恋愛不感症 ネタバレ19話！朱里の体質と浅倉の苦悩。ハジメテのアレが虜になるも手を出せない浅倉は。

まず私がこの漫画を読んだきっかけは、恋愛不感症という聞きなれない言葉からです。

すごくかわいい主人公、そして恋愛不感症という、重い話題に思いますが、実際には明るく切なく可愛い内容です。

彼氏である北島が自分の同僚と浮気しているところから始まるのですが、自分が不感症だから仕方がないと諦めてしまいます。

そんな彼女とイケメン課長の浅倉との、同居物語です。

不感症は治るのでしょうか。

まさか、北島は浮気をしておらず、朱里のことを想ってくれていたことを知るも、自分の気持ちが分からなくなる朱里。

本当の気持ちに気付いてか気付かずか、浅倉のもとに帰ることに。

そして、浅倉とのハジメテを求めるが。

浅倉と二人で旅行に行くことになった朱里。

旅館で、初めての経験をした朱里は喜びますが、浅倉は長すぎる行為時間に、ぐったりしてしまいます。

休暇が終わり、勤務が始まっても、朱里は女になったと浮かれています。

浅倉はまだ傷がいえず、腰に鈍痛を感じたまま勤務しています。

そこで現れる、新たな男の影?

はたして、浅倉と朱里の関係はどうなるのか?

恋愛不感症【19話】最新話ネタバレあらすじ

欲求不満と朱里の体質

朱里は初めての経験をしてからムラムラが止まらずにいます。

浅倉に、呼ばれるだけで発情するような状態に、浅倉も少しあきれています。

常に頭の中があれでいっぱいで、仕事も手に尽きません。

どうしても2度目をしたくなっている朱里は、晩御飯にウナギを出す始末。

普段の態度も併せて、分かりやすすぎるアピールだが、浅倉は、まったくしてくれない。

しまいには、浅倉の寝室に行っては、一人で寝れないから一緒に寝てほしいと、かなり積極的に迫ります。

朱里は、あの旅行から5日もたっているが、2回目がないことが不満な様子。

しかし、一度始めると夜が明けるまでかかってしまいます。

それに、まだ、鈍痛が消えたばかりですから、浅倉も、のらりくらりとかわします。

せめて、訓練だけでもと、朱里も引き下がりません。
いつもの訓練を始める浅倉でしたが、自分だけできない状況に涙してます。

そんな時、朱里は同僚の会話を聞いてしまいます。

最近してないとか、15分ぐらいで終わるとか、昔は1時間はしてくれたとかという内容でした。

そこで初めて、浅倉との行為の長さに気が付きます。

朱里と浅倉の関係は、どうなるのでしょうか。