あなたがしてくれなくても41話ネタバレ！過去の自分を反省するみちを見て陽は何を思う？

みちの昇進試験はどうなるの？

自分を変えるための一歩として、昇進試験の受験を決意したみちには今年こそ受かってほしいですね。

今回は陽の助けも借りられるので心穏やかに試験に臨めるのではないでしょうか。

田中もいるのでお互いに刺激しあって勉強できそうです。

試験を通して夫婦の絆は深まるのか？

昇進試験の勉強中は余裕がなくなるから、簡単でいいので家事を手伝ってほしいことを陽に伝えたみちでしたが、はたして上手くいくのでしょうか。

陽の家事のやり方についうっかり口を出してしまって喧嘩に発展しないことを祈ります。

陽も家事を手伝うことを承諾したからにはきちんと手伝ってほしいですね。

まずは少しずつお互い変わっていくことが最終的にレスの解決に繋がるのかもしれません。

あなたがしてくれなくても【41話】ネタバレあらすじ

あなたがしてくれなくても41話(1)ネタバレあらすじ

終業後にレンタル自習室で勉強をすることに決めたみちと新名の後輩の田中。

なぜか後輩の華に自分も自習室に連れて行ってほしいと頼まれます。

どうやら華は恋人候補の男性を探しに来た様子で、自習室に着くなりいい男探しを始めました。

自習室で勉強している人は多く、今まで会社から帰ったらだらだら過ごしていた自分をみちは反省します。

田中や自習室で勉強をする他の人の姿を見てみちも勉強を始めるのでした。

家に帰ったみちを陽が明るく出迎えます。

その顔はすごく嬉しそうで、みちが理由を尋ねると今日の夕食はステーキだと伝えられます。

キッチンには2300円のお肉が2パック…。

美味しそうだろと自信満々に言う陽に対して、みちはそりゃそうだろと心の中で突っ込みます。

自分が勉強に集中して余裕がなくなるので食事を作ってほしいと陽に頼んだみちでしたが、2300円の牛肉を見てさすがに毎日食費をこんなに使われたらやばいと感じます。

そんなみちに気づかず陽は美味しく焼くからと嬉しそう。

台所に嬉しそうに立っている姿を見てみちは食費については後でやんわりと言おうと思い直すのでした。

食事を終えると、陽が後片付けは自分でやるから食器は置いておいていいとみちに伝えます。

みちはその言葉に甘えて試験のための勉強を始めました。

今日見せてもらった田中の論文を思い出します。

今まで人の論文を見たことがなかったので気づかなかったけれど、去年の自分は落ちて当然だったとみちは思いました。

勉強に集中しているので、陽がコーヒーを淹れても飲もうとしません。

陽の言葉にも生返事で返しているばかりです。

すると急に陽が肩もみを始めます。

しかし突然のことに驚いたみちは勉強中だから今はいいと断ります。

なんだか言いたいことがありそうな陽でしたが、先に寝ると伝え寝室へ向かいました。

一人になり、勉強に戻ったみちでしたが、コーヒーを淹れてくれた時のやりとりやさっきの肩もみを思い出して、「もしかして陽はちょっかいをかけてきていたのではないか？」と考えます。

しかしそんなことがまさかあるわけないと再び勉強を始めました。

一方寝室でベッドに寝転がりゲームをする陽は、以前みちに今までのことを謝罪されて以来誘われていないことについて考えます。

楽になったと同時に違う気持ちも芽生えているのでした。

あなたがしてくれなくても41話(2)ネタバレあらすじ

みちは後輩の華から昨日自習室でもらったという名刺の束を見せられます。

少し引き気味のみちに対してエリート率が高いので下手な婚活よりもいいと嬉しそうな華。

そこに新名が仕事でやってきます。

あの日以来初めて会う二人でしたが、ぎくしゃくすることなく淡々と仕事のやり取りをして新名は帰っていきました。

華に雰囲気が以前と違うので元さやに戻ったのかと聞かれますが、みちは同僚に戻っただけと言います。

その顔に後悔はなく晴れやかな表情でした。

昇進試験のためにみちは家でも勉強に取り組むようになります。

ある日陽が飲み会で帰りが遅くなるということで、家に一人のみちは楽な格好でカップ麺を食べようとしていました。

食べた後のゴミはすぐ捨てて証拠隠滅してしまおうと悪い笑顔を浮かべるみちでしたが、そこに陽が帰ってきてしまいます。

突然のことに焦ったみちはカップ麺を持ってソファの陰に隠れました。

陽がどうしたのかと尋ねますが、みちはなんでもないと言い張ります。

カップ麺を抱えて恥ずかしそうに隠れるみちを深く追及することはせず、陽はごみ捨てのため部屋を出ていきました。

部屋に一人残ったみちは窓ガラスに映る自分の姿を見て、本当にひどい恰好だと過去の自分を振り返り反省します。

一方ゴミ捨て場の前で先ほどのみちの姿を思い浮かべる陽にも何か思うところがあるようでした。