シャーク ネタバレ106話(漫画)由香が辰巳の〇〇を蹴り飛ばす！？そして蛇城がかっこよすぎる！

辰巳に見つかった由香が絶対絶命のピンチ！蛇城だけで大丈夫？

今回は由香が危なすぎますね。

警察も、聡を含めた赤池たちも来ません。

そう、蛇城はいくら強いとはいえたった一人で辰巳たちの間に入るのは危険すぎます。

今回は由香と蛇城に勝ち目がないような気がして心配すぎます。

蛇城が、年の為にと警察に通報していればいいのですが、、今回は見るのが怖いですね。

シャーク106話のネタバレ込みあらすじ

絶対絶命の由香！どうする

辰巳は、警察に通報しようとしていた由香の携帯を取り上げて没収すると、由香の携帯に通報したかメッセージが受信されていることに気づきます。

そして、誰かにチクったのかと気づいた辰巳は、誰にチクったのかを考えますが、警察にチクってないならどうでもいい、むしろあいつらを呼ぶ手間が省けて幸運だと考えるのでした。

その時、蛇城の携帯にメッセージが入ってきました。

そう、それは、辰巳が由香に成りすました、携帯にすでに通報したという、うそのメッセージだったのです。

蛇城はそれを見て安心すると、自分が到着する前に警察がすでに解決していてくれればいいなと考えるのでした。

蛇城はタクシーに乗ると、現場班長に電話をして、由香がいる街の高尾建設の撤去ビルはどこか聞いたのでした。

そして、現場班長から教えてもらった蛇城は場所が分かると、念のためグループチャットで場所を送っておきます。

由香が辰巳と戦う！

雨がザーザー降る中、そのビルではまた由香が睡涙スプレーを取り出していました。

そんなことさせないと辰巳が由香のスプレーを抑えると、またも同じ手には引っ掛からないと告げます。

由香はそうではないというと、なんと辰巳の急所を思いっきり蹴っ飛ばしたのです。

あまりの痛みに、絶対に潰れたという辰巳は、しゃがんで急所を押えながら、逃げる由香をにらみつけます。

そして、フラフラになりながらなんとか歩くと、自分の携帯が鳴るのでした。

それは子分からのついたという電話で、辰巳は、一階の出入り口をすべて防ぐように指示したのです。

そして、まだ中にいるであろう由香を探すように命令しました。

辰巳は恐ろしい表情で地獄を見せてやるというと、歯をぎりぎり食いしばるのでした。

由香を待っていた男たちの数に由香は・・

その頃走って逃げる由香は、なんと一階にいる、木刀を持った何十人もの男に見つかります。

見つけたといわれた由香は、もう駄目だと思うのでした。

その頃蛇城は現場に到着しますが、まだ警察が来ていないことに気づきます。

そして、入り口に何人もの男がバッドを持って見張りをしているのを見るとその多さに驚きますが、そこで捕まった由香を見つけたのです。

しかしこのあまりに多い人数にさすがに無理だと考えた蛇城は、警察が来るまで待とうと考えるのですが、やはりもし何かされたらとも考えます。

蛇城がいく！

そして、由香が髪を引っ張られている姿を見た蛇城は、ほっておくことができず、行くしかないと覚悟を決めて中に入るのでした。

蛇城は、勢いよく怒鳴るとやめろといい入ってきます。

そして、蛇城は、手袋をはめると、何者だと子分たちに聞かれます。

怖い顔をした蛇城は、自分のことを、ただの通りがかっただけの土方だといいました。

そして、なんとか警察が来るまで、5分だけでもいいから、どうにか時間を稼ごうと考えるのでした。