君といけないマリッジ ネタバレ40話｜マンガMee｜美影と潔の幸せな朝、そんな美影に近づく人物とは一体誰…！？

そんな中、キヨは美影の無防備さに耐えながら接します。

この時美影はキヨが少し大人になったと感じ始めました。

そしてそんなある日、仕事を終えた美影に声を掛けて来る人物が居たのです。

一体その人物とは誰なのか、気になりました。

今回はその辺りにも注目しながら、読み進めて行きたいと思います。

君といけないマリッジ40話のネタバレ込みあらすじ

第40話　偶然の再会

キヨはセットしておいたアラームで目を覚まし、美影に起きるように声を掛けました。

被っていた布団の中で美影は眠っていて、キヨは声は掛け続けますが美影はなかなか起きずにいたのです。

美影はキヨに身体を密着させながら、まだ起きたくないと伝え始めました。

そんな美影の姿を見たキヨは、気持ちが高まりつつ美影の身体に触れながら声を掛けたのです。

すると美影は甘い声を出し、キヨは理性が保てなくなりながらも必死に堪えながら大きな声で美影の事を起こしました。

さすがの美影もその声でようやく目を覚ましたのです。

起きた美影はキヨに毎回起こしてもらう事に対し謝りました。

キヨはそんな美影の頬に、優しくキスをして朝の挨拶をします。

美影はキヨの姿を見て、とても余裕そうに見えました。

まだキヨがデビューして1年目の頃は大変だったキヨ。

良くソファーの上で蹲りながら、仕事や大学の課題に追われる毎日で気が滅入っていたのです。

そんなキヨを美影は抱き締めながら、慰めるように何があってもキヨの事を支えて行こうと心に誓っていました。

ですがキヨの変化だけではなく、それは現在の美影にも変化の兆しがあったのです。

美影の雑誌が好調に重版が決定して行きました。

そんな中、美影は他の会社からの誘いも受けていて美影が統括マネージャーとして必要だと誘われていたのです。

その話しについて美影は、前向きには考えていると伝えていました。

この時、仕事も私生活も満足している美影は、それもこれから先の事をもっと考えなければと感じていたのです。

仕事を終えた美影は、キヨに連絡をしながら自宅へ向かいました。

マンションに到着した事をキヨに伝え、電話を切り部屋を向かい始めます。

するとその時、何処からかシャッター音が聞こえて行きましたが美影はそれには気が付かずにいました。

その時、1人の男性が美影の存在に気が付いたのです。

そして美影に親しいような雰囲気で声を掛け、近づいて来ました。

美影はそれに気が付き、振り向いてしまったのです。