恋愛不感症 ネタバレ88話！朱里と美咲の女の戦いは、浅倉でも止められない?

前回、浅倉が部屋で倒れていましたが、体調はどうなるのでしょうか

そして、遂に朱里に想いを伝えましたので、美咲との関係も気になりますね。

朱里は、浅倉の元へと戻るのでしょうが、堀部の部屋に泊まっていたことで、浅倉はどんな態度を取るのでしょうか。

朱里と浅倉の関係が回復すれば、美咲の野望もついえるわけですから、そのあたりの話も気になりますよね。

さて、どうなってしまうのでしょうか?

恋愛不感症【88話】ネタバレあらすじ

浅倉の髪を乾かしながら、大丈夫ですかと朱里。

そして、最高の気分だと満面の笑みを浮かべる浅倉。

1週間飲まず食わずで、風呂にも入っていなかったようですね。

朱里が出て行き、頭が真っ白になって、何もできなくなったと浅倉。

あの完璧な浅倉が、こんな風に崩れるとは、驚きでしたね。

夢じゃないよなという浅倉に、もう出て言ったりしませんと抱きしめる朱里。

甘えてくる浅倉は少年みたいな顔をしています。

こんな展開は初めてでしたね。

朱里は思い出したように、浅倉に言わなければいけないことがあると、指輪をなくしたことを浅倉に言います。

謝りますが、浅倉は、あまり気にしていないようです。

そして、朱里がここに居れば十分だと。

一段落着いたところで、浅倉は、美咲について話し出します。

美咲も過去のトラウマに縛られているだけで、朱里に対する恨みもないんじゃないかと。

翌日、朱里は美咲を呼び出します。

美咲は、あからさまに嫌そうな態度を取りますが、そんな美咲に朱里は卑怯者と一喝します。

昇進のためにやっていいこととダメなことも分からないのと怒る朱里。

それを聞いて、浅倉と仲直りしたんだ、じゃあいいじゃないという美咲に朱里は手を上げます。

陰でコソコソ動いて、言いたいことがあるなら直接言えと声を荒げる朱里。

美咲も、浅倉との関係を黙ってたじゃないと朱里を突き飛ばします。

偶然通りかかった浅倉が止めに入るも、朱里と美咲に遮られ、即退場。

美咲は、朱里が自分のことを見下してバカにしていると、浅倉の事だって、言えなかったんじゃなくて憐れんでたんだろと。

複雑な家庭で育った美咲は、友達のいない学生生活で、頼れる人も頼りたい人もいませんでした。

その時に唯一気にかけてくれた女性は、とても綺麗でしたが、かなりの性悪で裏切られたんですね。

そんなの被害妄想よと朱里。

美咲に嫉妬してた。

浅倉が取られるんじゃないかって思ってたと朱里は言います。

次回はどうなるのでしょうか。