精霊のペンダント ネタバレ16話!情報屋のジュビック登場!負け惜しみをするジャレッドにあの人物が・・・。
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漫画「精霊のペンダント」16話は原作balen先生、絵bigP先生作品で、ピッコマで配信中です。

今回は「精霊のペンダント」16話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

めぐみ
情報屋のジュビック登場!

ジャレッドとの戦いを終えたバユル。

目覚めたときにいたのは、バユルの・・・でした。

 

バユルはアカデミーに来てよかったと初めて思える瞬間を味わいました。

その理由とは!?

≫≫前話をご覧になっていない方はこちら

Contents

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精霊のペンダント16話の見どころ・考察予想!

バユルに負けたジャレッドが、今後報復としてバユルに何か仕掛けてくるのではないでしょうか?

 

人魚族であるクイーンが水を操る能力があるのは分かっていましたが、15話ではバユルの額に手を当てて何かをしているので、まだクイーンには他にも能力がありそうです。

人魚族のクイーンが人間の世界にいるので、もしかしたらバユルも人魚の世界に行くことがあるかもしれません。

ただ、ちらっとたげ人魚の住む世界の描写があっただけなので、ないかもしれませんが・・・。

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精霊のペンダント16話のネタバレ込みあらすじ

寝込むバユルの額に手を当てるクイーン

クイーンの手は光出します。

 

光を浴びたバユルの顏から苦しさが取れていくようでした。

代わりに、クイーンが苦しみだしました・・・。

 

そもそもなぜ、ライとエイダンが昨晩のことを知っているかというとある存在が関与しています。

バユルの前には目を輝かせ、昨晩の出来事を知りたがる人物が・・・。

彼は、どうやってジャレッドに勝ったのか、お酒は強かったのか、部屋には誰がいたの・・・ピエール先輩は・・・質問が止まりません。

一度に質問をされ困惑するバユルは、彼の名前はシュビック?と考えるのでした。

シュビックとは、以前ロティアス教授の部屋の外で話を盗み聞きしていた情報屋のことでした。

 

バユルがジャレッドとチェスで戦っていたことを知っている割に、あまり詳しくないシュビックに疑問を持ったバユルは直接本人に理由を聞いてみることにします。

 

シュビックからは意外な言葉が返ってきました。

僕には協力者がいる

 

協力者はシュビックに手紙を書いているようです。

手紙には端的に出来事が書かれていました。

 

シュビックにも協力者が一体誰かわからないようです。

 

そこにバユルと同じ授業のジャレッドたちが来ました。

とても怖い顔をしています。

 

バユルたちの前に立ちはばかるジャレッドたち。

「調子は?」と聞く、ジャレッドにバユルは平気である姿を見せます。

 

表情にはだしませんが、苛立つジャレッドは「病弱なやつには弱い酒にしておいて正解だった」と負け惜しみを言いました。

「元気な姿を見れて安心した」とジャレッドはまわりの仲間にも同調を求めました。

 

まさかチェスが得意だったとは・・・。

溺死した双子の・・・・

 

「昨日のゲームはジャレッドがわざと負けてやった」とまわりの仲間が言います。

バユルが酔いつぶれそうになりながら懇願してきたとウソを並べます。

「ジャレッドも鬼じゃない・・・・」

 

それを聞いていた人物が「聞いてられない」と言いました。

その人物とは、バユルの強い味方エイダンでした。

 

「弱い酒を飲み、バユルには強い酒を飲ませておいて・・・」

ジャレッドがチェスをする際の手口はみんなが知っていると言い返します。

「負けてやった?自分が負けたくせに・・・」

 

怒りを隠しきれないジャレッドは動揺しています。

動揺しているのがウソの証拠だ!とエイダンはため息をつきました。

 

「誰が言った!!!!」

事実をばらした裏切りを探すジャレッドに、他人に当たるなんて情けないとエイダン。

 

今度またバユルに手を出したら許さない!」とジャレッドを見上げるエイダンでした。

 

 

開き直ったジャレッドはエイダンにここまで言われるとは思わなかったと笑います。

 

そこに騒ぎを聞きやってきたのはジャネット教授でした。

 

「首を洗って待っていろ」と言い残し、ジャレッドは去っていきました。

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精霊のペンダント16話の感想と次回17話の展開を考察予想!

ジャレッドの負け惜しみがすごかったですね・・。

チェスに負けたことも隠しつつ、やっぱり飲んでいるお酒は相手が強く、自分のは弱いという・・・せこい手を使ってました!

ここまでやって恥ずかしくないのかな・・と思いました。

 

物語にでてくる悪役の王道は、卑怯ですから仕方がないなんでしょうか?

逆にすがすがしくて気持ちが良いです。

 

思わず笑ってしまったのが、バユルのピンチに必ず現れる例のあの方。

それは、エイダンです!

 

またはりきって、思ったことを正直に話してくれました!!

頼もしい限りです。

普通に現実にいたら、どうなんでしょうか・・・。

常に争いに巻き込まれそうなので・・・。

 

シュビックに情報を提供している人物・・・私はロティアス教授が怪しい気もします。

それとも、まだ出てきていない人物か誰か・・。

 

クイーンがバユルに当てた光は何か、癒しの力があるのでしょうか?

だんだんクイーンが素敵な人物になってきました~。

まとめ

今回は漫画『精霊のペンダント』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫次回「精霊のペンダント」17話はこちら




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