二度生きるランカー ネタバレ74話！豪はもう孤独じゃない!!深い絆でつながる師匠ナユと仲間!!

四大神獣

4匹の神獣それぞれが特徴のある性格をしていました。

その性格に上手く合わせて働きかけたことで、豪は称号を手に入れて特別な加護が受けられるようになったのです。

力は遠く及ばない刀武神と戦うためには、神獣の加護を手に入れるだけでは勝てません。

さらに鍛錬を積み、力を飛躍的に伸ばすイベントが必要ですね。

幼獣

ピッピを孵化させたと認識されたのか、卵の幼獣も孵化できるようになりました。

一角部族の村へ戻るつもりのなかった豪ですが、卵のことがあるので一度帰らないといけませんね。

村を去るにしてもお世話になった人たちに説明が必要だと思います。

ナユや他の部族たちの反応が気になります。

二度生きるランカー74話のネタバレ込みあらすじ

豪はエドラに、村に付いたら一人で帰るようにいいました。

一角部族とも戦う可能性がある豪はエドラを巻き込みたくありません。

その言葉に落ち込むエドラ。

豪はなぜエドラが豪を助けに追ってきたのか、その気持ちが分かっていないのです。

槍武神プラン

村ではちょうど青花島が訪ねてきているところでした。

先頭には槍武神のプランが見えます。

プランはエドラの叔父にあたる人です。

プランとすれ違う時にぺこりと会釈をする豪を見て、プランはナユが凄い奴を拾ったとつぶやきました。

豪の師匠

ナユは豪を見てたくましくなったと言います。

ナユには豪がスキルアップしていることが分かったのです。

豪はナユに一角部族の食客をやめさせて惜しいと切り出しました。

欲しいものが手に入ったからもう危険なことはしたくないと言うことかとナユ。

豪は隠しても霊媒師を介していずれ分かる事と思い、隠さずに青花島との関係について話しました。

するといきなり持っていたキセルを豪と仮面に投げつけました。

ナユは師弟関係について豪に聞きます。

自分は全力で豪に教えを伝えたと。

それは本気だったからなのです。

それなのに豪は相談もせずに辞めると一人で決めてしまう。

こういう時はすぐに報告をして相談するべきだと言いました。

師弟関係には親子関係とはまた違う深い絆があるのです。

豪にとって、ナユは自分がどんな存在なのかと尋ねました。

思い返すと、豪は親身に力になってくれていたナユに対して、常に警戒し疑ってばかりいました。

これでは駿を傷つけた奴らと同じなのではないか。

やっと師匠ですと答えた豪。

ナユは旅立つ豪に、八極拳秘笈の残りの中巻と下巻を持たせてくれたのです。

豪の仲間

村を出ようとしている豪の前にエドラとパントが待っていました。

止めてもついて行くという二人に、豪は部族を敵に回す可能性があると言います。

そんなの覚悟の上だと言う二人に、好きにしろという豪。

しかし心の中では、良い師匠と良い仲間に恵まれたことに感謝していました。