社内探偵 ネタバレ 10巻！若林と飯田の関係はついに…一番大事なのはやはり…。私は間違っているのか。

かたおかみさお先生の『社内探偵』10巻についてネタバレ有りであらすじやお得に読める方法をご紹介します！

 

町上が異動になるのかもと心配するありさ。
高井は、一之江課長と半澤専務の不〇のアリバイに加担している事を指摘され認めました。

 

そして、自分は飯田の件には関与していないと言います。
それは自分ではなく自分達より上の人だよと。

 

疑いたくないありさは…。
山下は、飯田に若林がクビになると話しました。

＞＞前回「社内探偵」9巻はこちら

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二人はそして…。

 

船堀は、飯田へある提案をしました。
ありさも飯田へある提案をしまして…。

 

若林は、諭旨退職を言われたと…。
若林からのパ〇ハラを訴える告発があったと言います。

 

ありさは若林を庇います。
パ〇ハラの話は聞いた事なんてないです。

 

若林は、パ〇ハラを認めた訳ではありません。
飯田の事があったからと誤魔化す若林。

 

ありさは、若林の為に頑張る飯田はどうするのか尋ねます。
若林は、ありさに頼んだと言ったはずだろうと言いました。

 

ありさは、若林に事実無根の事を認めないで下さいと説得しようとしています。
若林からは、ありさ達が望んでいる事だろうと。

 

不正を見逃せないありさ。
いつでもお前は、自分だけの正義で動くな、勝手にしろ。

飯田の突撃！

溜め息をつく山下、呆然として動けない飯田。

 

若林のスマホには、飯田からの連絡がたくさん来ました。
そして、妻からの怒りの連絡がありました。

 

飯田からの電話に、若林は出ません。
若林の最寄りの駅で待つ飯田に驚きます。

 

飯田は、話がしたいとずっと待っていました。
近くの公園で話をする事にした二人。

 

若林は、飯田が若林の自宅近くまで来た事に困ると言います。
飯田は、連絡を無視する若林が悪いんだと…。

 

若林にクビになるのはどうしてなのか、問い詰めます。
若林はクビではなく、自分から辞めると決めた事を言いました。

 

飯田は、どうしてなのと聞きます。
若林から出た言葉は、もうこの関係を終わりにしようと言う言葉でした…。

美和、悪いな…。

飯田は、驚きます。
若林は、飯田との関係に疲れたと異動を機に考える時間が増えたと。

 

自分にとっての、一番大切な事に気が付いたんだ…。
それは、妻だ。

 

ショックを受ける飯田。
奥さんとはうまく言っていないと言ったはずよと言う飯田。

 

若林は、異動をきっかけに奥さんと話し合う事が増えたと言います。
奥さんとの仲を取り戻した、自分を支えてくれるのは妻だけだと言いました。

 

飯田は、若林の為に頑張ってたのに…。
涙を流す飯田を若林は、飯田を見ずに目を逸らしています。

 

申し訳なさそうな顔の若林は、飯田に謝りました。
若林は、飯田を残して家へ帰って行き、取り残される飯田です。

私はどうしたらいいのか…。

ありさは、高井に若林の退職について考え直してほしいと相談しています。
高井は、若林の退職の手続きを頼んだはずなのにと言います。

 

若林の、パ〇ハラについて慎重に調べた方がいいのではと言いました。
高井は決定した事だからと。

 

ありさは、一歩も引きません。
高井は、もう若林の事について首をつっこむのはやめた方がいいと言います。

 

ありさは、若林の調査は自分一人の意思だけではないですと言います。
ありさは、真相を有耶無耶にしたくありません。

 

高井は、どうしてさと聞き返します。

 

高井は、人を不幸にしていても若林と飯田の件、高井のアリバイ工作、専務の不倫〇を暴いて、自分がすっきりしたいだけだと言いました。

 

真相を知った時に、ありさも傷つくのにと…。
飯田の件は、高井とあと一人は三屋部長だと言います。

 

