画は、成功するのか。

プロモーションの行方と美羽が誰を選びどういう決断を下すのか次回以降が楽しみです。

まとめ

今回は漫画『たっぷりのキスからはじめて』37話の見どころやネタバレ、読んだ感想をご紹介しました。

 

 

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