金魚妻 ネタバレ85話！金魚妻7(3)優香はスーパーウーマン。美の巨人。マッハで恋に落ちる。

ジャンプPREMIUMより黒澤R先生の漫画金魚妻85話を読んだので、今回は85話ネタバレと感想をご紹介します。

 

金魚店にふらっと現れたゴージャスな大人の女性。

果たして彼女の目的とは・・・！？

そして店主は金魚店を畳んでキャバクラに転向しようと試みるが、地元のヤクザ・集英組に目をつけられてしまい、四苦八苦！！

＞＞前回のもっと詳しいネタバレはコチラ！！

 

ラブホテルで密会！

まるで奇々怪々！！

こんな大胆な肉欲の解消の仕方、インド人もびっくりしたらしく、日印の外交問題に発展。

これを受けて、ダースベイダー卿がエジプト・カイロを目指して出軍。

この出来事がのちに「バビロニア事件」として世界史に名を刻むことになるのであった。

 

金魚店の店主は元ZOZO社長の猿みたいな奴に似ていた。

いや、本当に猿だった。

保健所の職員が捕獲、収容。

来月、殺処分されることが決定している。

 

そして優香はベッドの上で潤と絡み合って悶えた。

潤はいい年して不良なので草とコークを持っていた。

「超効っくぅぅぅ」

雲の上のブッダがそれを見て言った、

「くだらねえ」

そしてブッダは足元に唾を吐いた。

唾は黄金色に輝き、そこからいくつも芽が生えて、するすると伸びた。

植物は、瞬く間に大きく育ち、てっぺんでトトロが吠えたのであった。

金魚妻【85話】ネタバレあらすじ

昨今、出版社からネタバレサイトに対する風当たりも厳しくなってきたので、金魚屋の店主はそろそろこの稼業も潮時だと感じていた。

「人材はコストではない。資源である」

店主は勢いよく立ち上がって、ガッツポーズをした。

もはや金魚店は今月中にたたんでしまおう。

これからはキャバクラだ。キャバレークラブだ。これでいこう。

 

一方、その頃。

優香はラブホテルのウォーターベッドの上で全裸で気絶していた。

オーバードーズしたのだ。

潤は救急車を呼ぶかどうか迷った。

潤には前科があるので、今回薬物の所持がバレたら懲役刑は免れない。

タバコを立て続けに吸って熟考した挙句、純はいそいそと服を着だした。

そして逃げた。

 

「もしもし、黒澤Rさんですか？」

「ええ、そうですけど」

「バカじゃないですか」

「え、なにが？」

中学生は走って逃げた！！

中野商店街の防犯カメラにその姿がハッキリと捉えられていた！

しかも、饅頭屋の御主人・桜庭健司さん(58歳）が一部始終を目撃していた！

さらに、佐藤加奈子さん（女子短大生・20歳）がその状況をスマホで撮影、Twitterに投稿した。

 

優香と純はウルトラ・マッスルドッキング！！

の、途中で優香は具合が悪くなって、BAD。

そのまま気絶。

オトナのおもちゃが入ったまま。

潤はそのまま島根県まで逃亡した。

その後、行方をくらましたまま見つかっていない。

 

どのような状況にあっても女性というのは素晴らしい。

女性は優れている。

女性はみんな美しい。

女性に対する尊敬。

女性に対する憧れ。

すべての女性よ、フォーエバー。

そんなことを考えながら、金魚屋の店主は居眠りした。

 

そんな昼下がり、金魚店を訪ねてきた貴婦人。

リムジン乗ってる貴婦人、それ見て感じる理不尽。

「これ、おいくらかしら？」

「へぇ、50文でございます」

そのとき、店主のポケットの中の最新のiPhoneがバイブレーション！

電話の相手は、集英社の本社ビルの管理メンテナンス課の従業員、キム・ファッチョンだった。

「ひさしぶりだね・・・」

キムは思わせぶりな口調で、ゆっくりとそう言った。

「誰、おまえ？」

 

ハイバックの本革張りの椅子にゆったりと腰かけた優香Says,

「て優香さぁ、」

優香だけに、て優香、というわけである。

なかなかの知能犯。

これにはインドの首相も黙らざるを得なかった。

そして北半球の平和は保たれたのであった。

 

金魚屋の店主はやけくそになって、隣家に餃子を投げつけた。

焼いてある餃子なので、窓ガラスにぶつかると窓が油で汚れた。

後始末のことを考えると、非常にやっかいな攻撃方法である。

「これがダイエットになるわけですよ」

笑顔でそう答える店主。

隣人の家族によって手足を抑えつけられ、私刑となる。

 

その頃、優香はまだラブホテルのベッドの上で気絶していた。

顔は紫色。

唇の端から泡が垂れた痕。

身体は緑がかって白くなっている。

すでに事切れていた。

その夜、潤は島根の民宿に偽名で泊り、夕食に鯛の刺身を食べた。

その美味しさにニッコリとした。

金魚妻85話や最新話を無料で読む方法とは？

金魚妻85話の感想＆次回86話の考察予想

Yo,今これを読んでる人！

内容はないよう！！

Yo！

とりあえず元カレに連絡とって肉欲を満たそうとした優香様に最大限のリスペクトを！！

優香様！

優香様！

天皇より偉大！

将軍様より強大！

女性の欲求を満たすのは男の義務です。それは必ずそうしなければなりません。

それができない男はもうね、アレですよ。アレみたいなもんでしょ！！

 

新鮮な刺身だって一晩たてば黒ずんでしまうわけですよ。

黒ずんだら猫でも食べないですよ。

ワサビをね、刺身の上にちょんと乗せずに醤油皿に溶いてしまってもいいじゃないですか。

 

と言うかね、金魚屋の親父は何をやってるんですか！？

金魚だけ売ってればいいってもんじゃないでしょ。

男としてのプライドはないのか、と私は言いたいわけですよ。

金魚売るぐらいなら寿司を握れ、と。

男として寿司を握れ、と。

そのほうが「おっ、江戸っ子だねえ」てなもんですよ。

 

そして優香先生のしもべの潤。

わたるがぴゅん！

潤よ、

「髭を剃れ」

ちょび髭を手入れして生やしてる奴にろくなやつはいない。

「髭を剃れ」

 

そして金魚店の屋上で優雅に味わうダージリンティー。

この香り。

俗世のナンダカンダを忘れられる。

このまま君だけを奪い去りたい。

やがて朝のひかり、訪れる前に。

 

そんなにさ、しゃべんなくたって。

伝わることもあるだろう。

ぼくは死ぬように生きていたくはない。

本音さ、

ぼくは死ぬように生きていたくはない。

 

そこに愛があるゆえに。

そこに愛があるゆえに。

 

ぼくは行く。

 

次回はいよいよクライマックス。

必ずチェックしてください。

お楽しみに♪

まとめ

今回は漫画『金魚妻』85話の見どころやネタバレ、読んだ感想をご紹介しました。