皇帝の仮面 ネタバレ7話｜ピッコマ漫画｜皇帝の正体とルシアの名案

ルシアは陛下のことについて知ろうとして、身近なところから調べようとしました。

皇帝の仮面7話のネタバレ込みあらすじ

驚愕な事実

フィリップスはヘイローの元で働くことになり、侍従長がまさかの陛下だと知ります。

皇居中を走り回っている侍従長が陛下なんて信じれません。

フィリップスは皇帝の噂と侍従長が同一人物とは思えない噂ばかりなので、混乱し、ヘイローに質問をしまくりました。

信じきれないフィリップスにかまわず、ヘイローの言うことさえ聞けばいいと指示をし、フィリップスの混乱ぶりにヘイローは面白がっています。

薔薇宮殿への策

皇帝の策を実行するためにヘイローとフィリップスは話し合います。

現在、薔薇宮殿にいる女性は78人いて、数の多さにヘイローは減らそうと考えているのに、フィリップスは侍従長はなぜ皇居を歩き回っているのか気になったので、ヘイローなら知っているだろうと思い質問しました。

陛下が侍従長として歩き回っているときに陛下とわかっていればわかりやすいと考えるのにそうしないのは王冠が煩わしいからであるとヘイローは考えます。

フィリップスは色んな噂で一番気になることがあるのです。

皇帝の噂は周知の事実で、陛下は戦場で血を浴びて生きてきた悪魔や、皇帝になるために自分の両親や兄弟を亡き者したという噂でした。

陛下への興味

ルシアは陛下のことについて考え、ルシアについているメイドのセレナに陛下について質問をしていきました。

なぜ薔薇宮殿があるのかを質問すると、セレナは淡々と答えていきます。

薔薇宮殿は陛下が作ったのではなく、臣下たちが王妃を求めて強い願いがあったため２年間頼み込んで、陛下が折れて承諾したからでした。

最初は少人数だったのにどんどん増えてきて78人という人数になってしまったみたいです。

陛下がなぜ薔薇宮殿に姿を現さないのかと思っていたルシアはセレナに聞くと、陛下の噂を述べて、それが理由でそれから姿を現さなくなり、侍従長が皇帝の言葉を伝えていることを知りました。

侍従長は戦場では陛下の右腕のような存在だったみたいです。

ティータイムに参加したくない

ルシアはティータイムに参加したくないので、どうやったら参加しなくていいのかと探します。

セレナは参加しないためには侍従長に頼めばいいと助言してくれますが、侍従長は予測不可能な行動の為、侍従長を探すのは難しいのです。

侍従長に確実に会うためにルシアはセレナが驚愕することを思いつきました。