サレタガワのブルー ネタバレ115話【漫画】ハマりつつあるホストに愛子は…？

愛子は初めてのホストに動揺しながらも、少しずつハマって行き始めました。

そして終わりの時間が迫って来ると、最後に見送って欲しいホストを選び出したのです。

しかしこの時、愛子は亜蘭とレオの2択で、悩み始めました。

一体、愛子はどちらを選ぶのか、そしてあまり好きでは無かったにホストにこのままハマってしまうのかが気になります。

その一方で暢の自宅には梢が訪れていて、諸々の事が落ち着き再び暢の所で仕事を再開すると伝えに来ました。

するとそれに対し暢は梢にある事を知らせたのです。

暢は梢に何を知らせのか、そしてこの時から梢にもある変化が出始めました。

果たしてそれは何なのか、今回はその辺りにも注目しながら詳しく読んで行きたいと思います。

サレタガワのブルー115話のネタバレ込みあらすじ

第115話　恋、不可避

愛子は欄が席を離れてからも、続々と10分交代でホストが愛子の席に付きました。

しかし愛子はイマイチ、ピンと来ず苦痛な時間を過ごしたのです。

ようやく時間が経ち、再び黒服のスタッフが愛子の元に来て初回の時間はこれで以上だと告げ最後に見送って欲しいホストを選んで欲しいと声を掛けました。

そう告げられた愛子はテーブルに置かれた20枚近くある名刺に目を通し始め亜蘭とレオを見つけたのです。

やっぱりこの2択かと悩み出し決められないと呟くと、スタッフはどちらもナンバー入りでお目が高いと答えました。

愛子は再び悩み始め、初めの声を掛けてくれた亜蘭の事を思い出し圧倒的に画面がタイプだ心の中で呟き亜蘭の名刺を差し出しえらんだのです。

暫くすると亜蘭が愛子の席に付き、お礼を告げて来ました。

するとここで亜蘭は愛子の耳元に小さな声で、絶対自分達は相性が良いと思うと囁いて来たのです。

そして連絡先を教えて欲しいと愛子に尋ねると、愛子は顔を赤くしながら分かったと答えました。

亜蘭は喜びながらデートに誘うと伝えると、愛子は何処に連れてってくれるのかと尋ねながら他のホストから貰った名刺を鞄の中にしまおうとしたのです。

その時、亜蘭は愛子の腕をいきなり掴みどうして名刺を持ち帰ろうとしているのか訴え掛けました。

突然の事で愛子はど驚き、記念に持って帰ろうかと思ってと答えましたが亜蘭は自分のだけで良いと告げ今日から愛子は自分だけの姫で自分の事で頭の中をいっぱいして欲しいと伝えたのです。

その言葉に愛子は再び顔が赤なり、心臓が締め付けられてしまいました。

亜蘭は愛子をエレベーターに乗せ、手を握り締めながら離したくないと呟いたのです。

この時、愛子は相手はホストでこれはまずいと自分自信を落ち着かせようとしました。

するとその時エレベーターの扉が閉まる寸前で亜蘭は愛子に、久しぶりに恋をしてしまったと告げそのままエレベーターは降りてしまったのです。

その瞬間、愛子はその場にしゃがみ込み頭を抱えながら好きだと思ってしまいました。

その頃、梢は周りの事が落ち着き今日から再びフルタイムで働ける事を暢に伝えに自宅へ訪れていたのです。

するとここで暢からも梢に話しておきたい事があると告げ、自宅の中へ上げました。

暢は飲み物を淹れ梢に出しながら、個人事業でやっている自分の仕事だ梢のおかげで収益が増えてきたと話し始めたのです。

そして税理士からの勧めもあり、法人化にして会社にしようと思っていると明かしました。

梢はその話しを聞くとおめでとうございますと喜ぶと、暢は梢のこれからはちゃんと正社員として自分の側にいてくれないかと声を掛けたのです。

すると梢はその言葉につい顔が赤くなってしまい、察した暢は少し焦りながら仕事のパートナーとしての意味だと補足しました。

ですが梢はカフェの方も仕事も休職扱いになっている為、直ぐに返事は出来ないと答えるとそれに対し暢はゆっくり考えて欲しいと答えどちらでも自分は全力で味方をすると伝えたのです。

この時、梢は茉拓に対し心の中でどうしよう暢の事が…と語り掛けました。