未来と彼とパパ事情 ネタバレ41話【漫画】狂気へと向かうハスミ…？

黎央は未来の事をベッドに押し倒すと、上書きして欲しいと声を掛け未来にキスをしました。

2人はそれから何度もキスを交わし続けると、黎央はキスをやめ未来にに言葉を掛けたのです。

この時、黎央は未来に何と言葉をかけたのかが気になりました。

その一方で黎央の事が好きなハスミは、ツナギを着て母親の防音ルームに入り何か作業をしていたのです。

するとその騒ぎを聞きつけて自宅の家政婦が何をしているのか尋ねに来ると、文化祭が近いからそれまで準備したい事があると答えました。

そして未来達が通っている、文化祭当日を迎えるとそこにはハスミの姿もあったのです。

一体何が起ころうとしているのか、目が話せない展開になって来ました。

今回はその辺りにも注目しながら、詳しく読んでいきたいと思います。

未来と彼とパパ事情41話のネタバレ込みあらすじ

第41話　嵐の前の…

黎央は未来の事をベッドに押し倒し、上書きをして欲しいと呟きキスをしました。

2人は何度もキスを交わして行くと、黎央はキスを止め未来に甘いと告げたのです。

そんな黎央の事を未来が見つめていると、黎央は急にベッドに寝っ転がりながら自分もファミレスに行けば良かったと悔やみ始めました。

突然の事で未来がキョトンとした表情を浮かべていると、ここで黎央はハスミには話しをつけてきたと告げたのです。

続けて黎央は未来にもっと自分に関心を持って欲しいと呟き、これでも自分はモテるほうなんだと訴え掛けました。

すると未来はそれに対して内心では心配していたが、黎央が信じてと言葉を掛けてくれたからと答えながら黎央の手を握ったのです。

その言葉に黎央は安心した表情を浮かべるよスマホに誰かからメッセージが届いた事に気が付き、見に行きました。

この時、未来は素直な黎央は一緒にいて楽しいが最近は緊張してしまいなんだか落ち着かないと、心の中で思ったのです。

すると黎央は突然、未来に明日から自分と一緒に自転車で登下校しないかと声を掛けて来ました。

しかし未来は安心したのかそのまま眠ってしまい、そんな未来に黎央は額にキスをしながら自分以外の男の前で寝落ちをしないでと囁いたのです。

そして次の日から未来と黎央は自転車で登下校する事になりました。

その頃、ハスミは自宅でツナギを着ながら何かの作業をしていたのです。

騒ぎを聞きつけた家政婦が一体、何をしているんだと声を掛けに来るとハスミはそれに対しもうすぐで文化祭だからと答え、それまでに色々準備をしていてと答えました。

そう答えながら黎央に送ったメッセージに目を通しましたが、返信がない事を確認するとハスミは未読スルーは傷つくと呟いたのです。

未来の学校では着実に文化祭が準備が進んでいました。

未来達のクラスは不思議な国のアリスをモチーフにしたカジノをやる事になり、黎央はそれに向けてクラスマネーをつくりあげていたのです。

そして準備も無事に終わり、文化祭当日を迎えました。

すると未来達の学校の前には、大きな荷物を持ったハスミの姿がありハスミはとうとう待ちに待ったこの日が来たと喜んでいたのです。

早速、中へと入ってくと入場ゲートの受付をしている男子生徒がハスミに、まだ外部は開場していないと声を掛けました。

しかしハスミはその言葉を無視して、どんどん中へと向かって行ったのです。

その時、もう1人の男子生徒がハスミの大きな荷物を見てきっと吹奏楽の助っ人だと答えました。

声を掛けた男子生徒は納得してしまうと、ハスミの大きな荷物を見つめながら女1人くらいは余裕で仲に入れそうだと呟いたのです。