恋愛不感症 ネタバレ23話！強引です。堀部に朱里が連れてかれた?ディナーの後は、まさかの場所に。

アムコミよりアキラ先生の漫画「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」23話読んだので、今回はネタバレと感想をご紹介します。

朱里は、ハジメテから待ちに待った2回目の経験、体位のせいでしょうか、前よりも激しい気がします。

一晩中動き続けた浅倉は、ぐったりしています。

ただ、努力の成果でしょうか、前より早くイクことができ、成長へと繋がったようです。

以前より積極的になってくれたものの、もう少し興奮してほしいと浅倉は思っていますが、この辺りも、今後の訓練次第というところでしょうか。

 

そんな時、浅倉は、脱衣所の洗濯機の上で名刺を見つけます。朱里が、貰った堀部の名刺を洗濯の際に洗濯機の上に置きっぱなしにしていたものです。

浅倉は、朱里に尋ねますが、朱里は全く気にしていない様子です。しかし、浅倉は、朱里のことが心配なのでしょうか、細かく聞いてきます。

 

朱里も、ありのままを話しますが、浅倉の期限が少し悪いような、嫉妬でしょうか。

少し妬いているように感じましたが、実際にはどうなのでしょうか。

 

今まで、朱里は、堀部のようなタイプの男を避けてきました。付き合う対象も、奥手な男が多く、ぐいぐい来る人は苦手でした。

浅倉は、だからこそ、朱里のタイプの男は、今までの彼氏のような男ではなく、堀部のような積極的な男なのかもしれないと言います。

そして、浅倉は、堀部のような男と友達からでも、許容してみてはどうかと提案します。

それを聞いた朱里は、胸の奥でモヤモヤするのを感じます。これは、恋心なのでしょうか。

 

浅倉は、一人で名刺をじっと見ているシーンがありますが、どういう心境なのでしょうか。

後日、朱里は、帰宅するところを、堀部に引き留められます。

 

この後どこかに行かないか、というような内容でしたが、朱里は、興味がありませんとバッサリ斬ってしまいます。

しかし堀部は、朱里の腕を掴むと、興味を沸かせてやると、半場強引にタクシーに乗せてしまいます。

 

どこに連れて行かれるのでしょうか。この後どうなってしまうのでしょうか。

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まず私がこの漫画を読んだきっかけは、恋愛不感症という聞きなれない言葉からです。

