おしかけ王子は2度おいしい ネタバレ1巻【マンガMee漫画】ゆりの前に現れた男の子は？

製薬会社に勤めている葉山ゆりはこの日、同じ会社に勤めていると浅見に大事な話しがあるかと告げられ待ち合わせの店へ向かいました。

この時、ゆりは将来的な話しをされるのか浮足を立てていたのです。

しかしそんなゆりに、浅見はある衝撃な言葉を告げました。

 

一体この時、浅見はゆりになんて言葉を掛けたのか気になります。

そしてそんな時、ゆりの目の前にある男の子と出会いました。

ですがその男の子は、何処か不思議な所であったのです。

 

ゆりはその男の子の出会いで、何かが変わり始めました。

一体、ゆりの周りで何が起こるのかその辺りにも注目しながら詳しく読んで行きたいと思います。

おしかけ王子は2度おいしい1巻のネタバレ込みあらすじ

第1巻　ゆりの前に現れたのは？

キサラギ製薬ではレンが居なくなったと騒ぎ出していました。

周りは次期取締役決定まであと半年なのに、まずいのではないかと焦り出していたのです。

噂通り浅見が選出されるのではないかと話しを続けていると、しかし会長はレンを推薦していると伝えました。

 

しかし将来的に考えると、新薬開発に賭けてみるつもりだったのだろうかと告げたのです。

そんなある日の日曜日、キサラギ製薬に務めている葉山ゆりは急いで会社出て1時間も遅刻していると焦っていました。

するとその時、用務員のおじさんに日曜日なのに出勤だったのかと声を掛けれたのです。

 

ゆりはその言葉に対し昨日から徹夜していてと答えましたが、やりがいのある仕事だからと笑顔で答えました。

その時、用務員のおじさんは急いでいるのに引き止めて悪かったと告げると、ゆりは思い出して急いで走り出したのです。

ゆりは息を切らしながら目的地に到着し、店の人に予約をしているかと尋ねられました。

 

それに対しゆりは、浅見の連れだと答えると店の人は席まで案内すると答えたのです。

ゆりは浅見の所まで案内されると、ゆりは思わず見とれてしまいました。

浅見はゆりと同じ会社に勤めていて、部署は違うが浅見は順調行けば次期社長とも噂されているのです。

 

そんな浅見とは周りに隠しながら、2年付き合っていました。

するとそんな浅見にゆりは大事な話があるからと告げられ、店に呼びされていたのです。

ゆりは早速、浅見を前にすると浅見は突然申し訳ないが、今日限りで自分と別れて欲しいと告げました。

 

突然の事で驚いてしまったゆりは1人、俯きながら自宅へ向かっていたのです。

するとその時、スマホが鳴り確認すると仕事にメールが凄く来ていると思い返事をしなくてはと心の中で思いました。

この時ゆりはこの所、ずっと徹夜続きでこんなじゃ愛想を尽かされて当然の結果だと思ったのです。

 

ゆりは夜空を見上げながら、唯一の心の拠り所だった彼を三十路手前で振られてしまったと思い、どうして自分は当たり前に結婚出来ると思っていたのにだろうと感じました。

目に涙を溜め始めましたがゆりは必死に堪えようとしするとその時、足にゆりは何かを踏んでしまい焦りながら下に視線を向けると何とそこには、小さな男の子が地面に横たわっていたのです。

ゆりは直ぐにしゃがみ、大丈夫かと声を掛けました。

 

ですが男の子は何の反応もなく、焦り始めたのです。

するとその時、ゆりはその男の子の手に何かネックレスのようなアクセサリーを思っている事に気が付きましたがあまり気にせず、兎に角救急車か警察に連絡をしようとスマホを散る出しました。

しかしバッテリーが少ない事に気が付き再び焦りながら、男の子を抱きかかえ自分は誘拐犯ではないと思いながら、急いで自宅へ帰ったのです。

 

帰宅ゆりは一先ず身体を拭き終え、何とか綺麗になったと安心しました。

ゆりは男の子に何か掛けるはないかと探し、タオルケット掛けてあげようとすると男の子は寝ぼけた様子でゆり腕を掴んだのです。

するとゆりはその男の子の隣で横になり、心配はいらないからと優しい言葉を掛けました。

 

しかし突然ゆりに、強い眠気が襲い掛かりそのまま眠りについてしまったのです。

暫くしゆりが目を覚ますと、ゆりの目の前には何故かイケメンの男性が隣で眠っていました。

ですがゆりはまだ夢うつつで、男の子が迷子になって…と考え始めるとその時、ゆりは昨晩の男の子を思い出したのです。

 

するとゆりは何故か目の前にいる男性を軽く抱き寄せていて、その男性はおはようと告げながら笑顔を見せました。

ゆりはその瞬間、驚い言葉を詰まらせてしまってたのです。

慌てたようすでゆりは急いで警察に連絡をしなくれはと思い、急いでスマホに手を伸ばしました。

 

ですがゆりはそこで眠っていた男の子は、何処へと尋ねると男性はゆりの手を掴みました。

続けて男性は、ゆりが自分の事を拾ってくれたんだろ？とお礼を告げたのです。

しかしゆりは、その言葉が信じられませんでした。

 

ですが男性は、実際にこうして目の前に存在しているのにと呟いたのです。

ゆりはそれに対し、あの可愛い男の子とは別人だと怒り出し、出て行かないなら警察を呼ぶと訴え掛けました。

するとその時、男性はそれなら証拠を見せたら信じてくれる？尋ねたのです。

 

ゆりはその言葉に疑問を持つと、男性はしていたネックレスを外し出すと光に身が包まれると、ゆりが助けて男の子が姿を現わしました。

ゆりは言葉を失くしてしまい、驚いていると男の子はゆりに近づきこれで信じてくれるかと声を掛けたのです。

一瞬ゆりは気持ちが揺らぎましたが、自分の頬を叩きこれは夢だと告げました。

 

すると男の子は再びネックレスを付け、男性に戻りながらこれが現実だと答えたのです。

ゆりは再び驚くと男性は、これを付ける元に戻る故地が出来ると説明しました。

それに対しゆりは恐る恐る、本当に手品とかではないかと確認して来たのです。

 

男性はだったら良いのにねと答えると、ゆりは疲れているのかもしれいないと悩み始めました。

その時、男性はゆりの表情を見て何か辛い事でもあったのかと尋ねて来たのです。

ゆりはその言葉に対し初対面の人に話す事はないと答えました。

 

しかし男性は突然、ゆりの年齢や職業に性格について当て始めたのです。

ゆりはどうして自分の事が分かるんだと、怯え始めました。

そして男性はゆりが、失恋した事までも当てて来たのです。

 

ゆりはムッとした表情をすると、男性は今にも壊れる寸前な気がすると告げた後に思い切っり泣けば良いと声を掛けました。

その瞬間ゆりはずっと堪えてていた涙が急に溢れ出して来て、浅見と別れた事を泣きながら話し始めたのです。

男性はそんなゆりの頭の撫で始めると、ゆりはもしかして慰めてくれているのかと答え顔を上げました。

 

すると男性は慰めても良いかと声を掛け、キスをして来たのです。

ゆりは突然の事で何が起きたのか理解出来ないで居ると、男性はそんなゆりに優しく微笑みました。

ですがゆりはその後、大きな声を上げながら驚いたのです。