
漫画『死がふたりを分かつとも』は天色ちゆ先生の作品でマンガMeeで配信されています。
今回は『死がふたりを分かつとも』10話「記憶の箱庭」を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!
9話では、過去と向き合うことに決めた流星とよつばは寧出児童園へと向かいました。
そこで施設の職員である小野から加賀里の詳しい事情について聞かされます。
そして、話を聞いていた流星の肩を叩く謎の人物が現れて……?
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Contents
死がふたりを分かつとも 10話の見どころ・考察予想!
今回の見どころは、流星の肩を叩いた人物の正体です。
どうやらその人物は流星の失われた7歳以前の記憶と関係が深そうな感じがしますね!
自分の兄がどんな顔をしていたかすらも覚えていない流星。
そんな流星は、寧出児童園へ行ったことをきっかけに失った記憶を取り戻すことができるのでしょうか。
死がふたりを分かつとも 10話のネタバレ込みあらすじ
フラッシュバック
名前を呼ばれ、誰かに肩を叩かれた流星。
その人物を確かめるために後ろを振り返った流星の脳裏には、ある記憶が映し出されます。
それは川に溺れた幼い流星を助ける人物の記憶でした。
もっと早くに自分が来ていればよかったと、その人は流星に謝っています。
突然起きたフラッシュバックに流星はとまどいます。
しかし、もしかするとその人物は自分の兄ではないかと思い至るのでした。
思い出した兄の記憶
よつばに呼ばれて我に返った流星は、元通りに寧出児童園にいました。
流星は、先程のフラッシュバックで見た人物の声はどことなく懐かしく、顔も写真で見たことがあると気づきます。
小野によると、その記憶の中でみたような川が近くにあるようです。
そして、流星は児童園の近くにある川へと走り出しました。
流星は幼い頃にその川へ落とされたことがあり、その時に自分の傍にいた人物は兄であると思い出したのです。
よつばも慌てて流星の後を走って追いかけてゆきます。
走る流星の頭の中に過去の記憶がイメージとして流れ込んできます。
その記憶の中で、年上のいじめっ子によって川に落とされた流星を助けてくれたのは流星の兄でした。
流星がいじめっ子にいじめられていることに気づいた兄は、流星を助けるために走って来てくれました。
そのまま川に落とされてしまった流星を見た兄が必死の形相だったこと、大きな声で流星の名前を呼んでくれたことも思い出したのです。
川を見つめる流星の元へとよつばが追いつきました。
流星は川を見つめたまま、よつばに自分は兄とここで話したことがあるのだと語ります。
流星が記憶を思い出したことによつばは驚きます。
兄は溺れている流星を助けた後、流星を抱きしめながら謝っていたとよつばに告げる流星。
ぐったりとした様子の幼い流星を抱きしめる兄は、川に飛び込んだせいで流星と同じく全身がずぶ濡れだったようです。
それに対してよつばは、流星の兄は流星のことが大切だったのだろうと言います。
たったそれだけの記憶ですが、兄のことを思い出すことのできた流星の瞳からはあたたかな涙があふれます。
よつばは微笑みを浮かべながら、静かに涙を流す流星の頭をやさしく撫でていました。
しかし泣き顔を見られるのが恥ずかしい流星は、あまり見ないでほしいと乱暴に涙を涙を拭います。
それを見たよつばは、今更だと笑うのでした。
流星が悪魔になった!?
その時、よつばが流星の顔を引っ張ります。
どうやら流星の頭から悪魔の角が出ていることを見つけたようです。
流星とよつばは命を分け合っている状態なので、流星から生えてくる角は左側の一本だけです。
流星とよつばは驚きます。
その上、前回は流星が念じるとその角を消すことができましたが、今回は上手くいきません。
そんな流星によつばがキスをすると、流星の頭の上の角は消えました。
よつばは流星の魔力が増していると流星に告げます。
もしかして自分は悪魔になってしまったのか……!?と流星は動揺するのでした。
死がふたりを分かつとも 10話の感想と次回11話の展開を私的考察で予想!
今回は初めて流星の兄の姿が描かれました。
人をたくさん殺してしまった人物とは思えないような弟思いの優しい人物でしたね。
この兄がどうして罪を犯してしまったのか、その事情が気になります。
そして、流星の魔力が増していることも判明しました。
流星は悪魔になってしまったのか!?
悪魔になってしまったのだとしたら、また人間に戻ることができるのか!?
11話の展開から目が離せません。
まとめ
今回は漫画『死がふたりを分かつとも』10話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。
10話では、流星が失っていた兄についての記憶を少しだけ思い出すことができました。
幼い頃、いじめっ子によって川に突き落とされ、溺れてしまった流星を兄が助けてくれた記憶です。
その中にあったのは、幼い流星を心から心配し大切にしてくれていた兄の姿でした。
流星の魔力が増していることも判明しました。
動揺する流星でしたが、今後流星の魔力が増大したことがどんな意味を持つことになるのかが注目です。
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