皇后は体育会系!? ネタバレ45話【コミコ漫画】外に出る準備に手間取る梨子。外で出会ったのは不思議な男!?

皇后宮にて官女たちは急に忙しくなったことに戸惑っていました。

皇后が急に外出するのを聞いたホジンは皇后の様子を観察します。

外行きの服に着替えた梨子はこんな素敵な服を着たら高貴な人だと言いふらしながら歩くようなものであるから分が悪いと思ってました。

皇后の顔色を見た官女が気に入らないようだと感じて尋ねます。

梨子は動きやすい庶民たちが着ているような服がいいと要望を出しますが、ウーメイに反対されます。

身分を伏せるとはいえ、平民たちが着るような服を身にまとうとはというウーメイに梨子は困りました。

外出には15人の護衛がつくことから平民の装いで護衛がついたら怪しまれるのではと反対の理由を述べるウーメイに梨子は護衛を連れて行かないと言い出します。

驚くウーメイに梨子は危険で無謀なことはわかっていると言い、できるだけ目立ちたくないと伝えて無理を言って済まないと謝りました。

梨子としては体が入れ替わる道術があるのか聞きに行くのに、護衛をぞろぞろ連れることなんてできないと思っていたのです。
ウーメイとやり取りをした梨子ですが、ホジンの視線に気づいて声をかけます。

梨子に気遣われたホジンは気配を察知されて驚きますがそれと同時に護衛なしで道士に会いに行くとは何の用なのだろうかと疑問に思います。
失った記憶を取り戻そうかと気になりますが、それならば護衛をつけて警戒するのではと考え、皇后を不思議な人物だと感じたホジンはサンランに報告しようと皇后宮を抜け出しました。

その後梨子は動きやすい服を手に入れてご機嫌になり、ウーメイとメイランに配役を決めて外に出ます。

梨子は貴族の娘、ウーメイは乳母、メイランは侍女として町を歩きました。

事はうまく運べましたが、ウーメイが最後まで一緒に行くと粘ったため、結局護衛としてウーメイとメイランがつくことになったのです。

メイランが皇后と声をかけてしまったことにウーメイがお嬢様と呼ぶように叱ります。
メイランが教えたのは行列ができていることでした。

たくさんの人が並んでいるのを見た梨子は日が暮れる前に神理西宮の門をくぐれるのだろうかと不安になります。
皇后とはいえ外出は自由ですが無断外泊はだめだろうと思ったのです。

ウーメイが身分を明かすわけにはいかないため列に並ぶしかないと言い、梨子もそのとおりにするしかないと並ぶことにしました。
並んでから30分経過して梨子が退屈であくびをしたら、とある男に声をかけられました。

高貴な方がお見えになるとはと言った男はわざわざ遠いところから来たのにこのような場所に待たせてはならないと男は近づきます。

皇后は体育会系!?45話のネタバレ込みあらすじ

外に出るのは大変、準備に忙しい官女たち

官女たちが慌ただしく仕事をしています。
衣装をもつ官女たちは急に忙しくなったことに戸惑っていました。

皇后が急に外出するのを聞いたホジンは皇后の様子を観察します。
外行の服に着替えた梨子はこんな素敵な服を着たら高貴な人だと言いふらしながら歩くようなものであるから分が悪いと思ってました。

皇后の顔色を見た官女が服を気に入らないようだと感じて尋ねます。
梨子は動きやすい庶民たちが着ているような服がいいと要望を出しますが、ウーメイに反対されます。

身分を伏せるとはいえ、平民たちが着るような服を身にまとうとはというウーメイに梨子は困りました。
頑固なのは自分もそうだが、ウーメイも同じく融通が利かないと梨子はウーメイを見つめます。

ウーメイは反対する理由を述べました。
外出には15人の護衛がつくことから平民の装いで護衛がついたら怪しまれるのではと懸念するウーメイに梨子は護衛を連れて行かないと言い出します。

驚くウーメイに梨子は危険で無謀なことはわかっていると言い、できるだけ目立ちたくないと伝えます。
梨子は無理を言ってすまないとウーメイに謝りました。

梨子としては体が入れ替わる道術があるのか聞きに行くのに、護衛をぞろぞろ連れることなんてできないと思っていたのです。
ウーメイとやり取りをした梨子ですが、ホジンの視線に気づいて声をかけました。

ホジンが見た皇后の姿、彼女は不思議な人

梨子に気遣われたホジンは気配を察知されて驚きますがそれと同時に護衛なしで道士に会いに行くとは何の用なのだろうかと疑問に思います。
失った記憶を取り戻そうかと気になりますが、それならば護衛をつけて警戒するのではと考え、皇后を不思議な人物だと感じました。

一人だけでは考えられないし、サンランに報告しに行こうとホジンは皇后宮を抜け出します。

その後梨子は動きやすい服を手に入れてご機嫌になりました。
ウーメイが皇后は頑固になったものだとため息を吐くと、配役を決めると声をかけられてポカンとします。

役割決めた梨子たち、長い行列に戸惑い……

梨子は貴族の娘、ウーメイは乳母、メイランは侍女として外に出ることにしました。
事はうまく運べましたが、ウーメイが最後まで一緒に行くと粘ったため、結局護衛としてウーメイとメイランがつくことになったのです。

メイランが皇后と声をかけてしまったことにウーメイがお嬢様と呼ぶように叱ります。
メイランが教えたのは長い行列ができていることでした。

たくさんの人が並んでいるのを見た梨子は日が暮れる前に神理西宮の門をくぐれるのだろうかと不安になります。
皇后とはいえ外出は自由ですが無断外泊はだめだろうと思ったのです。

ウーメイが身分を明かすわけにはいかないため列に並ぶしかないと言い、梨子もそのとおりにするしかないと並ぶことにしました。
並んでから30分経過して梨子が退屈であくびをしたら、とある男に声をかけられました。

高貴な方がお見えになるとはと言った男はわざわざ遠いところから来たのにこのような場所に待たせてはならないと男は近づきます。