皇后は体育会系!? ネタバレ43話【コミコ漫画】皇后の悪口を言う官女たちにリンの反応は?

リンがどうして皇后の官女がここにいるのか尋ねると、ホジンは折り入って報告することがあると申します。

気が進まない様子のリンにサンランが先に聞こうかと申し出ますが、リンは構わないから話してほしいとホジンに促します。

リンは改めて皇后の何を報告しに来たのだろうかとホジンを訝しげに見ました。
たじろぐホジンを見たサンランはタイミングが悪かったと舌打ちします。

こんな朝早くからこの報告だとリンの機嫌を損ねるだけではと思ったサンランはホジンに何をぐずぐずしているのかと怒ります。

おどおどしながらホジンが最初に話したのはリンの転落事件の犯人が見つかったこと。
皇后のおかげで犯人が見つかり、周知の事実だとリンは返答します。

話を聞きながらサンランは蓮好が犯人だと予想しましたが、たまたまぶつかっただけと言い出すとは思わなかったと振り返ります。

そして連好が自白したのは皇帝を恐れていたからと思ったサンランは一連の行動が皇后の思惑通りだったのではと疑い、冷宮にいる彼女が解放されたら監視しようかと考えだしました。

ホジンの報告は続き、皇帝が皇后に褒美を与えること、その褒美の内容が抱いて欲しいことだと差し掛かります。

リンの表情が曇ったのを見たサンランはこれを幸いとして皇后を恥知らずだと発言します。

ホジンはありとあらゆる報告をし、サンランが乗っかって皇后を批判して緝敬堂に汚名を着せたと文句を言いますがリンに諭されました。

いくら誰も聞いてないとはいえ、皇后に対してそんなことを言ってはだめだと言うリンにサンランは反論しますが、皇后は自分たちに汚名を着せたわけではないこと、皇帝を受け入れられない自分から皇帝が他に公心を移すのは当然だと言い聞かせます。

皇帝と皇后の仲がよくなることを願うリンでしたが、それでも食い下がらないサンランを見て二人に出て行くよう命令します。

命令を聞いたリンはホジンと共に部屋を出ていきますが、リンは二人を睨んでいったのでした。

廊下を歩きながらホジンはリンの純粋さと皇后をかばっていることを褒めると、サンランは皇帝の寵愛を最初から受けているためリンの尊さを知らないのだと振り返ったホジンを見ます。

そしてサンランはホジンに報酬の金を渡して皇后の監視を続けること、報告も素早くするよう指示します。

報酬を受けたホジンは自分の未来はリンにかかっていると応じてその場を後にしました。

翌日、散歩をして川のほとりに立つ梨子は空を見上げてため息を吐いてます。

そんな中、近くにいた官女たちの会話に出てきた道士に興味を持ったのでした。

皇后は体育会系!?43話のネタバレ込みあらすじ

皇后の官女が訪れた理由

リンは尋ねます。
どうして皇后の官女がここにいるのだろうかと。

ホジンは折り入って報告することがあると申しました。
気が進まない様子のリンにサンランが先に聞こうかと申し出ますが、リンは構わないから話してほしいとホジンに促します。

リンは改めて皇后の何を報告しに来たのだろうかとホジンを訝しげに見ました。
リンに見つめられて動揺するホジンを見たサンランはタイミングが悪かったと舌打ちします。

こんな朝早くからこの報告だとリンの機嫌を損ねるだけではと思ったサンランはホジンに怒鳴ります。
何をぐずぐずしているのかと怒られたホジンはおどおどしながら報告しました。

ホジンが最初に話したのはリンの転落事件の犯人が見つかったこと。
皇后のおかげで犯人が見つかり、周知の事実だとリンは返答します。

話を聞きながらサンランは犯人は蓮好だと予想していたが、たまたまぶつかっただけと言い出すとは思わなかったと振り返ります。
そして連好が自白したのは皇帝を恐れていたからと思ったサンランは一連の行動が皇后の思惑通りだったのではと疑います。

冷宮にいる蓮好がもし解放されたら皇后と同じように見張ろうかと考えだしました。
次にホジンはリンに尋ねます。

皇帝が犯人を捕まえた皇后に褒美を出すと言ったことは存じているだろうかと。
そして皇后が褒美として自分を抱いて欲しいと頼んだことを伝えました。

皇后の悪口を言う官女たちにリンの反応は?

リンの表情が曇ったのを見たサンランはこれを幸いとして皇后を恥知らずだと発言します。
ホジンはとんでもない頼みを聞くために皇帝が皇后宮に駆け付けたこと、皇帝が抱きしめられると皇后がもう一度抱きしめてほしいと恐れ多い要求までしたことと報告を続けました。

それを聞いたサンランは皇后を女ギヅメだと批判し、慎むという言葉を知らないのかと顔をしかめます。
そして呆れる話であること、我慢できないと続けて述べました。

皇后は緝敬堂の官女たちも疑って汚名を着せたこと、そして自分は遊女のごとく皇帝に色目を使ったと。
話を静かに聞いていたリンは目をすっと細めてサンランに諭します。

いくら誰も聞いてないとはいえ、皇后に対してそんなことを言ってはだめだと。
サンランが反論しますがリンは言い聞かせます。

皇后は自分たちに汚名を着せたわけではないと。
そしてリンはサンランに皇帝を受け入れられないこと、そういうことから皇帝の恋心が誰かに移るのは当然ではと優しく語り掛けました。

皇后は自分にもよくしてくれるから、皇帝が誰かの元に行くとしたら皇后が良いと自分の願いを言ったリンにサンランは食い下がりません。
リンは片手をあげて、二人に出て行くよう命令します。

サンランは承知したと命令を聞きホジンと共に部屋を出ていきますが、リンは二人を睨んでいったのでした。
廊下を歩きながらホジンはリンの純粋さと皇后をかばっていることを褒めると、サンランは皇帝の寵愛を最初から受けているためリンの尊さを知らないのだと振り返ったホジンを見ます。

そしてサンランはホジンに報酬の金を渡して皇后の監視を続けること、報告も素早くするよう指示します。
報酬を受けたホジンは自分の未来はリンにかかっていると応じてその場を後にしました。

翌日、散歩をして川のほとりに立つ梨子は空を見上げてため息を吐いてます。
そんな中、官女たちの笑い声が聞こえてきて会話が聞こえました。

その会話に出てきた道士に梨子は興味を持ったのでした。