太陽よりも眩しい星 ネタバレ6話｜漫画｜別マ2021年12月号｜友達だから気持ちをセーブする朔英

高校の研修旅行で、神城から「恋バナ」を聞きます。

そこで、好きな人は「太陽超えて眩しい星みたいな人」だと伝えられます。

漫画のタイトルが、神城の好きな人に対しての思い。

それに対して、朔英は「好きな人とうまくいくといいね」と伝えます。

神城は、相手のことを手が届かない感じの人と言っていて、読者としては「それは誰」ー！？

明らかになる時が来るのでしょうか。

太陽よりも眩しい星 6話ネタバレ込みあらすじ

朔英、身体測定で1センチしか伸びていない、すると風が吹いて神城の身体測定の用紙が飛んできた。

握力が意外とあることに気づく。

すると、そこに神城が登場する。

笑顔を朔英に向けて、そのまま歩いていく。

神城は「悪い男」

翠は、神城のことを「悪い男だ」と。

朔英と友達だと言う神城がずるい、納得できないそうだ。

でも、朔英は「遠くてムリだと思っていた」。

だから友達だって思ってくれていたことも「すごい」。

金曜日は大縄大会、先生の提案で、朔英が回す係になった。

そして、もう1人は男子。

すると、神城が立候補。

神城が友達だと思ってくれてるなら「いい友達になりたい」。

大縄跳び大会の練習

体育館は暑い、窓が閉まっているからなおさら。

体操服の下に半ズボンを履いているので脱ごうとしたら、神城がびっくりした表情。

朔英は、友達だからいいかな……。

すると、神城は「あ、友達」。

改めて言うとなると照れると神城。

大縄跳びの練習がはじまる。

すると失敗が続く。

香川がいつもひっかかる……。

大縄跳びの特訓！

その後、香川がグラウンドで飛ぶ練習をしているのを見る朔英。

すると、翠、神城たちがやってきた。

みんなで大縄跳びをがんばる。

さえは部活を休むために、途中で抜けて戻ってくると、みんなが朔英の話をする。

神城が、昔からあんな感じと話す。

小学校の時になわとびを教えてくれたのもさえだった。

神城が話す、友達の私。

目標100回をクリアするためにがんばるみんな。

見事、達成した時には夜。

すると、神城がラーメン屋、300円で食べられる、替え玉も50円だと言う。

神城は自分のことを食べ物をすごく好きな人だと思っているー。

ラーメンのことを教えてくれるのも「友達」だから。

嫉妬？神城のひとことに悩む朔英

次の日、香川が跳べるようになっている。

縄を持っていた朔英は手が赤くなってしまったので、翠がハンドクリームを渡してくれる。

神城にもおすそわけをする朔英。

神城が気軽に手を出す。

たっぷりハンドクリームをつけてしまう朔英。

神城は「半分もらって？」と話す。

ドキドキするさえに、神城は無邪気に笑う。

友達はどこまでセーフ？どこまで許される？

当日、大会。

みんなで団結して、1年A組は178回跳ぶことができた。

跳び終わって神城を見ると、上級生の女子に話しかけられていた。

「友達だけど……」朔英のとまどい

1年で優勝した朔英のクラス。

壇上でコメントをした朔英だが、神城は、違う男子が壇上に上がったのを「なんで？」と話す。

友達だけど、そんな顔しないで……。

大縄大会が終わり、クラスの井沢に、朔英のことが1周まわっていいと伝えられる。

すると、神城がヘッドロック。

普通に「岩田かわいい」でいい、1周周ってとかじゃなく普通に。

照れてしまいながら部活に行く朔英。

友達はあんな時に緊張したりしない。

テニスボールがフェンスにはさまり、神城が笑って取ってくれた。

友達だから、「好きだって思っちゃいけない」。

朔英が部活を終えて帰ろうとしたときに、呼び止められた。

翠と香川だ。

「ついでに恋バナどう？」