すごくかわいい主人公、そして恋愛不感症という、重い話題に思いますが、実際には明るく切なく可愛い内容です。

彼氏である北島が自分の同僚と浮気しているところから始まるのですが、自分が不感症だから仕方がないと諦めてしまいます。

そんな彼女とイケメン課長の浅倉との、同居物語です。

不感症は治るのでしょうか。

まさか、北島は浮気をしておらず、朱里のことを想ってくれていたことを知るも、自分の気持ちが分からなくなる朱里。

本当の気持ちに気付いてか気付かずか、浅倉のもとに帰ることに。

そして、浅倉とのハジメテを求めるが。

浅倉と二人で旅行に行くことになった朱里。

旅館で、初めての経験をした朱里は喜びますが、浅倉は長すぎる行為時間に、ぐったりしてしまいます。

休暇が終わり、勤務が始まっても、朱里は女になったと浮かれています。

浅倉はまだ傷がいえず、腰に鈍痛を感じたまま勤務しています。

朱里は2回目を求めますが、それに応えることができない浅倉もまた悶絶しています。

そんな時、同僚の話を偶然聞いてしまう朱里は、自分の行為が長いことを知ります。

凹んでいる朱里の前に現れたのが、企画課のイケメンである堀部です。

堀部は、朱里に近づこうと名刺を渡し、一緒にご飯でもと誘いますが、朱里に断られてしまいます。

朱里は、軽い女じゃないと怒るも、同じように、堀部のことを軽い男だと判断してしまった事に罪悪感を覚ます。

一方、浅倉の体力が回復した?ので、２回目をすることになるのですが、初めての時とは体勢が違います。

後ろからの恥ずかしい体位に、声が止まりません。

行為が終わった後、浅倉は、堀部の名刺を目にします。

話を聞いた浅倉は、堀部のような男性でも、とりあえず友達からでも向き合ってみればと言います。

数日後、朱里は、帰宅するため、会社から出るところで、堀部から声を掛けられますが、興味がないと一蹴します。

しかし、興味がないなら、興味を持たせてやると、堀部は、朱里の腕をつかむと、タクシーの中へ連れ込みます。

連れていかれたのは、堀部行きつけの飲食店で、普通にディナーを楽しむことに。

あまりの美味しさと、もったいない症の朱里は、食べ過ぎて動けなくなってしまいます。

仕方なく、堀部は朱里を連れてラブホテルへ。

 

はたして、どうなるのでしょうか?

恋愛不感症【23話】ネタバレあらすじ

堀部に、半場無理やり気味にタクシーに乗せられる朱里でしたが、着いた場所は、堀部行きつけの飲食店です。

犯される思っていた朱里が、唖然としていると、堀部は、前にご飯に誘っただろうと、笑顔で答えます。

 

確かに、堀部は、ご飯でもと言っていましたね。

朱里が、バッサリ断っていましたが。

 

どうやら、堀部は、朱里の正直な性格が気に入っているようです。

お酒は飲まないと言ったのに勝手に注文される朱里。

浅倉にメールをしている間に、ご飯も注文されています。

もともと強引な性格というか、人の話を聞かない性格なのでしょうね。

堀部に勧められるがまま、料理を口に入れてみると、本当においしい。

店長とも仲良く話しており、堀部の人の良さが分かるような気がします。

 

ここで判明しますが、堀部が26歳で朱里が24歳、朱里の2個年上であることが判明します。

童顔で、とてもそんな風には見えません。

話してみると、気さくで、とても話しやすく、初めての男友達といった印象です。

堀部は、気に入った女性にはみんなに名刺を渡していると言います。

朱里だけではなかったのですね。

 

ただそんな、正直なところも話しやすいポイントなのかもしれません。

料理を食べすぎた朱里は動けなくなります。

 

堀部がタクシーを呼ぼうとするも、今乗ったら吐くという朱里。

仕方なく、朱里をラブホテルに連れていくことにします。

ベットの横になるや、朱里は速攻で寝てしまいます。

かなり危ないですよね。

 

ただ、堀部は手を出さず、一時間ほどして朱里を起こします。

堀部に起こされた朱里は、寝ぼけています。

堀部を浅倉と見間違い、訓練中と勘違いしてしまいます。

堀部の首に手を回すと、してくださいと言っています。

 

堀部もびっくりしている様子ですが、堀部はこの状況で、どうするのでしょうか。

そして、朱里はどうなってしまうのか。

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恋愛不感症23話の感想＆次回24話の考察予想

23話は、堀部の人となりが分かる話でしたね。

かなり強引で、人の話を聞かず、人当たりは良い、ヤンチャな少年のような性格でしょうか。

 

連れていかれたのは、堀部行きつけのお店でしたが、料理はおいしく、朱里とも、気さくに話せる間柄になったのではないでしょうか。

ただそのあと、朱里が、食べ過ぎという理由で、動けなくなりラブホテルに運ばれてしまいます。

 

しょうがない気もしますが、朱里の警戒心の無さにもビックリです。

もともと警戒心の強い朱里ですから、そのぐらい打ち解けたということでしょうか。

 

もしくは、そのぐらい食べ過ぎたかですが。

 

どちらにせよ、問題なのは、その後です。

ラブホテルで、寝ぼけた朱里は、堀部の首に手を回して「してください」と行ってしまいます。

 

この言葉を聞いて、堀部はどうするのでしょうか。

さて、次回は、堀部がどうするのか、朱里はどうなってしまうのか。

とっても、気になりますね。

まとめ

今回は漫画『恋愛不感症』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。