木更津くんの××が見たいネタバレ6話｜木更津の勃起した股間に興奮して公園で××しちゃった！？

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木更津が自分を見てオ○ニーする姿を見ることで、少しだけ自信が戻ってくるのを感じています。

一方、どんなに努力して見た目を整えても、学生時代バカにされていた「キモデブ」のまま、いつまでも変われないと思っていた木更津。

自分がオ○ニーする姿で興奮している旭を見て、自分は変われたのだと自信をつけていきます。

セッ○スでは得られない快感にハマっていくふたり。

昨夜、シたばかりなのにも関わらず、次の夜も会う約束をします。

しかも、ホテルまで我慢できずに公園で・・・！

今回、フィニッシュまでイケなかったので、次回は続きをするのでしょうか。

旭と木更津ふたりの関係は、まだ始まったばかり。

これからも何度も繰り返していくのではないかと予想します。

木更津くんの××が見たい【6話】ネタバレあらすじ

公園の一角にある東屋に来たふたり。
薄暗く、さすがに人気はありません。

セッ○スでイけない男性たちが、だんだん自分を求めてくれなくなることに「メスとして衰えたんじゃないか」とヘコんでいた旭。

ホテルに行く前に、すでに勃起してる木更津に興奮が隠せません。

「スカートで隠すから」とオ○ニーをうながします。

スカートから旭のショーツときれいな脚が除いていました。

それを見て頬を赤らめる木更津。
言われるままにファスナーを下ろしました。

そして、旭にもオ○ニーするようにうながします。

学生の頃、太っていて大人しかった木更津は、女子に性的いじめを受けていました。

努力して痩せた木更津。

初体験は、裸の女性が目の前で股を広げているという光景に異様に興奮して、あっという間にイってしまい、嘲笑されて終わりました。

木更津は、旭とオ○ニーするまでは、どんなに努力して見た目を整えても、バカにされたキモデブのまま、いつまでも変われないと思っていたのです。

木更津のオ○ニーしている姿を見ながら、オ○ニーする旭。
エロいメスの顔をしています。

木更津は、学生のときに気になっていた、旭に似た女性のことを思い返していました。

15年近く、自分をオスだと認識して、エッチな顔をするところを見たいと思っていたのだと・・・。

お互いの感じている顔を見て、興奮する旭と木更津。

旭は、今までのセッ○スよりよっぽど感じていると思いました。

木更津の感じている顔を見て、これが見たかったと思う旭。

旭が「イキそう」と言うと「オレも」と木更津が答えます。

旭は、今の自分にとってのセッ○スは、自分を見て興奮している男性の顔を見ることなんだと思うのでした。

お互いにフィニッシュを迎えようとしたところで、女性の声が聞こえてきました。

少し離れた場所で女性が、連れの男性に「うちの上司が男の人と歩いていたんだけど・・・」と言っているようです。

慌てて、東屋の囲いの中に隠れる旭と木更津。

「プライベートに首を突っ込むなよ」と男性は女性に注意しています。

それでも女性は、東屋の方を指して「あそこにいた人の髪型が上司に似ていたんだよね」と言っています。

女性は、先程まで旭の姿が見えていたのに、急にいなくなったので探しているようです。

慌てて、髪型を変えようとする旭。

全然、変わらない旭の様子に、木更津が「パニックになるな」と小声で言いました。

女性はだんだんと近づいて来ているようです。

木更津は、自分の髪をバレないようにクシャクシャにすると、ジャケットを脱いで旭の頭に掛けました。

そして、ジャケットごと旭を引き寄せると、半ば強引にキスをしました。

ついに近くまで来た女性。

キスをしている旭と木更津を見ても気がつかなかったようです。

「どなたか知りませんが、邪魔してすみません」と謝りながら去って行きました。

残された旭と木更津。
周りなどもう見えないかのように、何度もキスを重ねるのでした。

くしくも今夜は満月。
これは、ルナティックなのではないかと旭は思うのでした。