未来と彼とパパ事情 ネタバレ38話【漫画】黎央が思い出した女の子は？

未来と黎央はお互いの気持ちに気が付き、何度もキスを交わしました。

しかしお互いの父親にはまだ何も言えず、少し罪悪を抱き始めたのです。

そして学校に向かっている途中、電車の中で未来と黎央の元に見知らぬ女子高生が声を掛けて来ました

女子高生は黎央に突然告白をして来たのです。

その場に居た未来は、一体に何が起きているの状況が上手く読み込めずにいました。

ですが黎央は未来にその女子高生とは何もないから、信じて欲しいと伝えたのです。

未来はモヤモヤする気持ちを抱えながらも、真剣に伝えて来る黎央の言葉を信じると決めました。

しかしその女子高生は再び、未来と黎央の目の前に現れたのです。

そして黎央に対しある行動を取りました。

一体なにが起こったのか、今回はその辺りも注目しながら詳しく読んで行きたいと思います。

未来と彼とパパ事情38話のネタバレ込みあらすじ

第38話　宣戦布告

黎央に声を掛けて来た女子高生は、突然自分も黎央の彼女にして欲しいと告白して来ました。

ですが黎央は真剣な表情で、君が誰なのかも分からないけど自分は好きじゃないし自身を持って誰かの1番を狙うべきだと答えたのです。

そう答えた後、黎央は未来を連れ電車を降りて行きました。

電車を降り改札口を抜けながら黎央はびっくりしたと呟くと、未来は本当に知らない子なのかと尋ねたのです。

しかしこの時、未来に気持ちはモヤモヤとした気持ちがあり俯いてしまいました。

そんな未来に気が付いた黎央は、本当に心当たりはないと答え信じて欲しいと真剣な目をして告げたのです。

ですが未来の中にあるモヤモヤを収まらずにいましたが、黎央の事を掴みながら信じてるから裏切らないで欲しいと伝えました。

学校に到着するとクラスでは文化祭の出し物を決め始めていたのです。

何とか出し物が決まり、廊下を歩いていると周りの生徒からやっぱり付き合っているのか噂が流れ始めていました。

ですが未来は悪い事はしていないと思いながら、堂々としてようと決めたのです。

昇降口を出ると外は雨が降っていて、黎央が置き傘を探しましたが見当たらず困ってしまいました。

すると未来はとりあえず自分の傘に入れば良いと声を掛け、傘をほ広げたのです。

黎央は未来の傘に入りながら、相合傘をするのは初めてかもしれないと呟きました。

ですが弟の大雅の事を思い出し、大雅と相合傘をした事を思い出したのです。

しかしこの時、黎央はある記憶が蘇って来ました。

それはまだ黎央が小学生の頃、その日も雨が降っていて帰り道に女の子が傘も持たずにびしょ濡れになりながら歩いてるのを見掛けた呟き始めたのです。

黎央は自分が差していたいた傘をその女の子に渡し、要らなくなったら捨てても構わないと告げ大雅の傘に入って行きました。

きっとその時の女の子が今朝の女子高生の子か…と思い出したのです。

その時、未来は校門の所に傘に持っている女子高生が視界に入り黎央に伝えるとその女子高生も黎央の存在に気が付きました。

女子高生は黎央の元に掛け寄ると、突然キスをして来たのです。

黎央は驚いて表情をすると、その女子高生は今度こそ傘を返しに来たと告げました。

しかし続けて女子高生が未来に向かって、自分は未来を越えて黎央の1番になると決意を伝えて来たのです。