11年後、私たちは ネタバレ43話【漫画】『こっちの花も』フリージアの花言葉。千鶴の決意

もう彼女だから気にしないよと言う荻野課長。

どうしようかと悩んでいた花束を捨てました。

千鶴は、彼を絶対に離さないと心に誓いました。

荻野課長は千鶴の言う「大丈夫」が良いのか悪いのかが分からないから正直に言ってと言います。

お花屋さんを通った二人。

店員さんは彼女さんへのプレゼントならバラがおすすめだと言いました。

荻野課長はバラを選ぼうとしましたが、千鶴はフリージアが良いと言います。

フリージアの花言葉は『期待』

始まったばかりの私たちだけどフリージアが期待してくれているからうまくいくと思うと千鶴は話しました。

荻野課長は千鶴を見て「綺麗だ」と言います。

千鶴はフリージアのことですよね？と聞くと、

荻野課長は千鶴の顔の横に手を置いて「その花もだけど、こっちの花も」と言いました。

荻野課長は千鶴は優と寄りを戻したかったのではないかと思っていたと言います。

そんな荻野課長の言葉を聞いて、千鶴は「少し待っていてください」と優とケリをつける覚悟をしました。

そんな千鶴を信じて待ってると言う荻野課長。

11年後、私たちは43話のネタバレ込みあらすじ

絶対に離さない

優から会社に送られてきた花束を荻野課長に見られて動揺する千鶴。

荻野課長はもう彼女だし気にしないよと言いました。

笑顔だけど内心穏やかではないはずだと荻野課長の心情を察し捨てることにします。

千鶴は『彼を絶対に離さない』と心の中で誓いました。

朝のコーヒー嬉しかったと、恥ずかしがりながら荻野課長にお礼を言う千鶴。

その言葉が嬉しかった荻野課長はこれからも続けようかなと言います。

千鶴は遠慮して「大丈夫です」と答えました。

その『大丈夫』が良いのか悪いのかが分からないからなんでも正直に言ってほしい、

だから『大丈夫』は言わなくていいと千鶴に伝えました。

花言葉

お花屋さんを通った二人。

優の花束を思い出しムカついてきた荻野課長は千鶴にお花をプレゼントすることにします。

荻野課長は千鶴に花は好きか？と聞きます。

また「大丈夫」と答えてしまう千鶴。

そんな千鶴にもう一度花は好きか嫌いか聞きました。

千鶴は「好きです」と答えました。

店員さんは彼女さんへのプレゼントならバラが良いとおすすめしてきます。

それならとバラにしようとしますが、千鶴は「フリージアが好きです」と言いました。

フリージアをプレゼントした荻野課長でしたが、優の花束より小さい事を気にします。

フリージアの花言葉は『期待』

千鶴は「始まったばかりの私たちだけどフリージアが期待してくれるのでうまくいくと思う」と言いました。

信じる

荻野課長は千鶴の近くに寄って、「綺麗だ」と言います。

近くてドキドキしている千鶴は、フリージアのことですよね？と聞きます。

荻野課長は「この花もだけどこっちの花も」と千鶴の顔の横に手を置きました。

顔の横に手を置いて見つめられている千鶴は、もしかしてキス..？とドキドキが最高潮に達します。

荻野課長は元に戻って「ありがとう」とお礼を言いました。

キスではなかったことに恥ずかしくなる千鶴。

荻野課長は「実は少し不安だった」と話し始めます。

千鶴が優と寄りを戻したいのではないかと考えていたと言いました。

荻野課長の気持ちを察した千鶴は、

「嫌な思いをさせてしまってすみません、少しだけ時間をください。信じて待っていてくれませんか？」

と優とケリをつける覚悟をします。

荻野課長は、千鶴を信じて待っていると言いました。