親友は悪女 ネタバレ8巻｜漫画｜真奈と橋井は、ある事に気づきました！犯人はやはり、あの人で…。

和田依子先生の『親友は悪女』8巻についてネタバレ有りであらすじやお得に読める方法をご紹介します！

 

妃乃のせいで、部署内は空気が変わります。
皆(東雲と橋井以外)、妃乃に良い所を見せたくてソワソワしたり、上の空になったり、ギスギスしながら表面上仲良くしたり…。

 

真奈は、ふらふらになりながらも仕事を終わらせます。
真奈の仕事ぶりを見た渋沢は、何か考えて…。

 

＞＞前回「親友は悪女」7巻はこちら

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真奈が、スマホを買いに携帯ショップに行くと店内はざわつきます。
渋沢に呼び出された真奈、渋沢の一言である事が思い浮かび…。

 

その様子を見ていた橋井が、東雲の代わりをすると声を掛けました。
橋井は、部署内のミスが多い事を気にしていました。

 

東雲を支える為に、一人頑張る橋井。
妃乃は、橋井のせいで自分が出れなくなり舌打ちをします。

 

鈴木が、妃乃に声を掛けてきました。
楽しく談笑していましたが、妃乃はため息をつきます。

 

妃乃は、橋井の仕事ぶりを相談します。
橋井が悪いというように…。

渋沢の呼び出し。

真奈の部署は、忙しさのピークを越えて、部長のおかげで定時で帰宅出来るようになりました。

 

喜ぶ社員達。
真奈はホッとします。

 

すると、渋沢が真奈に声を掛けました。
真奈は渋沢と食事に来ました。

 

煙草を吸いながら、渋沢は真奈に感謝をしています。
真奈は人の役に立てた事を嬉しく思います。

 

渋沢は、真奈に噂話の事を聞きました。
真奈には心当たりがないので、驚いて立ち上がります。

 

渋沢は、最初は噂話を信じていましたが、真奈の仕事ぶりを見て違うと気づいてくれました。

 

渋沢は真奈に、噂を広めた人物に心当たりがないのかと聞きます。

気づいた橋井。

橋井は、東雲の仕事も自分の仕事もしていました。
なかなか終わらない仕事…橋井は、改めて東雲の大変さを思い知らされました。

 

橋井は、部署内が変わったのは真奈が異動したからかと考えます。
真奈がいない事を悔やみました。

 

そこへ前川部長が、来ました。
ソワソワした様子の前川部長。

 

橋井は、東雲に用事があると思いますが、違います。
前川部長は、なぜか妃乃の事を訪ねてきました。

 

前川部長は、妃乃の誕生日を聞きに来ましたが、言いかけて誤魔化します。
スマホを隠して、そそくさと部屋を後にする前川部長。

 

橋井は、前川部長を呼び止め、妃乃の誕生日を教えました。
周りを見渡し、ホッとしどこかに電話をかける前川部長。

 

その様子を隠れて見ていた橋井は、真奈の突然の異動、妃乃が来た事…全ての事に前川部長が関わっていた事に気づきました。

ざわつく店内…。

橋井は、妃乃の目的は何か考えながら歩いていました。
誰かにぶつかってしまいます。

 

真奈でした。
橋井は、真奈に話があるからと声を掛けました。

 

真奈は、スマホを買い替えたいと言います。
二人は、ショップに来ました。

 

店員が真奈のスマホを持って裏に行くと、店内がざわつく事に気づいた橋井。
店員は真奈に、アプリの確認をしてほしいと言います。

 

真奈のスマホには、インストールした覚えのないアプリが入っています。
このアプリは、〇聴が出来るアプリでお店でも注意喚起を出しているものだと言われました。

 

ダウンロードされた時の履歴を伝えられた真奈は、心当たりがあり思いだします。
橋井は真奈の様子を見て、自分も心当たりがあり…。

あのさ…。

橋井も自分のスマホを確認します。
そして、橋井のスマホにも真奈のスマホにあるアプリがありました。

 

二人は、妃乃の仕業と気づきます。
橋井は、妃乃から真奈が人の監視をするのが好きと聞いていたけど本当は妃乃だったと聞き、真奈は涙を流します。

 

真奈は、橋井にバーベキューの時の話をしました。
真奈は橋井に東雲に連絡した事は話せません。

 

橋井は、妃乃が入社したのは東雲に近づくためと言います。
橋井は真奈が今まで黙っていた事を責めます。

 

真奈は、妃乃の事を大切な親友と思っていたから誰にも言えませんでした。
泣きくづれる真奈に、橋井はそんな事をされても、二人は本当に親友かと聞きます。

 

橋井は自分の親友の話をします。
真奈は橋井の話を聞き何かを決意し、吹っ切れた様子です。

 

橋井は、妃乃を選んだことを後悔しました。

逆切れの鈴木。

橋井は真奈と話をして、妃乃の魂胆が分かりました。
今日も妃乃と鈴木は楽しく談笑中…。

 

電話が鳴っているのに、電話に出ない二人。
橋井は、急いで電話に出ました。

 

橋井は、電話の出方について注意します。
橋井の目の前に、鈴木が来ます。

 

今、仕事の話をしていたと言い、何故か逆切れをしてきました。
妃乃は、大事な仕事にまだ手をつけていません。

 

周りの社員は誰一人、橋井の味方をしませんでした。
妃乃の為に、橋井に注意をしたとガッツポーズを取る鈴木、橋井は言い返す言葉がありません。

 

橋井は気づきます。
この部署内の空気が変わってしまったのは、妃乃のせいだと…。

 

前川部長は、妃乃に電話を掛けています。
他の会社でトラブルがある事を妃乃に言います。

 

妃乃は、橋井が優秀だと薦めました。

 

真奈は、橋井の一言でモヤモヤが吹っ切れたような気がします。
妃乃は真奈と橋井のスマホに盗〇アプリを入れて、東雲の情報を聞き出そうとしていますね。

 

前川部長は、どうして妃乃に仕事の大事な情報までペラペラと話してしまうのか…。
妃乃の事は、どうしても信用できませんし、決定権はないと思います。

 

パ〇活をしている妃乃を信頼？している様子が伺えます。
橋井が異動になれば、妃乃のやりたい放題になりますね。

 

東雲の部署はもっと大変になります…。
橋井みたいに東雲を支えてくれる優秀な社員はいません。

 

何かを決意した真奈。
真奈のターンがあってほしいです。