スウィートブラッドの花嫁 ネタバレ7巻24話~27話|漫画|始まる文化祭、ルカの企み
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漫画「スウィートブラットの花嫁」は今波マナ先生の作品でマンガmeeで配信されています。

今回は「スウィートブラットの花嫁」7巻を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!

前回のあらすじ
美亜はルカにキスをされそうになり拒み、その場から逃げ出そうとしました。
しかしルカは再び美亜を捕まえ、血を吸おうとしたのです。
するとその時セスが現れ、ルカに掴み掛かりましたがルカは美亜に向かって攻撃をして来ました。
ですがセスは美亜を庇い、自分の背中に攻撃を食らってしまったのです。
するとその時カイムが現れルとカイムはセスに命令を出し美亜に襲わせました。
セスは必死に自我を保ち何とか抑える事が出来、カイムはその場から去って行ったのです。
美亜はセスに自分の想いを伝えると、セスは美亜の気持ちに応えるように守る事を誓い合いました。

≫≫前話「スウィートブラットの花嫁」6巻はこちら

めぐみ
美亜とセスに、これからどんな事が待ち受けているのか…!?

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Contents

スウィートブラットの花嫁7巻の見どころ・考察予想!

美亜は吸血鬼に襲われた事、ルカやカイムにまた襲われるのではないかと不安になり身体を震わせていました。

そんな美亜にセスは優しく手を握ったりし、美亜を安心させたのです。

すると美亜とセスの目の前に千悠が現れ、何か美亜に伝えてようとしていました。

 

この時、千悠は美亜に何を伝えようとしたのか気になります。

ですがこの時、ルカは再び何かを企んでいて美亜に接触して来ました。

果たして美亜達はこれからどうなってしまうのか、今回はその辺りも注目しながら詳しく読んで行きたいと思います。

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スウィートブラットの花嫁7巻のネタバレ込みあらすじ

第24話~27話

美亜とセスは一緒に登校をしますが、美亜は周りの視線が怖くなってしまいその場に立ち尽くしてしまいました。

身体が震えているのがセスにも伝わると、セスは美亜の手を握り自分が守るからと伝えたのです。

その言葉に美亜は自分にはセスがいるとからと安心した表情を浮かべました。

 

するとそこに千悠が現れ、挨拶を交わしますがセスと千悠の間には険悪なムードが流れてしまったのです。

美亜は先に千悠の誤解を解かなければいけないと思っていると、千悠の美亜にだけ聞こえる声であの場所で待ってると伝えました。

そう伝えられた美亜は心当たりのある、猫がいる場所へと向かったのです。

 

千悠に美亜は話したい事があると告げ、セスは悪い吸血鬼でないから信じて欲しいと伝えました。

ですが千悠になかなか信じてもらえず、美亜はセスの事を吸血鬼にした人物に会ったと告げたのです。

セスは自分の身体を傷付けててまで、自分の事を助けてくれたと必死に伝えどうしたら良いのか分からないと告げました。

 

千悠はこの時、美亜の表情を見て本当なのかもしれないと思い始めたのです。

すると千悠は、もし今日美亜達が学校に来なかったら本部に報告をしようと思ったと告げました。

その言葉に美亜は少し驚いた表情をすると、セスが美亜の事を利用していなか自分の目で見極めさせて欲しいと伝えたのです。

 

続けて千悠は今日学校へ来てくれてホッとしたと告げると、美亜は心配してくれてたのかと尋ねました。

千悠は顔を赤くしながらそれよりもと再び話し出し、美亜にクルスニク製の懐剣を渡し吸血鬼の力を弱める事が出来て、護身用として持っておくようにと伝えられたのです。

そしてその後2人は連絡先を交換し千悠は自分も生徒会の仲間も皆、美亜の味方だと伝えました。

 

美亜はその言葉に少し涙を浮かべながら、ありがとうと伝えその場を後にしたのです。

この時千悠は再び顔が赤くなり、どうしてこんなに美亜の事が気になるのだろうと思いました。

するとその時、千悠の元にセスが現れたのです。

 

