漫画「精霊のペンダント」6話は原作balen先生、絵bigP先生作品で、ピッコマで配信中です。
声をかけてきた少年は、イーライと呼ばれ、バユルの世話係をまかされた少年でした。
イーライの案内により、アカデミー内を見て回るバユル。
案内のもと、中庭に出たバユルは、多くの生徒たちの視線に気がつき、困惑しました。
バユルの不安を遮断する事件が起きます。
ある生徒たちがクイーンという生徒に水をかけだします。
イーライがバユルにクイーンという人物について教えてくれます。
そんな時、驚いた顔でバユルをみるクイーンと目が合う、バユル。
今回は「精霊のペンダント」の6話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら
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Contents
精霊のペンダントの【6話】考察予想
どんどん、新しい登場人物がでできます!
クイーンもまたバユルと深い関わりになる存在な気がします。
「精霊のペンダント」の表紙バユルと謎の少女?が手を握りながら笑っている絵が描かれているのですが、その少女が、クイーンに似ているように見えます。
クイーンは男性なので、クイーンではないと思われますが、クイーンと関係があるかもしれません。
タイトルが「精霊のペンダント」なので、その少女は精霊?だと考えられますが、果たして6話はいかに・・・。
精霊のペンダントの【6話】ネタバレあらすじ
~バユルの弱み~
ライの呼ぶ声で我に返ったバユルは、回りから向けられる自分のに対する視線に、目の前がぐらつきます。
バユルは自然と首にかけていたペンダントを取り出し握りしめます。
水晶のように透明でキレイなペンダントは、バユルの母親の形見みたいです。
ライがエイダンを見つけ、3人が揃って顔をあわせました。
エイダンは勤労学生の身のため、常に忙しく走り回っているようです。
勤労学生とは、アカデミー内で働きながら奨学金を得ている生徒のことをさすそうです。
さらに、エイダンは特出した才能を認められた早期入学生でした。
エイダンの才能とは・・・?
初めて会ったアカデミーの友達が早期入学生だったことを知ったバユルは、口元を緩ませ微笑みます。
それをみたライがそっちの方がいいよ、といいます。
今までの笑いかたはどこかぎこちなかったと伝えました。
教室ではバユルに対する噂声が聞こえてきます。
青白い・・病気らしい・母親が・・兄がらしい・・・。
エイダンも加わります。
本人の前でそんな話をしてダサいと。
さすがエイダン、思ったことをすぐ口にします。
これは事実だと噂を話す少年たちは言い返しました。
事実なら証拠をだせとエイダンは凄みます。
エイダンは教室にいる少年を指差し、おまえラナサに告白してフラれただろうと追及します。
うろたえる少年の周囲では新たなウワサが広がっていくーーー
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精霊のペンダントの6話の感想&次回7話の考察予想
クイーンとバユルの関係は明らかになりませんでした。残念。
クイーンの正体がわかったことと、バユルの持つペンダントが母親の形見であることが今回はわかりました。
さらに、さらに、エイダンには何やら特別な能力があるようです。
3話あたりで、鳥の気持ちを代弁するような描写があったので、動物と話す能力?かもしれません・・・。
また、少しだけでできていた「バイル」という名の子供についても、バユルの噂話の中で「兄が・・・」という表記があったので、バユルの兄のことが「バイル」と考えられます。
「病気・・」という言葉という言葉も出てきました。
バユルは病気のせいで長い間、家に閉じこもってたみたいです。
クイーンの存在や、エイダンの謎の能力を考えると、バユルはただの病気じゃないような・・・。
次回7話に続きます~♪
まとめ
今回は漫画『精霊のペンダント』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。