鬼獄の夜 ネタバレ125話【漫画】美空の言葉でエリカが呪いをかけられる前の記憶を取り戻す！？

漫画「鬼獄の夜」は加藤キャシー先生の作品でマンガMeeで配信されています。

今回は「鬼獄の夜」125話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します！

≫≫前話「鬼獄の夜」124話はこちら

また『鬼獄の夜』はU-NEXTで無料で読むことができます！

今だけ「31日間無料トライアル」初回登録で、600円分のポイントプレゼント中！好きな漫画を600円分無料で読めますので、ぜひ絵付きの漫画を楽しんでくださいね。登録は3ステップで簡単。いつでもすぐに解約できます。

鬼獄の夜 125話のネタバレ込みあらすじ

エリカの妬み

鬼の顎門で美空たちの前に現れたエリカは、いつもと様子が違うようでした。

柴に愛されていないと知り傷付いたエリカは、美空を逆恨みし、美空たちさえいなくなれば元の幸せだった頃に戻れると思っていたのです。

 

エリカに灰原を殺すように命令された恭平は、自分の意思とは無関係に体が勝手に灰原の首を絞め始めます。

それを必死に止めようとする美空まで恭平は蹴り飛ばしてしまいます。

 

例え相手が攻撃してきたとしても、女性には絶対に暴力を振るわなかった恭平。

そんな恭平が愛する美空を蹴ってしまうなど普通の状態ならあり得ないことです。

 

一度エリカの血を与えられた恭平には、治癒効果が薄れていても、まだエリカの血の残痕が残っていました。

そのため、今の恭平はエリカの命令には逆らえない状態にあったのです。

 

エリカは恭平に、灰原を殺した後自ら命を絶たせようと考えていました。

 

妬んでいるのなら美空自身を狙うべきではないのかと美空は言います。

しかし、エリカは美空を妬んでいるからこそ、こうしているのだと言うのです。

 

灰原や恭平に愛されている美空の姿を見て、自分も柴に愛されたと願い始めたエリカ。

しかし、エリカの想いは柴には伝わらず、エリカはとても苦しい思いをしていました。

 

美空が来なければ、こんな苦しい思いを知ることもなかったはず・・・

自分の苦しみは全て美空のせいだと考えたエリカは、美空にも自分と同じ苦しみを与えようとしていました。

 

灰原と恭平が死ねば美空を愛する人はいなくなり、美空の愛は伝わることも返ってくることもなくなります。

そうすれば、美空もエリカと同じ苦しみを味わい、最後に美空が死ねば全ては元通りになるのだとエリカは考えていたのでした。

美空の反撃！？

灰原から聞いていた通り、エリカの感情は子供と同じなのだと気付いた美空は冷静さを取り戻します。

 

美空はエリカに、柴との間に何が起こったのかは知らないが、八つ当たりで美空たちをいたぶり殺して本当に幸せになれるとでも思っているのかと尋ねます。

そして、エリカは物事を俯瞰して見れる女だと思っていたのに見当違いだったといいながらエリカの胸ぐらを掴むのでした。

 

座り込むエリカを見下ろした美空は、エリカを言いくるめるために言葉を畳み掛けます。

 

他人を見て気持ちが揺らぐような安いごっこ遊びなど柴だって相手にするはずがない。

相手に見返りを求めているうちは愛ではなくただの欲・・。

 

エリカのそれは愛ではない。

 

美空がそう言った瞬間、エリカの空気が変わります。

 

急に体が自由に動かせるようになる恭平。

恭平の腕から解放された灰原は、その場に倒れ込み咳き込みます。

 

どうやら恭平に対するエリカの力が解かれたようです。

エリカの知る愛とは・・

美空の言葉に混乱するエリカ。

エリカは自分の手を見つめ、ブツブツと何かを言っていました。

 

エリカの中にどんどん溢れてきてくる思考や感情・・・。

 

これ以上溢れさせてはいけないと思ったその時・・・

 

エリカの脳裏に優しく微笑み愛を囁く平安貴族の服を着た男性の姿が浮かびます。

次の瞬間その男性の姿は、暗闇の中にたたずむ顔無し鬼の姿に変わっていました。

 

何かを思い出しかけたエリカは美空たちの前で、突然頭を抱え悲鳴をあげるのでした。

鬼獄の夜 125話をお得＆無料で読む方法とは？

 

漫画は、電子書籍以外に動画配信サービスでも読むことができます。
無料体験でもらえるポイントを使えば、読みたい漫画がタダで読めることも！

 

それに無料トライアルサービスは月末で終了ではなく31日間ずっと続きます。
31日間無料トライアル後の継続では、2倍の1200ptがもらえるんですよ♪

鬼獄の夜 125話の感想と次回126話の展開を私的考察で予想！

とりあえず灰原が無事に助かり安心しました！

どんな時でも物事を冷静に判断することができる美空の姿、私も見習いたいです。

 

「相手に見返りを求めているうちは愛ではなくただの欲」という美空のセリフはまさにその通りだなと納得させられてしまいました。

 

それはそうと、美空の言葉によって、エリカの脳裏に浮かんだ平安貴族の男性が一体誰なのか気になりますね。

あの男性はエリカがかつて愛した人で、その人が顔無し鬼にされてしまったということなのでしょうか？

 

遠い昔、柴家はある罪によって贄取塚に追放されたと言っていましたが、その罪と何か関係があるのかもしれませんね。

 

ますますこれからの展開が楽しみです！

まとめ

今回は漫画『鬼獄の夜』125話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「鬼獄の夜」126話はこちら

また『鬼獄の夜』はU-NEXTで無料で読むことができます！

今だけ「31日間無料トライアル」初回登録で、600円分のポイントプレゼント中！好きな漫画を600円分無料で読めますので、ぜひ絵付きの漫画を楽しんでくださいね。登録は3ステップで簡単。いつでもすぐに解約できます。

おすすめ無料漫画アプリ

おすすめ電子書籍サービス