シャーク ネタバレ167話(漫画)聡のバックスピンエルボーが決まった！須藤はどうなる？

聡のバックスピンエルボーが放たれた！聡はこのまま勝てるのか

さて、いい試合を見せている聡と須藤ですが、前回は聡のバックスピンエルボーで終わりましたね。

それも、須藤の顔面にしっかり入っていたので、結構なダメージを与えられたのではないでしょうか。

このまま聡が勝つことは出来るのか、見ものですね。

しかし、須藤がそんなに簡単にくたばるようにも思えないので、まだまだどうなるかはわかりません。

今回はどんな戦いが見れるのか、バックスピンエルボーを食らった後の須藤、そして、今がチャンスの聡、熱どんな戦いが見れるのか期待しています。

シャーク167話のネタバレ込みあらすじ

聡のバックスピンエルボーが命中！聡はチャンスを生かせるか

聡のバックスピンエルボーをまともに食らった須藤は、その視界もぼやけてしまい、よく見えません。

しかし、ここは耐えると考え、ふらつきながらも聡の体をつかむと、必死に耐えるのでした。

そのピンチの須藤に、聡はテイクダウンをかけます。

須藤は聡の下敷きになると、必死にガードを始めます。

もうすぐ1ラウンド終了だと気づいた聡は、今終わらせようと、爆撃のようなパンチを須藤の顔面に放ったのです。

須藤はまずいと思いながら、早く1ラウンドが終わるれと願いながら必死に耐えます。

そこで聡に、レフェリーからストップが入ります。

そう、そこでゴングが鳴ると、運悪く１ラウンドは終了してしまったのです。

コメンテーターたちは、このラウンドは聡の優勢だったというと、バックスピンエルボーのすごさを誉めます。

そして、聡の試合運びを誉めると、医師の拳である須藤から自身の急所を守る聡を誉めるのでした。

1ラウンド終了！

聡は、あと10秒あれば自分があのまま勝ってていたのにと悔しく思っていました。

その頃須藤は、目がかすむ中、医療スタッフに冗談を言うと、聡を倒す元気もまだあると言います。

そして、めまいもようやく消え、これで判定になれば自分の負けだから、ＫＯを狙うしかないと強く決めるのでした。

しかし聡は、それを先読みし、逆手に取ろうと考えていたのです。

2ラウンドが始まると、そこまで遠い距離ではないのにもかかわらず、須藤は聡にパンチを届けることができません。

コメンテーターたちは、聡がジャブ、ローキック、再度ステップなどを武器に徐々に須藤を崩していると褒めました。

そして、一方須藤に対しては、須藤自信の弱点を改善しなければ世界で戦うのは難しいと酷評されるのでした。

そして、会場では、嫌われ者の聡と、六にいい試合ができない須藤へのブーイングの嵐になってしまったのです。

そんなブーイングに、須藤はこのブーイングのことを聡に聞こえるかというと、熱い試合をしようと言うのでした。

仕留めるのはどっちだ

須藤は思いっきりパンチを放とうとしますが、その動きの大きな体制に、聡は好きを見て逆にパンチを放ちます。

このくらいのパンチならいいかな、そう思った聡は、その直後酷い痛みを覚え、頭が真っ白になります。

そう、聡は、須藤のパンチをもろに、そのおなかに食らってしまったのでした。

須藤のフルスイングが決まると、コメンテーターたちは、やっと須藤のフルスイングが入ったと、なかば興奮気味に話し始めます。

そして、須藤は、ここでゲームが終了だということを、小さくつぶやくのでした。