サレタガワのブルー ネタバレ85話【漫画】トラブルメーカー藍子が大ピンチ!?藍子理論で乗り切れる?
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今回は「サレタガワのブルー」85話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!

暢(のぶる)と梢(こずえ)は、高校の時に亡くなった茉拓(まひろ)と偶然にも繋がりがあったのでした。

単なる偶然なのか、茉拓が2人を引き合わせたのか……。

 

そんな2人を葵は物陰から、見ているのでした。

 

一方、藍子(アイコ)は龍志(りゅうじ)の家で寝ています。

玄関のチャイムに気がつき扉を開けると……。

≫≫前話「サレタガワのブルー」84話はこちら

めぐみ

トラブルメール藍子が驚く事態とは?

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Contents

サレタガワのブルー85話の見どころ・考察予想!

藍子が絶望の淵へ立たされる?

暢は茉拓の命日に梢と再開できたことで、長年執着していた過去を改めて考えることができたのです。

茉拓の死、藍子の不倫と壮絶な過去を歩んできた暢は、やっと自分自身を責めること、過去にとらわれることを辞めようと決意します。

 

やっと、梢とたみくんの力を借りて前に進めるようになったのでした。

一方、藍子は龍志の家で激しい夜を過ごしています。

しかしやり手の経営者の龍志は、暢と違い藍子にかまうことはできません。

 

寂しい藍子は1人眠りにつくのでした。

その時、玄関のチャイムが鳴るのです。

 

藍子が扉を開けると……。

 

果たして、龍志が戻ってきたのか?

それとも新キャラクターが登場するのでしょうか?

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サレタガワのブルー85話のネタバレ込みあらすじ

第二幕の幕開け?藍子は絶体絶命のピンチに?

玄関のチャイムの音で目が覚める藍子。

会社に行った龍志が戻ってきたのかもしれないと玄関の扉を開けました。

 

すると、そこに立っていたのは金髪で青い目をした美女。

藍子はすかさず、知る限りの英語を話そうとします。

 

すると、美女は自己紹介をはじめました。

名前は橘(たちばな)マリア、オーストラリア人の父と日本人の母のハーフで、日本育ちの女性です。

 

そして、龍志の妻であると言うのでした。

 

さっきまで寝ていた中で、急にチャイムで起こされ、扉を開ければ目の前に立つ美女、その美女が龍志の妻という発言に頭が混乱する藍子。

 

我に返り、龍志が結婚していたことに驚くのでした。

 

マリアは藍子へ龍志がいないか尋ねます。

いないと藍子が答えると、ずかずかと家の中に入ってきました。

 

藍子は人の家に急に入るなんてと言いますが、マリアは、夫が投資用に買った家であり、夫のもは妻である自分の家でもあると言います。

 

藍子は龍志から独身と言われていたため、困惑し始めるのです。

 

そんな藍子を無視して、マリアは冷静に話すのです。

さっさと私の家から出て行けと。

 

藍子の頭の中では、龍志とも思い出が走馬灯のように広がり、一緒に過ごした時間や言葉は嘘だったのかと、そして藍子は龍志は嘘をついておらず、マリアが嘘を言っていると解釈するのです。

 

マリアが出て行けと言うことに対して、拒否をし、気持ちでは龍志は私にあると主張する藍子。

それを聞いたマリアは、龍志は藍子よりも綺麗な愛人が3人いる事実を伝えるのです。

 

モデル、ナンバーワンホステス、女子アナと……。

マリアはこの3人の愛人に対して、現在慰謝料を請求していると言いました。

 

龍志は魅力的な男性だからこそ、女性が寄ってくるのは仕方がない、結婚も覚悟の上で少しずつ女の匂いを取っ払っているとマリアは言うのです。

 

しかし、藍子のようなレベルの低い女性と龍志が一緒にいることはプライドとして我慢できないと言うのでした。

 

そして、藍子へ最終忠告として藍子の身辺調査をしたこと、このまま龍志のもとを去らなければ慰謝料を請求するとマリアは言い立ち去るのでした。

 

龍志へ電話をかける藍子。

しかし、既にマリアが藍子と接触したことを知っていた龍志は、あえて出ません。

 

藍子はただただ、絶望することしかできなかったのです。

 

一方、龍志はマリアに藍子のことがバレたことは気にも留めず、他の愛人のところへ行くのでした。

サレタガワのブルー85話の感想と次回86話の展開を私的考察で予想!

前回は、やっと暢が前を向いて未来へ歩めるようになったといういい話がメインでした。

今回は、打って変わって藍子が絶望の淵に立たされましたね。

 

龍志の妻のマリアへ龍志の気持ちは自分にあると藍子理論をぶつけましたが、あっけなく玉砕。

 

マリアの方が藍子が不倫が原因で離婚をし、既に慰謝料を請求されているというところまで身辺調査済み、愛人の所に乗り込んでくると上手の強め女子でしたね。

 

藍子としては、どんなに足掻いても太刀打ちできないのではないでしょうか?

 

できれば、痛い目を見て欲しいところではありますね。

藍子はこのピンチをどう乗り越えていくのか?

まとめ

今回は漫画『サレタガワのブルー』85話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

 

龍志と楽しい夜を過ごし、1人寝ていた藍子。

チャイムの音で起こされ、扉を開けると龍志の妻であるマリアが立っていたのです。

 

龍志と手を切らなければ、慰謝料を請求すると言われます。

 

藍子とは比べ物にならない美人の妻、龍志に他に3人美人な愛人がいること、自分の身辺調査もされていたことにプライドはズタズタ、絶望します。

 

果たしてこのピンチを乗り切ることができるのでしょうか?

≫≫次回「サレタガワのブルー」86話はこちら

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