漫画「精霊のペンダント」21話は原作balen先生、絵bigP先生作品で、ピッコマで配信中です。
今回は「精霊のペンダント」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
祈りによってバユルの病状を治そうとするも上手くいかず、かえって逆効果だと判断するクイーン・・・。
しかし、ジャネットは続けなければ・・・と言います。
二人ともバユルを助けたい気持ちは同じなのに、すれ違ってしまう!
バユルを救うには!
Contents
精霊のペンダント21話の見どころ・考察予想!
私もクイーンと同じく、バユルに対する治療の仕方に祈りは意味がないと思っていましたが、意味がないどころか、かえって悪化しているように感じました。
結局、教師様が力尽きて祈ることを止めたことで、バユルの症状も落ち着いていきます。
クイーンの言ったとおり、バユルの病気?は精霊によってもたらされてる気もしました。
21話では精霊とは何かが明らかにされる・・・気がします!
精霊のペンダント21話のネタバレ込みあらすじ
精霊の正体
「ところで精霊って?」とエイダンはクイーンに聞きました。
クイーンは、バユルの周りで起きていた現象について話始めます。
水・火・風・土はそれぞれに力があり、それを「精霊の力」と呼ばれていたそうです。
「水の精霊、火の精霊・・・」
それを操るのが魔法じゃないのか、とエイダンは聞きますが、クイーンは違うと答えました。
そうだと勘違いされやすいが実際、精霊は生きている、とクイーンは言います。
その言葉にバユルは、「精霊は人間みたいな姿なの?」と聞きました。
バユルの質問を聞いたクイーンは、少し謎か解けたようです。
「精霊を見たのか?」
クイーンは、教室でバユルが気絶したり、クイーンから懐かしい匂いがしたのは、精霊が関係していたと悟りました。
話の内容が見えてこないエイダンは、分かるように説明してほしいとクイーンに言います。
バユルの周りで起こっていた現象、つまり水や火がバユルの周囲で織りなしていたことは、常人にはただの水や火としか見えない。
「あいつらは違うように見える」とクイーンは、言いました。
そして、バユルもその同類であり、「精霊師」と呼ばれてた存在でした。
ローガンを呼びに行ったライは一人で帰って来ます。
ローガンは居なかったようです。
先程までバユルを心配していたはずのローガンに、エイダンは少し苛立ちました。
会えないことに落ち込むバユルにライは心配します。
「精霊師」という言葉を最初に持ち出したライに、エイダンはその言葉について質問しました。
ライが言うには、精霊師とは精霊を見ることができ、その力を使える人のことをいうそうです。
そして、精霊には「自我」があり喋ったり考えたりします。
「いつから精霊が見えた?」とライはバユルに聞きました。
バユルは、今回が初めて見えたと伝えます。
ただ子供の頃はよく幻聴に悩まされていた、と伝えました。
バユルは、バイルに「誰と話しているの?」と聞かれてました。
てっきり、病気がひどくなったと思ったバユルは、ライはそうではなかったと言います。
「精霊の声が聞こえてただけ・・・」
「自分は正常・・・?」
精霊のペンダント21話の感想と次回22話の展開を考察予想!
バユルは、正常でした!
バユルの病状の内容は、今回初めて幻聴と分かりなおかつ原因まで一気に分かりました!
バユルは病気で治療を受けており、病気が原因で家を追い出され・・・とは分かっていましたが、バユルが幻聴に悩まされていたとは思いませんでした。
次の謎が、バユルの母親についてです。
バユルの母親がなぜ、人魚族のモノであったブルーダイヤモンドの指輪をもっていたかです・・・。
最初は、バユルの母親がもともと人魚族でそれで持っていたのかな、と思っていましたが、バユルが精霊師と分かったことで、バユルの母親も精霊師であり水の精霊から指輪を貰った、と考えられもします。
そして、バユルの母親と結婚したランデルト公爵は精霊の力を使って大陸を制覇した?と考えが浮かびました。
次は、ペンダントの秘密と
なぜライが「精霊師」といえ言葉を知っていたのかに注目です!
まとめ
今回は漫画『精霊のペンダント』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。