精霊のペンダント ネタバレ22話!忘れられた存在・・・バユルは選ばれし能力を持っていた!

漫画「精霊のペンダント」22話は原作balen先生、絵bigP先生作品で、ピッコマで配信中です。

今回は「精霊のペンダント」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

 

今では忘れられてしまった存在、精霊とは・・・。

そんな精霊と意思を通じ合えるバユル。

 

精霊師と呼ばれるバユルは、過去の自分に起きていた不可思議な現象はそれが原因とわかります。

自分は、正常だったと安心したバユルは・・・。

 

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Contents

精霊のペンダント22話の見どころ・考察予想!

やっと、精霊さん出てきました!

バイルには聞こえず、バユルにだけ精霊の声は聞こえていたようですが、双子なのにどうしてでしょうか?

 

子供の頃から声は聞こえていたけど、アカデミーに入ってついに見えるようにまでなったバユルは、一体何がきっかけで見えるようになったのかも不思議です。

クイーンがバユルの額に光を当てたことで水の精霊が反応をして出てきたのかな、と思いました。

ただ、ペンダントと指輪が精霊やバユルとどんな関係なのかは、まだわからないので、次の話からはその部分を注意深く読んでいきたいと思います

 

精霊のペンダント22話のネタバレ込みあらすじ

精霊師バユルの謎

 

精霊師について、やたらと詳しいライにクイーンは、不思議に思いました。

さらに続けて、バユルの身に起こる現象事態おかしなことだと気がついているのか、とも聞きます。

 

何千年も前に、精霊界は滅亡し、精霊も精霊師もなくなったことをクイーンは話しました。

そのため、バユルが精霊のことを知らなくてもおかしなことではないとクイーンは言います。

エイダンはそれならなぜクイーンやライは知って入るのか、と首をかしげます。

「滅亡したはずなのに、なんでまた現れたの?」とエイダン。

精霊師は誰でもなれるわけではなく、先天的に精霊と共感できる能力をもって産まれてこなければならない、とクイーンが言いました。

 

さらに言えば、一種類の精霊に限られるはず・・・。

「ありえない・・・」とクイーンは言いました。

バユルはなんのことだか、呆然としています。

クイーンがバユルに初めて会ったときに驚いた理由は、人間であるバユルから水の気を感じたためでした。


クイーンの推測によると、バユルが見たのは水の精霊で、バユル自身も合ってると思うと感じます。

見たままの姿を言葉にするバユルに、エイダンは嬉々として聞きます。

バユルは病気ではなくて精霊の声が聞こえていただけだ、とエイダンが言うとバユルは安堵しました。

 

バユルの自宅へ

 


バユル一行は、バユルの自宅へ行くことにします!

御者に4名様ですね?と聞かれたバユルは違うと答えようと後ろを振り向くと、エイダン、ライ、そしてクイーンまでいました。

 

行かない、と言っていたはずのクイーンがいることにエイダンは少しちゃかします。

 

何も答えないクイーンとバユルたちは、とりあえず出発しました。

道中のバユルは・・・。

 

目的地についたバユルたちを出迎えたのは、侍女とイアン卿でした。

心待にしていた、という侍女にバユルは、心の底から嬉しそうにします。

 

精霊のペンダント22話の感想と次回23話の展開を考察予想!

 

バユルの病気だと言われていたことは、なんとなく精霊のためじゃないかと思っていました。

ただ、精霊の声や姿が見えたりするのは、ペンダントがあってこそ!だと推測していましたが、残念ながら違いました。

バユルは子供の頃から、精霊の声が聞こえていたようですし、何よりペンダントをまだ持ってないはずなのでもともと精霊と共感できる能力があったのですね。

ただ、クイーンが言っていた普通は一種類の精霊とだけ共感できるはずなのに、バユルは全網羅してます!

バユルは、初めに出てきた水の精霊ともともと共感できる体質で、ペンダントを持つことで全精霊と関わりあえるようになっているのでしょうか?

 

いつの間にかクイーンもバユルたちと行動を共にしているのがとても微笑ましく感じます。

あんなにもライからの誘いをことごとく断っていた割には、すっかり溶け込んでいるからです。

 

それも話のタイトルのように精霊のおかげでだと思いました。

バユルはこれまで悩んできたことの原因がわかるだけで人生の転換期を迎えているように感じます!

まとめ

今回は漫画『精霊のペンダント』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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