だから私はメイクする原作漫画ネタバレ10話～12話(Chapter.4) 戦う私のワーク・ビューティー・バランスメソッド北郷の場合

実は北郷にはアニメオタクの一面があります。

脳内では宇宙戦艦に乗って戦う北郷が・・・。

熊谷から毎日笑顔で過ごせるように、生活スタイルに合わせて化粧品や美容法を自分で決めればいいと助言された北郷。

自分なりのワーク・ビューティー・バランスメソッドを確立させます。

宇宙戦艦の隊長の北郷は、自分が無知なばかりに隊員たちを我武者羅に戦わせていたことを謝ります。

そして、「これからは一流の整備士を用意した」と言うと、様々な美容グッズたちが擬人化して現れました！

「軍資金の心配はいらない」と北郷隊長。

まだまだこれからも戦い、勝って欲しいと隊員を鼓舞します！

そして用意した様々な美容グッズで、ロボットの装甲（実際には北郷の外見）を整えて行くのでした。

また今回のお話でも、ビューティーアドバイザーの熊谷が出てきました。

ここまで出てきたのだから、熊谷は全話を通して出てくる人物なのではないかと予想します。

また、北郷はアニメオタクということなので、BL好きのChapter.1～3の主人公たちとは繋がりがなさそうです。

だから私はメイクする【10話～12話(Chapter.4) 】ネタバレあらすじ

主人公の北郷（きたごう）は、前日、取引先と0時まで吞んでいても、くまやむくみ、スーツにシワの一つもなく、完璧なプレゼンも出来るスーパーウーマン。

そんなスーパーウーマン北郷のワーク・ビューティー・バランスメソッドを紹介します。

まず掛けるべきは、お金♪

昔は北郷も仕事だけでボロボロになって、自分のための時間もなく、自信がなくなり、クサクサしていました。

そこで頼ったのは、ビューティーアドバイザーをしている高校の同級生の熊谷です。

「帰宅して15秒で寝るズボラを救済してくれる商品はありませんか！？」と泣いて助けを求めた北郷。

熊谷は簡単に「あるよ」と微笑みます。

熊谷が紹介してくれたメイク落としは、高価なものでしたが、それ1本だけでベッドに直行できて、肌の調子も整う優れものでした。

熊谷の助言で、「自分だけのビューティースタンダードを確立するために、罪悪感なくお金を使ったっていい」と北郷は気付いたのでした。

次に北郷が気をつけているのは、「その日の疲れはその日のうちに取る」ことです。

北郷の場合、足にはエアーマッサージャー、顔にはパック、肩には肩こり解消のパッドを付けます。

そしてベッドに寝転がり、栄養ドリンクを飲みながら好きなアニメを見るのが疲れを取る方法です。

北郷にとってメイクやネイル、スーツは戦うための装甲です。

それを一手間掛けて整えることで、自分の能力を引き出すことができるのです！

ちなみに下着は、パイロットスーツ。

見られないからこそ楽しみ放題、憂鬱なときにこそ、更にひと工夫しているそうです。

そして最後にもう一つ。
北郷がしているワーク・ビューティー・バランスメソッドがあります。