セスは千悠に吸血鬼の王について何か知っているかと、尋ねました。

それに対し千悠は昔クルスニクが命懸けで戦ったと答えたのです。

千悠の話しを聞いたセスは頼みたい事があると告げた後、文化祭が終わったら美亜をクルスニクに託したいと伝えました。

 

その言葉に千悠は驚き、美亜はセスの為に美亜は強くなろうとしているのにと答えたのです。

セスは美亜の事を吸血鬼から守ってくれる人をずっと探していてたと話し出し、クルスニクの千悠なら分かるだろと尋ねました。

自分が美亜の側に居られなくなっても、美亜が普通に生きられる世界にしたいと答えたのです。

 

その頃、カイムは女性の血を吸っていてそこにルカが現れました。

ルカは不機嫌そうに美亜とセスが恋をしたらと、訴え掛けたのです。

それに対しカイムはもし美亜の血が奇跡を持つなら、どれだけの力を得られるんだろうと告げました。

 

ルカは自分が1番強い吸血鬼になりたいから、これ以上邪魔しないで欲しいと伝えたのです。

するとカイムは美亜がセスに恋をしても、セスの心臓を得られればその力もルカのものになると答えました。

その言葉にルカは不敵な笑みを浮かべながら、セスを殺しても良いのかと尋ねたのです。

 

ルカはカイムの元を去り、美亜達の文化祭の事を知りました。

そしてルカはこの日は美亜と自分の結婚式だと呟いたのです。

文化祭当日、無事に文化祭を始められる事が出来て美亜は安心した表情を浮かべました。

 

ですがこの時、千悠の元に吸血鬼が校内に居ると知らされたのです。

美亜はセスと文化祭を回っていると転んでしまい、足に怪我をしてしまうとセスは空き教室に連れて行き、足の怪我を舐め始め始めました。

すると美亜はセスに、セスのものにして頼み始めたのです。

 

その言葉にセスは答えるように、美亜に触れ始め首筋に顔を埋めるとセスの身体に異変が起き、セスは気持ちを抑えられなくて自分は人間じゃないと告げました。

その瞬間、セスは美亜の所から去って行ったのです。

この時セスは、美亜の全てが欲しいが自分はきっと美亜の事を〇してしまうと思ってしまいました。

 

美亜はどうしてあんな事を伝えてしまったのか、頭を抱え込みながら教室に戻ろとしていると、クラスメイトが美亜に突然王様を待たせて何処に行ってたのか尋ねたのです。

その言葉に美亜は困惑し、周りの目が普通ではないと感じ取りました。

すると美亜の目の前には、ルカの姿があったのです。

ルカは美亜の事を力を使って押さえつけ、結婚式を始めようと告げました。

スウィートブラットの花嫁7巻をお得&無料で読む方法とは?

りさ
美亜は再びルカに取り抑えられてしまい、これからどうなってしまうのか気になります…!!

めぐみ
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スウィートブラットの花嫁7巻の感想と次回8巻の展開を私的考察で予想!

美亜は千悠にセスの事を信じて欲しいと、必死に伝え最初は信じてもらえなかったがその熱意が伝わり、千悠は美亜の言葉を信じようとし始めました。

そしてこの時、美亜の思いとは裏腹にセスは千悠に美亜の事を守って欲しいと伝えたのです。

千悠はその言葉に困惑してしまいました。

 

しかしルカはこの時も美亜とセスの事を狙っていて、美亜と結婚をしようと企みを考え美亜の事を縛り付けたのです。

一体美亜はこれからどうなってしまうのか、気になりました。

果たして次回はどんな展開になるのか、楽しみしたいと思います。

まとめ

今回は漫画『スウィートブラットの花嫁』7巻の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

スウィートブラットの花嫁の7巻のまとめ
  • 美亜は千悠にセスの事を、信じて欲しいと伝え何とかその思いが伝わりました。
  • ですがセスは千悠に、美亜の事を守って欲しいと託したのです。
  • そしてルカは美亜を狙い、文化祭に押し入り美亜の事を縛り付け結婚式をすると告げました。

≫≫次回「スウィートブラットの花嫁」8巻はこちら

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