死がふたりを分かつとも ネタバレ49話【漫画】流星とよつばがお互いの想いを確かめあいました...その間に穂高は...？

まずは2人の時間を堪能していました。

この後、流星が勝った指輪をよつばに渡せるのか、どうやって渡すのかです。

こんなに想い合っている2人ですから、うまくいくとは思います。

死がふたりを分かつとも 49話のネタバレ込みあらすじ

よつばと流星の2人の時間

突然、流星に後ろから抱きしめられたよつばは恥ずかしい気持ちと戸惑う気持ちが交差していました。

そんなよつば同様に流星も恥ずかしさから、よつばを引き離してしまいます。

驚くよつばを目の前に流星は自分の鼓動も早く声も震えている事に気づきます。

そんな自分が恥ずかしいと思いつつも、目の前にいるよつばはそんな自分を理解して、受け入れてくれているのを感じる流星。

自分もよつばと対等になれる男になると心に決めるのでした。

そしてよつばに自分にとってよつばがどれほどの存在か、どれほどの想いがあるか伝えながら指輪を渡すのでした。

涙を流しながら喜ぶよつばは流星に抱きついてきます。

よつばは流星と未来の事を考えるこの状況に感動をしています。

流星はそんなことを考えるよつばを一層いとおしく感じるのでした。

流星はよつばがいないと生きてけないと思っていたが、いなくなってもよつばと決めた歩んできた道や、思い出だけでも生きていけると思うのでした。

穂高と地獄の主

そのころ穂高は悪魔である父親と連絡を取っているのでした。

電話越しで穂高を共犯者とよぶ父親。

悪魔というものは悪魔は他の悪魔の使った魔法に割って入ることができなかったりと、干渉できないのです。

寧出に他の悪魔が入れない時点で父親は確信していたのです。

よつばが召喚者の願いを叶えて寧出に結界を張ったということを。

よつばを数字で呼びながら悪い子であるという父親に穂高は処分をするのか尋ねるのでした。

父親は穂高とよつばに手を出さないと約束をしている事をあえて言葉にするのでした。

そしてよつばが記憶を取り戻せば結界をなかったことにできると知っているので、穂高にはやくよつばの記憶を取り戻させるよう指示します。

電話をきった後の穂高はため息をつくのでした。

地獄の主

一方地獄にいる父親は他の悪魔から寧出の結界がどんどん大きくなっていると連絡を受けますが、相手にもせず、他の悪魔の意識を遮断します。

部屋には556という数字が書かれた箱が置いてあるのでした。

父親その箱を見ながらまたも気づくのです。

556の記憶が盗まれ、そして結界が変容していると、そしてオオカミ一族の末裔がいるために起きたとことだと

いうことをです。