おしかけ王子は2度おいしい ネタバレ7巻【マンガMee漫画】レンの想いにゆりは？

ゆりは突然レンにキスをされてしまい、思わず涙を流してしまいました。

そして寝不足のまま、会社に出勤すると浅見から一泊二日で取引先と懇親旅行へ同行してもらうと告げられたのです。

色んな事が重なったしまったゆりは、レンとどう接していいのか悩み出してしまいました。

そんな事を考えながら泊まるホテル到着すると、そこにはある人物が居たのです。

一体その人物とは誰なのか、そして今回の旅行は成功するのか気になりました。

今回も詳しく読んでいきたいと思います。

おしかけ王子は2度おいしい7巻のネタバレ込みあらすじ

第7巻　縮まる距離感…？

この日ゆりは、浅見の同行で取引先の懇親旅行に訪れていました。

泊まるホテルに到着しゆりはスケジュールを確認し終えると、近くのソファーに腰を掛けながらレンの事を避けたまま来てしまったと心の中で呟いたのです。

一体どうするのが正解だったのか考えこのままレンの好意に甘えのが正解だったのか、しかし自分のとの年齢が10歳も違う事をゆりは気にしていました。

きっとそのうち自分に飽きが来るはずだと思い始め、それなら今は別れが来る前提で過ごした方が良いとマイナスに思い始めてしまったのです。

するとその時ホテルの前に1台の車が停まり、ゆりは取引先の専務が到着したかもしれないと思い出迎えに向かいました。

ですがそこにはレンの姿があり、ゆりの横をするーして行くとゆりは引き止めまさかついて来たのか声を荒らげたのです。

それに対しレンは休暇が出来たからバカンスに来たんだと答え、ゆりの仕事の邪魔はしないと告げました。

するとその時レンは小さな声でごめんと謝ると、そこに浅見と浅見の婚約者が声を掛けて来たのです。

婚約者はゆりの手を取りながら、森彩花と自己紹介をしてきました。

この時ゆりは彩花は自分と二股を掛けられていた事を知らないんだろうなと、少し複雑な気持ちなってしまったのです。

すると彩花はレンに気が付きゆりにこの子はと聞かれると、レンはワザとらしく浅見にこの間はバケツを投げてごめんと謝ると浅見はなるべく笑顔を作りながら受け答えをしました。

そして取引先の専務も揃い他愛もない会話をしていると、トラブルが起きてしまったのです。

ホテル宛に手配したはずのゴルフバックが宛先を間違えて、他の所に送られてしまいました。

その事を知った取引先の専務は怒り出し収集がつかなくなってしまうとここでゆりは、それなら浜辺でバーベキューはどうかと提案したのです。

するとその意見に彩花も乗り始めると浅見は、その情報を自分にも見せるようにとゆりのスマホを見て内容を確認し始めました。

確認し終えると浅見は専務の機嫌を損なわないように、ゴルフはまた日を改めようと告げたのです。

なんとかその場を収まり、翌日のタクシーの予約をゆりはフロントで取っていると突然スタッフからレンから預かっているものがあると、ゆりにその封筒を受け取りました。

部屋経も戻ろうとすると浅見はゆりに、話しおきたい事があると呼び出したのです。

浅見はゆりと2人きりになると、まずが初めにゴルフの件についてお礼を伝えました。

そして以前会社で伝えた気持ちについて話し出し、別れてからもゆりの事を考えていると告げその場を去って行ったのです。

ゆりはその後、部屋に戻りレンから貰った封筒を開けると、そこにはレンがいる部屋番号が書かれていますた。

この時ゆりはレンが謝って来た事を思い出し、自分もレンに伝えなくちゃと思ったのです。

直ぐにゆりはレンがいる部屋に向かうと、レンは部屋から出てきました。

ゆりはレンの部屋に入り、避けていた事を謝りに来たと呟いたのです。

それに対しレンもゆりに怖い思いをさせてしまったと謝ると、ゆりはレンは優しいねと声を掛けました。

レンは普通だと答えましたがゆりは、レンの気持ちに応えられないまま今の心地よさに甘えようとしていたと告げたのです。

それに対しレンは甘えてくれるのも、必要してくれているのも嬉しいと呟くとゆりは返事を先延ばしにしているみたいで…と告げました。

ですがレンは沢山自分の事を考えて悩んでと答え、不安だったらなんでも聞いて欲しいそしてら全部解決するからとゆりの目を見て伝えたのです。

ゆりはその言葉にまだ大丈夫かなと呟くとレンは、ゆりを隣に座らせ顔に触れながらまた目の下にクマが出来てると告げました。

それに対しゆりはレンのせいだと伝えると、レンはゆりにまた一緒に寝てくれるかと尋ねたのです。

するとゆりは小さくなった姿ならと頷きました。

そしてこの日の夜、ゆりは久しぶりにレンと眠りについたのです。

翌日、ゆりが提案したバーベキューが行わるとゆりと彩花は水着を着て現れました。

なんとか順調にバーベキューを楽しんでいると、彩花が被っていた帽子が飛ばされてしまい彩花はゆりに取ってくると告げその場を離れたのです。

ですが暫くしても彩花は戻って来ず、ゆりは心配になりに様子を見に向かいました。

ゆりは浜辺に行き彩花を探し始めると、茂みの方に彩花の履いて靴を見つけたのです。

するとその奥に足を軽く擦りむいてしまった彩花が居て、彩花は泣きながらゆりにすがりました。

ゆりは誰かを呼んでくるからここでまつようにと伝えましたが、心細くなってしまった彩花は1人にしないで欲しいと告げたのです。

どうしていいかゆりは困ってしまうと、そこに身体を大きくしたレンが現れこんな所で何をしているんだとワザとらしく声を掛けて来ました。

ゆりは彩花にバレてしまうと焦せっていると彩花はレンだと気づかずに居て、レンは自分が手を貸すと伝え彩花をおぶったのです。

そして救護室に無事に運び終わり、ゆりはレンにお礼を告げました。

するとレンはゆりにせっかくだから自分と少しくらい遊んで欲しいと声を掛け、ゆりのを抱きかかえたのです。

ゆりは驚き焦ると、レンはそのままゆりと一緒に海の中へ入ってしまいました。

その時レンはいたずらそうに笑顔を見せるとゆりはその瞬間、クセになっちゃ駄目なのにと心の中で呟いたのです。