姉が男主人公を拾ってきた ネタバレ16話(ピッコマ漫画)エイミーの魔法がついに発動？

昼のエイミーを見てみたい、というノクスの言葉で終わった15話ですがその描写から始まります。

ノクスのその言葉にエイミーは赤面し、心臓の鼓動が高鳴るさまがございます。

しかしノクスは俺を避けないでほしいとエイミーに倒れ掛かります。

てっきり抱き着いたのかと思いましたがノクスの体は大変熱くなっており、魔物との戦闘で負った毒がまだ抜けておらず熱が再発してしまったのです。

3人を相手にし戦闘を行うのはエイミーは危険すぎるから止めておりましたが、黙っているわけにはいかなかったノクスは大丈夫だと言います。

そこで初めて目にしたのは目に涙を浮かばせたエイミーでした。

痛いことを痛いと言わない、辛い事を辛いと言わないノクスに対して本気で初めて怒ったのです。

ノクスのその口癖はエイミーを苦しめるものだったのかもしれません。

そして朝が来ますが、ノクスはまた子供に戻らなくなってしまいます。

「こんなの原作と違う」とエイミーはノクスを抱きかかえますが体から出血しておりどうしていいかわかりません。

このまま起きなかったら、もう会えなくなったらと不安がよぎったそんな時・・・

見どころ1

そんな心配のさなか、エイミーからある人物名が出てきます。

その名は「リノク」

いったいどの過程でその名前が浮かび上がってきたのか全く分かりませんが、その名前を泣きながら呼び続け、目を開けてほしいと願いを込めてノクスに抱きつくと・・

見どころ2

あの魔法の書でエイミーが手の甲に光の紋様として身についた「マタリー」が急に光りだしたのです。

その光はノクスを包み込むように広がり、ノクスが出血していた体をみるみる治していきます。

そのダメージ回復があったおかげかノクスは無事子供に戻りました。

しかしエイミーの紋様は消えず、ずっと光ったまま消えず、そのままエイミーも意識を落としてしまいました。

姉が男主人公を拾ってきた16話のネタバレ込みあらすじ

意識を失ってしまったいたノクスは意識がない中で、誰かが自分の事を読んでいるのだが、名前が違う。

そんな中、目を覚まして！と意識の外で聞こえハッとしたような顔で目覚めます。

ノクスが目を覚ますとそこは家の中の、おそらくノクスが眠っていた部屋でしょう。

そこへ何者かによって運び込まれた様子。

おそらく、昼のノクスは子供状態だったので、あの後ディアナが戻ってきて子供のノクスと隣に寝ているエイミーをディアナが運んだのだと考えられます。

そして隣で寝ているエイミーは、息苦しそうで熱がある様子です。

そこでノクスの回想シーンに入ります。

初めて夜にエイミーに会った記憶がよみがえり、自分を名付けてくれた人、自分を拒まない人、自分のために危険をおかしてくれる人。

ここ重要

この日、初めてノクスは、作中の中で確信をつぶやくことになります。

夜にだけ会えるエイミーの事を　好き　だと。

ここだけは感想を述べさせていただきたい。待ってました！！

その言葉が聞けるのを読者は待ちに待っておりましたよノクス様！！

しかし疑問が1点浮上してきましたね。

これからの謎

前半でエイミーが叫んでいたあの名前の正体とはいったい何だったのでしょうか。

ノクスも作中で、その名を呼ばれたときになぜ自分をそう呼んだのか疑問を抱いていたが初めて呼ばれたような気もしないとおっしゃっておりました。

いったいどこでその言葉を聞いたのでしょうか。。。