ありさは、考えます。
悪事をしたものは裁かれるべき、もし飯田の不正に加担したのが三屋部長だったら…。

 

それでも、探るべきか…。
高井は、ありさに若林のパ〇ハラの告発者を絶対に探らないようにと釘をさしました。

 

告発した人を守る為にねと高井は言います。
ありさは、無実の人を見過ごしてしまうのかと考えています。

教えてよ！

町上は、ありさの心配をしていました。
何かあったら相談してくださいね、ずっと一緒にやってきた仲間ですからと言います。

 

無視をするありさ。
町上の言葉で少しだけホッとするありさでした。

 

そこへ、飯田からメールが届きます。
相変わらず幼稚なメールです。

 

ありさは、飯田のメールに縦読みがある事に気がつきました。
若林のクビに納得していませんでした。

 

飯田は、ありさに若林のクビの事を聞きに来ます。
若林は飯田に、自分から辞めると嘘をついていました。

 

ありさは、どうしてクビだと思ったのか聞きます。
飯田は、山下から若林のクビの理由を聞かれたからと。

 

何故、山下が知っているのか疑問に思うありさ。
若林の件は、若林と一握りの上層部しか知る事が出来ないのに…。

 

山下のネットワークでは、掴む事の出来ない情報です。
考えられることは、山下が若林のパ〇ハラを告発したと言う事なのかとモヤモヤするありさ。

 

飯田は、ありさにクビの理由を聞きます。
ありさは、社の規定で教える事は出来ないと言いました。

 

飯田は、いなくなりました。
落ち込むありさ。

ありさへの感謝。

会議室に、松原と林が入ってきました。
目が合うありさと松原です。

 

松原は、ありさが落ち込んでいる事を心配しています。
松原はありさに救われた話をしました。

 

林もありさのおかげで、助かりましたと言います。

 

ありさが企画一部に配属してくれなければ、企画二部で今まで通りの態度を取り、自分のやりたい仕事が出来ないまま退職していたかもしれませんと言いました。

 

松原も、若林と飯田の処分に戸惑いましたと言います。
でもそのままなら、私以外にも不利益を被る人が出ると気が付いたから助かったと。

 

人事としてすごく頼りになるありさのおかげと、松原は言います。
林も松原と同じ意見です。

 

ありさは人に興味があるから、人事の仕事が向いていますと言われました。
ありさは、人に興味があり、大事にしたいと考えていました。

 

真面目な人が不利益を被って欲しくないから、人事の仕事が出来るんだと。
松原と林に感謝する、ありさ。

 

相手が三屋部長でも関係ない、私は自分に出来る事をやると決意するありさ。
若林の冤罪を見て見ぬふりはしたくないと…。

船堀の企み？

船堀は、飯田にメールを送ります。
若林のクビの話をします。

 

一之江課長は、担当を外された瑞江にキツく仕事の指示をしていました。
瑞江は担当を外されたので、一之江の雑用を任されてました。

 

飯田と船堀、二人きりだけになります。
船堀は、営業三課にうんざりしたか飯田に聞きます。

 

飯田は、当たり前といじめのやり合いがある営業三課に、嫌気がさしていました。
船堀も、媚びを打っていますが飯田と同じ考えです。

 

知らないふりをする飯田。
そして、船堀は一之江課長を降格させようと提案してきます。

 

考える飯田に、ありさからメールがきます。
ありさのメールにも縦読みがありました。

 

私と手を組みませんかとメールが来ました。

 

飯田は、ありさの文章が下手だと笑います。
船堀の提案に乗る飯田です。

 

若林は、奥さんとの仲を修復と言いましたが、奥さんから来たメールは暴言がかかれていましたね。

 

若林がありもしない告発を認め、会社を辞めるのは飯田を守る為なのか…。
それとも、飯田と離れる為なのか…。

 

若林の本当の気持ちは…？
飯田は、船堀の提案に乗る事にしました。

 

果たして、船堀の提案はどんな事をするのか？
一之江課長を降格される為に何をするのか気になりますね。

 

飯田は、ありさとも手を組むことにするのか…。