公爵夫人の50のお茶レシピ ネタバレ25話【ピッコマ漫画】バロンドールがクロエを呼び出した本当の理由とは？

とうとうコリン夫人の仕業だと気づいたクロエ！クロエはどうするのか？

とうとうクロエは、すべてコリン夫人の仕業だと気づきましたが、どのように処罰するのでしょうか？

やはりクビにするのかなと思いますが、メンタルが安定していないコリン夫人は、大丈夫でしょうか。

クビにされたらされたで、なんだか仕返ししそうなタイプで不安です。

そして、キャンプの代わりに騎士団の練習を見るようですが、そこでお茶が出てくるのか楽しみです。

公爵夫人の50のお茶レシピ25話のネタバレ込みあらすじ

クロエが騎士たちの見学に来た！騎士たちの反応は？

騎士団たちが練習している中、クロエを連れてきたジェイコブは得意げにし、クロエに敬礼するように言うと、騎士団たちは命と誇りをかけて守ると敬礼します。

こんなことされたのが人生で初めてのクロエは感動しつつもお礼を言うと、クロエが自分たちにお礼を言ったことで騎士団たちは驚きました。

そう、通常貴族が騎士にお礼を言うなんてあり得ないことなのです。

そんな微笑むクロエを見て、騎士団たちは天使だと感動しハートを射抜かれたのでした。

クロエの人気ぶりにした女たちは驚いていると、そこにジェイコブたちを探していた団長が怒りながら近づいてきました。

サボっていたわけ絵ではなく公爵夫人の騎士団案内をしていたというジェイコブと、クロエが直々に団長に謝ると、団長は、部下たちが無礼を働いてはいないかと深々と頭を下げます。

楽しい時間を過ごさせてもらっているというクロエに、団長のバロンドールは、クロエに前回の部下の無礼を謝るために部屋に呼んだのでした。

あの日部下たちが、向かい合って座ってお茶を飲んだことにいまだに申し訳なく思っていたのです。

そんな団長に、クロエは楽しく過ごさせていただいたことを告げ、誰かにお茶を入れてもてなすのが自分の喜びなので、団長に自分が騎士たちとお茶を飲むことを許してほしいとお願いしたのです。

団長は、クロエが優雅に話しているが、これは前例未聞なくらい柔らかい口調での命令だと気づき、その上、下級騎士団にまで気遣いをしてくれるクロエに感動しました。

そして、そこまで言ってくださるなら異論はないことを告げ、今後は騎士団がクロエとお茶を飲んでも罰を与えないことにすると言うと、クロエは笑顔でお礼を言ったのです。

実は、バロンドールがクロエを呼び出したのは、謝罪だけのためではなく、何週間も前から騎士団の間で話題になっていたクロエを気になっていたからなのです。

その夜、団長であるバロンドールは、クロエは性格に欠陥があるという噂はただの誹謗中傷だったのだなと考えていました。

そして、今日のことを公爵に報告しようかと考えますが、以前、クロエのことは一切報告するなといわれたこと、そしてその冷たい表情を思い出し、報告するのをやめたのでした。

作戦がまたもや失敗したコリン夫人が怒りに震える！

そんな中、使用人たちはクロエが騎士団たちと仲良しだという話題で花を咲かせていると、それを聞いたコリン夫人が怒りで震えていました。

マリーに、自分から聞いた氷の池が危険で、それを騎士団に聞いて中止し、騎士団の見学に行ったことを聞いて、クロエは無事に戻りその上クロエの評判がさらに上がっていることが許せないのです。

一応マリーには口止めしたものの、クロエが次に何をするかは検討がつき、次の作戦を考えるのでした。

そんな中クロエはマリーを呼び出し、氷の池のことを教えたのは誰なのか聞きます。

するとマリーはその質問にびくっとするのでした。