青春シンデレラ ネタバレ5話｜長谷川は美月のことが好きかもしれないと察知

もしかすると、もしかして長谷川とつき合ったりもできるー！？

青春シンデレラ 5話ネタバレ込みあらすじ

長谷川が大笑いしているのをみた紫苑ー。

タイムスリップしなければ見なかった風景……。

美月のことを長谷川は……？

長谷川は、紫苑の顔を見て「変なカオ」とからかう。

そこに、紫苑の名前を呼び、近づいてくる同級生の美月。

紫苑の隣に長谷川を見つける。

紫苑の呼び出しがあると知っていた美月は、相手が長谷川だったと勘違いする。
紫苑は「長谷川が別の子から……」と、長谷川が別の女子から告白されていた事情を説明しようとすると、とっさに紫苑の口を長谷川の手がふさいだ。

偶然そこで会っただけだと長谷川はとりつくろう。

その行動に、「なに」「今？」と立ち尽くす紫苑だった。

もしかして長谷川はまさか美月のことー。

ストレスが貯まる紫苑 長谷川の電話に連絡

コンビニエンスストアでビールをかごに入れてレジに向かう紫苑。

レジの人に未成年だと指摘され、ビールをあきらめる羽目に。

タイムスリップとまだ理解していない紫苑は、17歳になったのも長い夢と思っている。

勉強できない、お酒飲めない、長谷川と美月があやしい、夢から覚めないし……と17歳になったことにストレスを感じる紫苑。

そういえば写真撮った日は、長谷川と電話番号を交換してもらった日ー。

ガラケーを開いてみる。

長谷川の電話番号があった。

さっそく勇気を出してかけてみる紫苑。

すると、すぐに「はい」と長谷川が出たー。

高校生なのにモテ度が高い長谷川

いきなり電話に出られて紫苑が挙動不審になっていると、用がないなら切ると言われる。

「まって」と焦る紫苑。

好きな人がいるなら告白を断る時に、好きな子がいると言うべきと紫苑は言う。

カマをかけると、あっさりと言葉につまる長谷川。

振られるからヤダと言う。

その後、振られたらなぐさめてくれるか、紫苑に聞く長谷川。

思わずドキドキしてしまう紫苑だったー。