漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」は原作Lee Jiha先生、Ant Studio先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵夫人の50のお茶レシピ」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をご紹介します!
大量のお茶が届き、偶然会ったエリーを誘いお茶を淹れます。
しかし、出来たお茶は渋すぎて飲めたものではありませんでした。
軟水エリアのせいだと気づいた楓は、日本同様お茶を淹れてみたら、おいしくなったのです。
しかし自分のせいでエリーが罰を受けたようなのです。
Contents
公爵夫人の50のお茶レシピ6話の見どころ・考察予想!
エリーが罰を受けた?楓はどう対処するのか!?
自分のせいでエリーが罰を受けたなんて、楓は責任も感じるでしょうし、怒りも感じていると思います。
クロエだったら文句も言えなかったでしょう。
いえ、昔の楓でもそうでしょうね。
しかし楓は、人目を気にするのはやめると誓ったので、はっきりと間違いは間違っていると、言い返すと思います。
そして、エリーのことをどうにか守ろうとするのではないでしょうか。
楓がどのように言い返し対処するのか見所ですね。
公爵夫人の50のお茶レシピ6話のネタバレ込みあらすじ
楓、偉そうなミラー夫人に言い返す!
楓は、自分の命令に従っただけのエリーがなぜ罰を受けなければならないのか問いました。
すると、ミラー夫人は、まるで自分のほうが権力があるような言い返しをしてきたのです。
そこで楓は、バーテンベルク家の女主人は自分だということを主張します。
そして、自分とミラー夫人のどちらの立場が上か答えるように、睨みながら問い詰めたのです。
ミラー夫人は、奥様だと答えながらたじろうと、楓は、バーテンベルク家の権威を主張しながら更に問い詰めます。
見たところ、ミラー夫人は、クロエのことはなめていますが、バーテンベルク家のことは怖がっているようなのです。
そこで楓は、ミラー夫人に、もしまた歯向かったら、ミラー夫人に相当な罰を与えると忠告したのです。
楓は、今日もエリーをお茶に誘う!
エリーを心配した楓は早速エリーのところへ行き、雑用をしているエリーに対し、罰は受けなくてよいと、またお茶に誘いました。
そんな楓にエリーは嬉しそうに満面の笑みでお礼を言うのです。
そして、今日のお茶を選んでいると、バーテンベルクの騎士団が入ってきました。
騎士団は、応接室を抜けるほうが騎士団の建物に近道だからここを通ったようです。
気まずそうに汗を流している騎士団を見て、楓は、その汗を見ていられず、思わずお茶に誘いました。
疲れた四人にお勧めのお茶とは?
騎士団は、バルト、カイン、ジェイコブの三人で、光栄だととても喜びます。
騎士団だけはクロエを敵対視していませんでした。
理由はただ接点がなかったからというだけなのですが。
楓は皆が疲れていることを考え、フルーツアイスティーを淹れたのです。
冷たいお茶にスライスされたオレンジがたくさん入って、見た目も鮮やかです。
騎士団は早速飲むと、あまりのおいしさに目を輝かせて驚きます。
エリーもあまりのおいしさに高揚し、それを見た他の騎士団もそのおいしさに、こんな飲み物は初めてだと感動したのです。
騎士団はその後、仲間たちにおいしいフルーツティーのことを話して聞かせました。
甘くて独特で一度飲んだら忘れられない、そんなことを話していると、仲間の一人が、そんなのありえないと言い張ったのです。
そう、彼は以前クロエを見かけて、そのオドオドして自信がなく、何もできなそうな女性だと察していたのです。
公爵夫人の50のお茶レシピ6話の感想と次回7話の展開を考察予想!
アイスフルーツティー、すごくおいしそうでしたね。
見た目も鮮やかでおしゃれできれいですし、味もフルーツティーって本当おいしいですよね。
疲れたときに、その冷たさと甘さ、フルーツのビタミンで疲労回復にもってこいですよね。
これを見ていたら、すごく飲みたくなってきました。
そして、ミラー夫人にもきちんと言い返して良かったです。
楓は、変わりましたよね。
喜んでいる騎士団たちもかわいいですが、その中で1人、その話を信じない男性の言い分ももっともですね。
オドオドしていたのに、騎士団たちをお茶に誘うような別人のようなクロエ(本当に別人なのですが)を信じられないでしょう。
次回、この騎士団の仲間たちが、お茶飲みたさに、クロエに接近するのではないかなと予想します。
そして、最後の男性もそれを調べるために接近しそうですね。
クロエ、どんどん友達が増えていきそうな予感です。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
偉そうなミラー夫人に、自分のほうが立場が上だとはっきり示した楓は、その足でエリーをお茶に誘います。
そして、偶然会った騎士団が汗をかいているのを見てお茶に誘ったのです。
おいしいアイスフルーツティーを淹れ、その後騎士団は仲間たちとその話に花を咲かせました。