シャーク ネタバレ307話(漫画)りさの試合のゴングが鳴る前に…聡の姿がないことにキレる?
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漫画「シャーク」は原作雲先生、漫画WOOSUB先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「シャーク」307話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました!

 

前回のラストシーン☆
虎尾のWFFのデビュー戦を観戦している阿南は、ブーイングを飛ばしている観戦客たちへ対して、文句を心の中で呟いていました。虎尾もまたデビュー戦を勝利で飾ったのに、その表情はどこか納得していません…。

≫≫前話「シャーク」306話はこちら

Contents

シャーク307話の見どころ・考察予想!

阿南が見に来ている虎尾の試合は、ブーイングばかりが飛ぶ散々な試合でした…。

それでも阿南が一番、この会場にいる誰よりも虎尾の凄さを知っています。
だからこそ、阿南は、虎尾の事をずっとずっと応援していくつもりです。

 

りさもまた試合の時間がやって来ると、どこかダルそうにリングへと向かいました。

そしてりさは、ここに聡がいるか…と客席に目をやると…ー。

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シャーク307話のネタバレ込みあらすじ

女王・りさの登場に観戦客たちは沸く!!

阿南は、今回の虎尾の試合を見ながら、複雑そうな表情を浮かべていました…。

阿南は、虎尾がWFFでプロになる前から、その力の凄さを知っているからこそです
そのために、阿南は、虎尾を心の中で応援する事しか今は、出来ませんでした。

 

…ーその頃、控室にいるりさは、試合前の休憩と集中力を高める為に、ずっと自分の世界に入っています

そんな時、ある音に気づいたひかりタイガーが目を覚ますと、りさを起こしてあげました。
りさは、むくっと目を覚ますと、試合の時間が近づいているので、会場へと向かう事になります。

 

りさは、ひかりタイガーと共に控室を出たのですが、ここで大事なチャンピオンベルトを忘れたことに気づくと、再び控室へ戻りベルトを持って行きました

…試合会場へ向かうりさは、まだ睡眠時間がほしいと大あくびをしています。
会場に近づけば近づくほど、りさへの声援がとても大きく聞こえてきました。

 

そんな声援が聞こえてきても、りさは、どこかぼんやりと他人事のような表情を浮かべていましたが…。

りさは、リングへ上がると、ふと聡が来ているはずの席を見ますが、そこには聡の姿がありませんでした。
これにはさすがのりさも、イラっとしたのか、小声である言葉を呟いています

 

そしてりさの試合も観戦する阿南は、虎尾の時と違う観戦に、ただただ唖然としていました。

それからりさは、ひかりタイガーをケージの中へ入れると、りさの試合の開始のゴングがなる前に…。
りさは試合相手のジョンソと共に、睨みあいました。

 

ジョンソは、りさの入場がまるでアイドルと嫌みを口にしています。

しかしこれにはりさは、どこか面倒くさそうにある言葉を口にしていました
するとジョンソは、自分の名前を間違えられたことにカっとなり、声を荒げてしまいます。

 

睨みあうりさとジョンソをただ黙って見ているレフェリーは、そろそろと二人を止めました。

それからりさもジョンソも、各自コーナーへ移動をするとりさはトレーナーからコンディションの心配をされます。
しかしりさは、そんなことなど気にしていない様子で、これからコンディションを整えていくと…。

 

りさは、トレーナーの言葉を無視して、試合をすることにしました。

…ゴングが鳴ると同時に、飛び出したりさは、そのままジョンソへ攻撃を繰り返していきます。
ジョンソはりさへ反撃が出来ないまま…試合は、あっという間に終了してしまいました。

 

チャンピオンベルトが似合う女王・りさは、あっという間に試合を終わらせてしまいます

しかしりさは、この試合に勝利をしたとしても、聡がこの試合を見に来ていない事だけ…それだけに意識を集中していました。

シャーク307話の感想と次回308話の展開を考察予想!

阿南の声援だけが、虎尾に向けられる優しい声援でした。

そしてそんな虎尾の試合と違う声援を受けているのが、りさの試合でしたね。
まるで挑戦者誰もを受け付けないほどの圧倒的な力を見せつける女王・りさは、すぐに圧勝してしまいました。

 

今のりさは、試合よりも何よりも自分の試合を見に来ない聡の事ばかりを、気にしています。

りさは、聡の為にVIP席を用意してチケットを渡したのに…どうして自分の試合を見に来ていない!?
そんな気持ちでイラっとするりさは、聡に次に会った時にこれについて聞くのかもしれません。

まとめ

今回は漫画『シャーク』307話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

シャークの307話のまとめ
。阿南だけは、虎尾の実力を認めて、心の中で応援をしていました。
。りさは試合前、誰にも邪魔をされずに休憩をしていますが、まだ眠いのです。
。リングへ到着したりさは、自分に向けられる声援よりも気になる事があります。
。VIP席を見るがそこには、聡の姿がありませんでした…。
。それにイラっとするりさは、すぐに自分の試合を終わらせてしまいました。

≫≫次回「シャーク」308話はこちら

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